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京都市に生まれる
5歳より松本市で育つ

1982年

学習院大学 文学部哲学科卒業
愛知県立瀬戸窯業高校 陶芸専攻科入校

1984年

松本に帰郷 父、篠田義一に師事
祖父、近藤悠三(重要無形文化財保持者)の薫陶を受ける
朝日陶芸展、新人奨励賞受賞

1985年

伝統工芸新作展、初出品入選
中日国際陶芸展、名古屋市長賞
朝日陶芸展、新人奨励賞連続受賞

1986年

朝日陶芸展、朝日陶芸奨励賞

1987年

長野県工芸展、飯田市教育委員会賞

1988年

塩尻市東山に築窯 悠山窯と名付ける

1991年

彩磁の研究を始める

1992年

長野県工芸展、信越放送賞

1994年

葆光彩磁の研究を始める

1998年

池袋西武、アート・フォーラムにて兄弟展

1999年

長野県工芸展、工芸会会長賞(最高賞)受賞

2000年

池袋西武、アート・フォーラムにて個展

2001年

ギャラリー「沙羅の花」(塩尻市)にて個展

2002年

池袋西武、アート・フォーラム「彩磁作品展」開催

2003年

福屋(広島市)にて島田芳博氏と二人展 
平安堂アートサロン(飯田市)個展

2004年

伝統工芸新作展、入選10回目
はら美術サロン(伊那市)個展

2005年

「高ボッチ陶芸倶楽部」創設
伝統工芸新作展、入選11回目

2009年

「第1回土のときめき」開催

2011年

「第2回土のときめき」開催

彩何技法を考案する

長野県工芸展、長野県知事賞受賞

2012年

ミュージック・アート・カッフェ・クイーン(高森町)にて個展

2013年

NHK文化センター松本教室「陶芸講座」講師就任

ミュージック・アート・カッフェ・クイーン第2回個展

信濃観月苑(麻績村)にて個展