1987稚内、天北線(浜頓別)、音威子府

北海道の旅、東北新幹線で盛岡、特急「はつかり」から青函連絡十和田丸、留萌、石炭列車を芦別、赤平、砂川、幌内。18日(木)は稚内へ、天北線(二年後の 1989 年に廃止)、翌日は新夕張。(1987.6.14〜20)(写真をクリックすると大きくなります。)

車窓の利尻富士
車窓の利尻富士
稚内へ 6月18日(木) 午前中は雨の天気予報だったので乗り鉄で計画したが、実際は降らなかった。降られた前日と逆だったら良かったのに。旭川 8:48 急行「礼文」で稚内へ、乗車率ほぼ 100% 。塩狩より北は初乗車。天塩川沿いの景色が良い、鉄橋で撮ったら良さそうな感じ。車窓に利尻富士も見え、稚内。返しの時間が少ないので、駅名標で記念撮影、バックには乗ってきた礼文の急行仕様のキハ 54、駅でたこ焼きを買って帰りの車内で昼にする。稚内まで来たのに写真はホームでの一枚だけだった。余裕があれば南稚内にも行きたかったですが、明るいうちに天北線に乗っておきたかった。
稚内駅駅名標で記念写真
稚内駅駅名標で記念写真
曲淵駅テコ扱い所
曲淵駅テコ扱い所
稚内から天北線 13:05 天北線で音威子府へ。曲淵駅でテコ扱い所撮る。隣駅の小石とは最長駅間距離だったと思う。
車窓(クッチャロ湖だと思う)
車窓(クッチャロ湖だと思う)
浜頓別駅駅名標
浜頓別駅駅名標
浜頓別駅 長い交換待ちでのんびり撮影していたと思う。もう少し旧構内の写真を撮ってあったらと思う、転車台の跡もあったようなので。駅舎側のホームのレールの跡は、1985 年に廃止になった興浜北線。
浜頓別駅(稚内方)
浜頓別駅(稚内方)
浜頓別駅(稚内方)
浜頓別駅(稚内方)
浜頓別駅 停車中の列車は乗車している音威子府行き。
浜頓別駅(音威子府方)
浜頓別駅(音威子府方)
車窓
車窓
浜頓別-音威子府間 山はピンネシリ岳のような感じなので、中頓別のあたりらしい車窓。
音威子府駅ホーム駅名標
音威子府駅ホーム駅名標
音威子府駅 16:59 音威子府駅、一度は来てみたい駅名です。楽しみにしていた有名なホームそば屋さんは閉まっていた。朝はやっていたのに残念。というか、ここに期待して昼はたこ焼きだけだったのでお腹が空いてしまった。
ホームのソバ屋さん
ホームのソバ屋さん
名寄駅
名寄駅
名寄駅 音威子府 17:09 名寄 18:18。このあと礼文、ライラックと乗り継いで札幌 21:37。ホテルでやっと夕食。続きは、新夕張(一部掲載済)です。
キハ22(おそらく名寄駅)
キハ22(おそらく名寄駅)

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