-水が美味しく、空気も美味しい信州の 「信州りんご」専門店です。-
   
 12.22
今年も全てのりんごが販売終了となりました。ありがとうございました。
今年は歴史的・記録的がいくつもつくような暖冬や多雨日照不足、猛暑と厳しい気候でしたが、なんとか皆様にお届けできほっとしております。
また、今年はりんごジャムに代わる加工品としてドライフルーツに挑戦しています。50名様のモニターの方にお届けしご意見ご感想をいただいているところです。
私自身が、りんごを生で食べる以外にも手軽で美味しいドライフルーツも好きなので皆様にもお届けできたらなあと思い、おいしくお届けするにはどうしたらいいかなど色々試行錯誤中です。
頂いたアンケートをもとに商品開発をし、無事商品化できましたら2021年には発表できるかと思いますので、楽しみにお待ちくださいませ。
 
 12.8
中旬の方のご予約分も発送が終わり、現在在庫があるのが贈答のLLサイズとなります。(その他はご予約分のみとなります)ご希望の方がいらっしゃいましたらお早目にお知らせいただければと思います。
 
 11.26

今年もたくさんの皆様からのご注文誠にありがとうございました。 おかげさまで贈答・自家用ともに全てご予約でいっぱいとなりましたのでご注文受付を終了させていただきます。
この後は、ご予約分発送後に在庫があった場合は またご案内申し上げます。

 
 11.24
ふじりんごですが、贈答用は全てご予約でいっぱいとなりました。
今後はご予約分発送後(12月中~下旬頃)在庫がありましたらお知らせいたします。
自家用①はまだ在庫ございますので大丈夫です。
 
 11.21
ふじりんごの収穫もようやく終わりました。今年は収穫中に雨が降らなかったためいつもよりも早く終了しました。

りんご畑のりんごの木の葉っぱも黄色くなり寒さも一段と厳しくなってきました。

 さて、現在のりんごの在庫状況をお知らせしますのでご希望のある方はお早目にお知らせいただければと思います。

 ☆自家用りんご・・・自家用①はまだ在庫ございます。

          自家用②は残りわずかとなりました。

          自家用小玉は終了しました。

 ☆贈答用りんご・・・MLサイズは受付終了しました。

          ご予約受付できるのはLLサイズのみとなります。

 
 11.4
昨日は休日だったので、子供たちとサツマイモ掘りをしました。
4本植えたところ、大きなサツマイモがたくさん8kgくらい採れました!
冬に選定した枝で焼き芋をやるときに食べようと思います。今から楽しみです!
今日からいよいよサンふじの収穫が始まります。一年で一番忙しい時期です。
子供達にも家事を手伝ってもらいながら夜も仕事です。子供が小学5年生と年中になったので、だいぶできる家事も増えました。とっても助かります!!
 

11.1
こちら信州では里山の木々もだいぶ紅葉が始まり 家の中はストーブや炬燵を出さないといけないくらい寒くなってきました。
畑のりんご達も葉摘み作業を終え、あとは収穫を待つばかりとなっております。

 さて、ふじりんごのご予約についてですが最終締切は11/20(金)頃まで、 以降は在庫がある限りとなりますので、ご希望がある方はお早目にご予約いただければと思います。(11/20前に在庫が終わりそうな商品がありましたら 随時ご案内申し上げます)

 発送は11/5頃から始まる予定でおります。 お申込み・お振込み順に順次発送してまいりますのでお届けまで今しばらく楽しみにお待ちくださいませ。

10月終わり頃ご予約・お振込み・これからお申込みの方分の発送は(商品によって異なりますが)11月中旬以降の発送になるかと思います。

また、同時にお申込みの商品でも贈答(お届け先)と自家用(ご自宅)と収穫状況により別々の日の発送となりますのでご了承くださいませ)

 
 10.31
いよいよ来週から、ふじりんごの収穫が始まります!
一か月間風邪などひかないよう、(子供も学校や保育園を休まないよう)体調管理に気をつけたいと思います。
ご予約順・お振込み順に順次発送しますので、お届けまで今しばらく楽しみにお待ちくださいませ。(贈答と自家用は収穫状況により別々の日の発送となりますので宜しくお願い申し上げます。)
 
~~~りんご畑からのつぶやき(2020.9)~~~
前回この「りんご畑からのつぶやき」を出したのが8月ですが(HPではりんご便り)その後読んでいただいた皆様からいろいろな反響を頂き、大変うれしく思っております。ありがとうございます!

「色々とやられていてすごいですね!」「立派に子育てされていますね!」・・・ありがとうございます。・・でも、前回は本当に良い所だけ抜き出して(!?)書いてあるので、すごく良くやっているように見えますが本当は違います(笑)ですので今回は裏側も合わせて書いてみたいと思います。

まず、長男が今年初めて作った自分の野菜。一番最初に種を蒔いた小松菜は、まだ虫もつかない時期だったので本当に毎日の汁の実に重宝しました。「これはいいぞ!この調子で作ってもらえるとすごく助かる!(母 心の声)」と思いました。
その後トマト・キューリ・なす・ピーマン・パプリカ・ズッキーニ・メロン・すいか等々といろいろな種・苗を植えました。・・・が、なす・パプリカは枯れてしまい、メロン・おかひじきは草に埋もれてどこに植えたか分からなくなりすいかはかわいい小さなすいかができましたが、食べてみると「・・・・・」キューリとピーマンはなんとか育っていますが、まだ口に入ったのはほんの数個。。
粟は種をまこうとズボンのポケットに入れたまま忘れ、(私はそれを知らずに)洗濯してしまいました。(大惨事です。。)
結局、満足いくような野菜ができたのは小松菜、トマト、ズッキーニ、枝豆だけでした。(家庭菜園を考えている方にはミニトマトは簡単でお勧めです!)

また、うちの近くには梓川が流れており (多分)その河原に住み着いているキツネやタヌキなどの動物がうちの野菜畑を餌場にしているらしく、一番楽しみにしていたトウモロコシは人間の口に入る前に全て食べられてしまいました。。。
そしてじゃがいもは1回収穫しましたが、残り2列まだ収穫が終わっていません・・・。ニンジンなどは収穫が遅れて花が咲いています。(意外と可憐で可愛い花です)さつまいもはつる草に埋もれています。。(ちゃんとそだっているのだろうか??)草むしりも休み中こそ1、2回やってくれましたが、さすが子供です。面倒なことはやりません。続きません!「草の中にあったほうが虫の被害が少ないんだよ(長男)」・・・・「ただ面倒なだけでしょ!(母 心の声)」
結局、今は私がビーバーで草刈りに汗しています。

お隣の町で小学五年生の子供が自分で野菜を育ててスーパー(地場産品)へ出荷しているという(地方紙の)ニュースを読んで、「自分も!!」・・・意気込みは良かったのですが、自分で野菜を育てるということがどんなに大変か、ひいては両親のりんご作りの苦労やお金を頂ける品物を作るという事の大変さが今回の体験を通じてよく分かったのではないかと思います。

でも、本来根っからの楽観主義の長男は、「来年は出荷するぞ!!」と意気込んでおります。(その楽観的な考え方。。とても羨ましいです。。)是非、今回の事を教訓に頑張ってほしいと思っております。

↓乗用草刈機(通称らっくん)に乗りごきげんなりんご王子(長男)とりんご姫(長女)
 

↑農業作業機もいろいろと開発されていてこの乗用草刈機は、まさにゴーカートのように乗って運転しながら草が刈れるという画期的な作業機です。直線なら5年生の子供でも楽に楽しく草刈りができるので、夫がこれを使って仕事をすると言うと「やる!やる!!」と喜んでやっています。
 
   10.27
シナノゴールド終了しました。
ようやくふじりんごの葉摘み作業も終わり、あとは収穫を待つばかりとなりました。
11月から収穫予定ですが、ご予約ご希望の方はお早目に(最終申込み11/20頃までとなります)ご連絡いただければと思います。
 
   10.16
シナノスィート終了しました。
 
   10.6
早生・中生種りんごも、つがる、秋映が終了しました。
シナノスィートは10/13頃終了予定です。
シナノゴールドは10月下旬頃収穫予定です。
 
8.11
~~~りんご畑からのつぶやき~~~
いつものように年が明け、いつものように剪定作業が始まっていた1月のある日突然の新型コロナのニュース、そして突然の臨時休校。

わが家の「りんご王子」長男(小学5年生)も長いなが~~~~い約3ヵ月の休校。
どうしよう・・・・畑の仕事もあるし・・・困ったぞ・・・、・・でもせっかくの長いお休み中(長男からしたら神様からの贈り物)いろんなことを一緒に挑戦してみることにしました。

まずは、剪定枝を拾ってもらおう!そしてその枝でたき火をしてバーベキューだ!
焼き芋・焼き魚・焼きイカ・てんぷら等々ガスコンロと違って火加減が難しいですが、野外で食べるのは最高です!(課外授業です(笑)(・・でもしょっちゅうやっていたので最後は飽きていましたが・・)

二つ目は、野菜作りです。今まで長男が(学校での鉢植えミニトマト以外)自分で野菜を育てたことがなかったので今年は自分だけの畑で初挑戦です。(理科の授業です(笑)

トマト・きゅうり・なす・ピーマン・ズッキーニ・キャベツ・大根・小松菜・モロヘイヤ・いんげん・枝豆・パプリカ・ニンジン・じゃがいも・・・いろいろと植えてみました。

5~6月には小松菜や大根がお汁の具に大活躍、なすとパプリカは残念ながら枯れてしまいましたが、そろそろじゃがいもが収穫できそうです。
(朝顔とゴーヤでグリーンカーテンを作ろうと思っていましたが、思ったように成長しなくて夏が終わるまでにカーテンにはならなさそう・・・)

無農薬・除草剤不使用なので、虫食いや草むしりが大変ですが、自分で育てた野菜は一味違って美味しい~、そして家族にも喜んでもらえて満足そうです。

三つめは長男の自立力UPのための、家の仕事を多く経験させることです。

りんご畑でりんごの花摘み・摘果作業・枝ひろいはもちろんのこと洗濯機の使い方から始め、火を使った簡単な料理にも挑戦し、自分一人で目玉焼きやカレーや焼きそばを作ったり、穴の開いた衣類の補修の仕方等々、いつもは忙しいと自分でやった方が早いのでなかなか教えることができなかった事も時間をかけて教えることができました。(家庭科の授業です(笑)

幸い保育園は開園していましたので、「りんご姫」(保育園年中)は保育園へ行っていましたが保育園へ出す前までは赤ちゃんの頃から子供を連れたまま仕事をすることも多くありました。
畑にベビーカーに乗せて連れていき、(気持ちよくて)畑につく前には寝てしまうのでお昼寝をさせながらりんごの仕事をしたり、おんぶしながら倉庫でりんごの発送や荷造りの作業をしたり、自営業ならではの子供の世話をしながら仕事ができるのは助かりました。

三密を避ける生活を・・・と言われていますが畑仕事は三密とは無縁で、子供たちも元々ゲームセンターのような室内での遊びよりも、畑で虫取りをした泥遊びをしたり川や海など屋外での遊びが好きなので、いつもとあまり変わりのない日常が続いています。(長野県には海がないので、(県外自粛で)夏に海に行けないのはとても残念ですが。。)

農業は自然相手の仕事なので、天候不順や災害など自分の力だけではどうにもならない事も多く苦労もありますが、今回のコロナ禍では突然の休校にも柔軟に対応でき農家でよかったかな・・・と思えました。(家の仕事が授業になりました(笑)

これから先、コロナウィルスの影響がどうでてくるのか、また地球温暖化により農業がどう変わっていくのか心配なこともたくさんありますが、農家でよかったなと思える農業を続けていきたいと思います。
日に焼けてたくましくなった子供達。。
(休みはたっぷりありましたが、代わりに宿題もた~~っぷり(汗;)前学年末の復習や新学年の新しい単元の予習・・・(習っていな事を子供が自分だけで勉強できるわけはないので)親が見なくてはならなくなり、昼間は畑仕事・夜は学校の先生という生活はやはり大変でした。。今後もどうなるか分かりませんが、早く終息に向かうよう願っています。)
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