電留線終端より
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初期の綾瀬車庫
綾瀬車庫は部分使用でスタートしていて、まだ工事が続いていたと思う。構内走行時に「ジージー」という音がするので、構内走行中の警告音かと思ったが、後でチョッパー制御のリアクトルの音だと知った。サイド写真の先頭車はスカート有、前面帯の塗分け、中間車の床下に抵抗器らしきものなどで 3 両編成の先行試作車のようだ、行先表示は大手町のようです。1972 年だと思うので、綾瀬-霞が関開業のころでしょうか。開業当時は 5000 系の 3 両編成が使われていました。編成が短くて、10 両編成対応ホームに「停車位置まであと 100m」などという看板が懐かしい。そして何と言ってもこの 6000 系の斬新なデザイン、初めて見た時は感動ものでした。
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サイドから先頭車
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サイドから中間車
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築地駅を発車した東武車
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日比谷線築地駅 東武の乗入れ車。後追いですね。晴海の国際見本市会場のエレショーに行ったときの経路ですね。会場内で暗いところでも撮れるように高感度のフィルムを入れていたので地下鉄のホームでも撮ってみたのだろうと思います。1980年ころじゃないかと思います。
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建設中の検車区
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建設中の東西線深川検車区行徳分室
カメラをオーバーホールした後の試し撮りで、江戸川沿いに河口の方へ下りながら風景を撮影していたら、行徳のあたりの東京側で鉄道の工事をしているみたい。こんなところに引き込み線とか計画線とかあったっけと思う。近づいてみると営団地下鉄みたいだ、留置線群みたい。後で調べてみたら東西線の検車区のようだった。全然知らなかったので偶然の遭遇。
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建設中の検車区
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