1990土讃線、大歩危、新改、角茂谷、祖谷口、大杉、吾桑、小歩危

四国は二回目、今回は瀬戸大橋ができてから初めて。新幹線、しおかぜ、しまんと、と乗り換えて大歩危へ。(1990.10.26〜30)(写真をクリックすると大きくなります。)

大歩危展望台から俯瞰
大歩危展望台から俯瞰
大歩危 10月26日(金) 13:02 着。道を間違え下りの客レを撮り損なった後、大歩危展望台に登り、特急と客レを撮る。雨模様で暗く、F2.8、120mm で撮る。明るいレンズを持ってきてよかった。
眼下を行く客レ
眼下を行く客レ
後追い
後追い
大歩危展望台から俯瞰 落石除けのシェルターの連続、河岸の岩、大歩危らしい険しい感じに撮れた。雨の中を駅に戻り、17:40 阿波池田着。ここで旅館に泊まる。
阿波池田駅側線の 50 系
阿波池田駅側線の 50 系
引き上げ線に入る列車
引き上げ線に入る列車
新改駅 10月27日(土) 俯瞰したいと思い、山の斜面を登り気がつくと周りの木々から大きな蜘蛛がぶら下がっている。それも極彩色、慌てて戻る。さすが南国だ。気を取り直して車道を辿って行ってみたが、こっちも木が多く視界が無い。ということで線路わきから、普通のアングルに。到着した列車は、引き上げ線に。そして場内信号が注意になり、推進でホームに。
推進でホームへ
推進でホームへ
急行通過
急行通過
新改駅 急行と交換、急行は本線を直進し通過しトンネルへ。急行通過の後、ホームから発車した客レ。
ホームから発車した客レ
ホームから発車した客レ
角茂谷駅
角茂谷駅
角茂谷駅へ 急な斜面にホームだけがあるようなこんな感じの駅は模型でも少ない場所で作れそう。繁藤駅との間の鉄橋へ、以前は周囲は畑だったように思いますが、建物ができていました。ピカピカの 50 系を撮れました。
角茂谷 - 繁藤
角茂谷 - 繁藤
角茂谷 - 繁藤
角茂谷 - 繁藤
繁藤駅 鉄橋でもう一本撮ってから帰りは繁藤へ移動、狭いところに待避線付きのカーブしたホーム。阿波池田でヨ。
繁藤駅
繁藤駅
朝の阿波池田駅構内
朝の阿波池田駅構内
祖谷口駅 10月28日(日) 阿波池田の松茸弁当を食べてみたかったが夕方は売り切れ、朝は販売前と難しい。祖谷口駅から橋を渡って三繩方に行ったところから。山の日陰になってしまっていたが、列車が来るころには線路の辺りには陽が差してきた。
三繩方面から祖谷口に向かう列車
三繩方面から祖谷口に向かう列車
三繩方面から祖谷口に向かう列車
三繩方面から祖谷口に向かう列車
祖谷口駅三繩方面 鉄橋になっているところが何か所かある。谷はまだ日陰。
サイドまで来た列車
サイドまで来た列車
大杉駅の土佐穴内方
大杉駅の土佐穴内方
大杉駅 トンネルの上に行ったが木が多く俯瞰できないので、対岸の山を登ると鉄橋を見下ろせるところがあった。やはり谷には陽射しが無いので山の方を入れて撮る。
大杉駅の土佐穴内方
大杉駅の土佐穴内方
夕方の高知駅
夕方の高知駅
高知駅 高知でヨ。翌朝 10月29日(月) 高知駅構内に新しそうな DL 検修庫のようなものがある、良く見ると右奥に転車台みたいなのがあるが。今日は、斗賀野 - 多ノ郷の貨物。
朝の高知駅構内
朝の高知駅構内
吾桑駅
吾桑駅
吾桑駅 俯瞰しようと登ったが木が多くて場所探ししているうち例によって通過時刻になってしまう。次の列車は吾桑のカーブで撮る。
吾桑カーブ
吾桑カーブ
吾桑カーブ
吾桑カーブ
吾桑駅の近く 吾桑のカーブ、昔は場内信号機が腕木式でしたね。次はサイドから撮る。
サイドから
サイドから
正面寄りから
正面寄りから
吾桑駅の近く 次はトンネルから出てきた列車を前から撮ったが、もう少し横からの方が折角の重連貨物が写って良かったと思う。後追いで後ろも撮って、ホッパー操作室だそうです。
後ろから
後ろから
斗賀野駅
斗賀野駅
斗賀野駅 吾桑のカーブからの一連の撮影の後、斗賀野駅へ。構内を撮ってから、多ノ郷駅へ、メモに 14:08 とあるので時刻表を確認してみると、14:09 発の上り列車があるので多ノ郷駅は交換可能駅。DF50 が走っていた 1981年頃は一線一面ホームだったので、多ノ郷駅の写真を撮らなかったのは残念だった。メモに高知へは佐川駅から特急に乗ったとあるので、多ノ郷発 14:38、佐川着 14:56、特急「南風 8 号」佐川発 15:04 と推定できる。30分滞在したのなら写真欲しかった。記憶はないが「田んぼの中を走っていて、すぐ南は須崎湾ですが、そういう感じではない。」とあるので、おそらく専用線を少し先まで見ていたのだろうと思う。高知でヨ。南国っぽい街路樹が高知っぽい。
高知駅前の土佐電
高知駅前の土佐電
大田口駅構内
大田口駅構内
大田口駅 10月30日(火) 小雨の中、対岸の薬師堂の山へ。木に霞がかかり水墨画のような美しさだが、肝心の土讃線が霧で見えないまま通過時刻となる。駅へ戻る途中、撮れそうなところがあったが後の祭り。写真は雨の構内一枚だけ。小歩危駅へ移動。小雨の中、鉄橋を目指す。途中同じような趣味の人とすれ違い「雨の中お互いたいへんですね」と声を掛け合う。
小雨の小歩危の鉄橋
小雨の小歩危の鉄橋
大歩危駅入線
大歩危駅入線
大歩危駅 へ移動。大歩危駅で客レ撮って、特急で岡山へ。特急が 9 分延べで新幹線の接続やいかに。岡山では新幹線が接続待ちしてくれていた。
後追い
後追い

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