四賀林研グループ　長野県松本市の北に広がる、自然豊かな里山の情報を発信

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●「四賀あかまつの家」を建築中

地産地消と良く言いますが、食べ物だけではなくて、家を建てるための「木」も、考えてみましょう。
自分の裏山の木で、家を建てる。今では、最高の贅沢かもしれません。
四賀地区で、そんなプロジェクトを今年始めました。

１、建て主自ら、自分の家に使う「木」を切ります。

２、子どもたちも、一緒になっての作業。
とても良い思い出になります。

３、切った木は、重機で道路近くまで運びます。
日頃は土を扱う方々ですので、ちょっと悪戦苦闘気味。

４、その後、製材所まで運んで、適材適所で、どこに使うかを判断します。
設計士さんも自ら寸法を計っています。

５、製材所で、加工します。
家のどこに使うかを十分に考えての切断作業。
製材屋さんの技術の見せどころです。

６、見てください！　この素晴らしい木目。
白く美しい木目に手触りも柔らかくて最高。
こんな素材が今は見向きもされないなんて。
四賀林研は、あかまつの素晴らしさを皆さんにお伝えいたします。

７、我らが、チームリーダー「山岸忍」さん。
ちょっと照れて横顔しか撮らせていただけませんでした。
木を切って運ぶ技術では右にいる人はいません。

これからも、随時記事をアップします。
乞う、御期待！