1988冬の北海道その1、青函連絡船、釧網本線、続きのその2は、最後の石炭貨物、歌志内、根室本線、最終前日の青函連絡船

一度は行ってみたいと思っていた冬の北海道、石炭貨物と青函連絡船を見られるうちに実行することにしました、 まず青函連絡船で北海道へ、釧路湿原、川湯、北浜、流氷のオホーツク海、斜里。続きのその2は石炭列車を歌志内線、根室本線、最終前日の青函連絡船。(1988.3.5〜12)(写真をクリックすると大きくなります。)

上野駅地平ホーム
上野駅地平ホーム
上野駅から夜行でスタート 1988年3月5日(土) 懐かしい上野駅の風景。この後、青函トンネル、新幹線延伸と変化していく。寝台電車の車内も懐かしい。当時、客車よりベッド巾が広くて良いという話もあった。はくつる1号2号車10番上段、電車寝台の3段上段は初めてかもしれない、高さが狭いが横に荷物を置けるので便利、乗車率は100%。
先頭部側面 車内
先頭部側面 車内
青森駅到着
青森駅到着
青森駅 3月6日(日) 雪の積もる青森駅構内。風もなく快晴。
側線には控車+機関車
側線には控車+機関車
ホームから待合室へ
ホームから待合室へ
青函連絡船 7:30羊蹄丸、ずいぶん混んでいる。とりあえず牛乳飲んで落ち着く。20 分くらい並んで海峡ラーメン(塩)食べる。やっぱりおいしい。
乗船 係留ロープを外して
乗船 係留ロープを外して
羊蹄丸デッキ
羊蹄丸デッキ
羊蹄丸 船上。売店など見て回り、なかなか懐かしい。そして、函館山、函館ドックの門型クレーン、海から見る街並みと、北海道の入口に来たなあと感じるところだ。
函館山と函館ドックの門型クレーン 八幡坂、元町教会
函館山と函館ドックの門型クレーン 八幡坂、元町教会
函館港の可動桟橋
函館港の可動桟橋
函館→釧路 函館到着、桟橋横にはカメラの人が見える。特急おおとり、混んでいて座れない。アルミバッグに腰かけていたら、そばのおばさんがピーせんをくれた。苫小牧で席が空き座れた。千歳空港でおおぞら 7 号に乗換える。混んでいたが新得で席が空き座れた。アイスクリーム、リボンシトロン、カニチラシ弁当、お酒。ずっと移動で夜ホテル釧路東急イン着。
翌朝 3月7日(月) 6:45起床。ホテルの朝バイキング 10F シャングリラで食べる、とても美味しかった。昼用のパンとジュースを買って、釧路駅前で写真を撮る。
釧路東急イン 翌朝の釧路駅前
釧路東急イン 翌朝の釧路駅前
釧路駅
釧路駅
釧路駅 3月7日(月) 釧網本線で細岡へ。8:54発の釧網本線網走行き。細岡着9:17。雪はあるけど道はスノトレで歩けるくらい。展望台までは30分くらい上った。
細岡駅で見送り 細岡展望台
細岡駅で見送り 細岡展望台
細岡展望台の先の丘の上から
細岡展望台の先の丘の上から
細岡駅 目当ての丘の上に行こうとしたが雪が深いところがあり難しそうなので、第二候補の丘に。こっちも釧路湿原が見渡せこれは良い。トキとコキの貨物列車が来て、良かった。中斜里のホクレン工場の製品のてんさい糖を積んだコンテナと、てんさい糖の精製に使用する石灰石のトキの返送ということだ。砂糖作りに石灰石とは思っていなかったが、アクをとる石灰と思えばなるほどな感じ。もちろん肥料などにもするらしい。駅に戻り、いつものように駅前で写真を撮ったり、いたずら書きを眺めたり。帰りは、14:56発弟子屈行き。
細岡駅前 待合室の落書き
細岡駅前 待合室の落書き
弟子屈駅ホーム
弟子屈駅ホーム
川湯駅へ 弟子屈で一両編成の列車に乗換え。ダイヤ上ではすれ違う定期貨物5693レと臨時貨物8695レがあるが、どちらも交換しなかったので明日の貨物列車がちょっと気になる。16:24川湯駅着。まだ明るいので川湯駅の先の硫黄山バックのところで撮る。駅近くの旅館に泊まる。夏にも泊ったところで、チラシには民宿、入口にはドライブインと書いてある。ご主人は静岡県の方らしい。夕食は釜飯でテラピアの洗いもあり美味しかった。翌朝は朝食を食べている時間がないのでおむすびをお願いする。3個入っていた、ありがたい。風呂は広く気持ちよかった。夜中に背中が痛くてちょっと目が覚めた、隣の部屋のおじいさんがけっこう大声てしゃべっていた。
硫黄山バック
硫黄山バック
硫黄山バック
硫黄山バック
川湯駅、塘路駅 3月8日(火) 5:50起床。小雪。6:40出発してふたつ目の踏切へ、除雪されていないのでけっこう大変、まだ日差しは無かったが 7:26 貨物5694レを撮る。次の626Dも撮る、うっかり道の端に足を踏み入れたら雪が深くももまで入ってしまった、アルミバッグを踏み台に利用して撮影。気温が低いからか雪の結晶がそのまま見える。にぎりめしで朝梅干し入りでおいしい。駅へは北側の道から帰ったら遠回りで予定の列車にぎりぎりになってしまった。天気は小雪、9:00釧路行き、なんと昨晩大声だったおじいさんと女の子が乗っていた。親子だと思っていたらユースで知り合ったんだそうで女の子は 21 歳との事。おじいさんは小樽出身で民宿をやっていたそうだ。おじいさんからコーラをごちそうになる。弟子屈駅で重連の石油貨物8696レと交換。塘路駅で下車、サルボ展望台へ、道はしっかりしていて割と歩きやすかった。おじいさんによればダニ山というらしく漆の木もあるそうだ。展望台からでは塘路駅側しか見えないので、もう少し山に登ることにする。踏み跡のある方へ行ってみたが方向が違うようなので引き返し、尾根伝いに行ってみるが熊笹が多くめげてしまった。11:20下ろうかなと思うが、下りても良い場所は無いからと思い直しもう一度、今度はけもの道っぽい鹿の足跡を上り尾根へ、まだ展望が良くない。もうひとつ先の丘を目指す、かなりきついがえいやーと上ったら視界が開けた。天気は晴れてるし、頑張っただけのことはある。少し曇ってきたがコキの貨物を撮れた、12:20交換のDCも撮った。お昼はパン1個と朝のおむすびに付いていたゆで卵2個おいしかった。下りるのはもっと歩き難(にく)く、重たいレンズなどはデイバッグに入れて両手を空けて無事に平地に。
サルボ展望台の先の丘から サルボ展望台の先の丘から後追い
サルボ展望台の先の丘から サルボ展望台の先の丘から後追い
塘路湖近く
塘路湖近く
塘路 13:15 5両編成の627D、両運転台改造のキハ53500番台も。途中で塘路湖のエゾ鹿の群れも撮れ、のんびり歩いて塘路駅には14:00ころ。駅の温度計は 0℃。釧路行きの列車で川湯駅へ。
鹿の群れ 塘路駅ホーム
鹿の群れ 塘路駅ホーム
川湯駅近く
川湯駅近く
川湯駅 美留和の辺りから雪が降ってきた。川湯駅、かなり雪が降っているが貨物8695レを撮りに向かう。雪けむりを上げながら来た。DE10 重連の石油貨物。夕暮れの駅ホームで撮影、駅名標前でも記念撮影(笑)。家に電話連絡する、カード電話は無かった。夕食は鍋とそばが付いていた。ずいぶん食べ出があった。21:30に寝る。
川湯駅ホーム
川湯駅ホーム
硫黄山をバック
硫黄山をバック
朝の川湯 3月9日(水) 快晴だ。5:30起床、5:48の貨物5692レの通過の音を部屋の中で確認。にぎりめしを食べ7:00出発。晴れているが寒くて鼻の中がむずむずする、水蒸気が半分凍っているんじゃないかな。バックの硫黄山がきれいだ。貨物列車は雪けむりを舞わせて通過していった。駅に戻ると、駅の人が来て、今朝は氷点下24℃まで下がったと教えてくれた。それは息も凍る。
貨物列車見送り雪けむり
貨物列車見送り雪けむり
北浜駅ホームから
北浜駅ホームから
北浜駅へ 途中、中斜里駅にはタンク車、斜里駅にはDE10が停まっていた。斜里駅の先からは流氷が見えてきた、盛り上がっているところもある。9:38 北浜駅着。ホームで乗ってきた列車の発車を写真に、バックは氷のオホーツク海。さっそく神社の山に登る、雪が深くて頂上までは行けなかったがせっかくなので、627D 撮る。一旦駅に戻る、流氷は薄いので乗ってはいけないと教えてくれた、寒い時はもっと氷を積み重ねたようになるそうだ。海岸結氷だと落ちるそうで、昨日も若者が海に落ちてストーブで乾かしてあげたそうだが塩水なのでごわごわで…。
北浜駅ホームで、後ろはオホーツク海
北浜駅ホームで、後ろはオホーツク海
北浜駅近く(後ろはオホーツク海)
北浜駅近く(後ろはオホーツク海)
北浜駅近くの鉄橋 629D この時はまだ晴れていた。
北浜駅近くの鉄橋
北浜駅近くの鉄橋
雪降る中の石油貨物
雪降る中の石油貨物
北浜駅近くの鉄橋 お目当ての石油貨物5693レ、重連ではなかったが雪の降る中、なかなか勇壮。駅へ戻り食堂でカツカレー、揚げたて。入場券も買う。631Dで車窓の流氷を眺めながら南斜里駅へ。
鉄橋へ差しかかる石油貨物
鉄橋へ差しかかる石油貨物5
斜里岳バックに重連の石油貨物
斜里岳バックに重連の石油貨物
南斜里駅 南斜里駅は待合室も無く、晴れているのにとても寒い。中斜里駅に貨物列車8695レが見えている、信号が黄色みたいに見えるのでまだ来ないかなと思っていたら、いつの間にかヘッドライト点灯してこっちに動いてきている。雪で音が消されてしまうのか気がつかなかった。晴れていて素晴らしい。バックの山は前海別岳のようだ。
近づいてくる 接近 見送り1
近づいてくる 接近 見送り
車窓には一面氷のオホーツク海
車窓には一面氷のオホーツク海
網走駅へ 車窓に真っ白なオホーツク海を眺めながら網走駅へ。今日は網走から特急で旭川駅まで行く。ホテルに「到着は21:00ころになる」と電話する。16:53発、オホーツク 6 号は空いていてのんびりできた。オホーツク弁当とウーロン茶で夕食。車内放送の天気のお知らせで外は -3 から -4℃とのこと。で明日からはいよいよ石炭貨物。続きその2は、最後の石炭貨物、歌志内、根室本線、最終前日の青函連絡船、の予定です
網走駅ホームから構内
網走駅ホームから構内

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