アクセスaccess
周辺地図
野麦の里
〒390‐1611 長野県松本市奈川1173‐106
TEL.0263‐79‐2244
アクセス
電車・バスご利用の場合
松本駅からのお客様
ＪＲ松本駅より上高地線ー新島々駅下車、アルピコバス乗り換え（途中奈川渡ダムにて奈川方面接続乗り継ぎ）奈川高原下車。
＊時間帯により新島々駅からのバス直通便も有ります。
また運行スケジュールが変わる場合も有りますので事前にご確認ください。
名古屋方面からのお客様
JR・高速バス（名古屋ー松本）
もしくはJR中央西線薮原駅からタクシー（約３０分）
人数が集まれば送迎も致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
自動車の場合
松本方面から
長野道松本インターチェンジから158号を上高地方面へ。奈川度ダムてまえトンネル内分岐を奈川木曽方面直進。新野麦街道経由野麦峠スキー場。所要約１時間。
名古屋方面から
中央道伊那インターチェンジから権兵衛トンネルー薮原ー県道ー野麦峠スキー場。所要約１時間。
途中木曽路、寝覚めの床など見学しながらのんびりという方は中津川から国道19号を・・・所要約２時間
周辺ガイド
上高地（当宿から約1時間）
標高１５００メートル。日本アルプス・槍ヶ岳や穂高連邦と常念岳に挟まれた高原地帯の中部山岳国立公園。信濃川源流の清流梓川の上流にあたり北に涸沢岳・奥穂高など３０００メートル級の穂高連邦を、西には焼岳・東に常念・蝶ヶ岳を望む日本アルプスを代表する美しい景勝地です。芥川龍之介の小説の舞台となった河童橋、１９１５年の焼岳大爆発で梓川がせき止められできた大正池など様々な見所もあります。マイカーは入れませんので沢渡などでバス・タクシーに乗換えとなります。
野麦峠（当宿から約20分）
長野県と岐阜県の県境に位置するこの峠の頂上は標高約1672ｍ。小説・ああ野麦峠で有名なこの場所はかって岡谷の製糸工場に出稼ぎにいって体を壊し、迎えに来た兄におぶられて郷里へ戻る途中息を引き取ったという悲しい娘のお話の舞台となった所です。かつての険しい山道も今は車で頂上まで行くことができ、みねの茶屋などお土産や食堂・博物館などがありあります。ここから眺める乗鞍岳の眺望は最高です。峠のふもとからは当時の厳しさを残す1.3キロ（40分）の峠道を徒歩で登るコースもあります。
奈良井宿
中山道木曽路11宿のうちのひとつ。江戸時代には奈良井千軒とまでいわれたほど賑やかな宿場町であった所で、今も街道には当時の情緒ある面影を残す建物が並んでいます。資料館やお土産屋・お寺など見所も沢山あり、ぶらりと歩いてみるのも楽しいかと思います。途中奈良井大橋という総檜造りの木橋がありここでの記念撮影もお勧めです。