1985山田線(浅岸、腹帯、キハユニ26、宮古)

1985.7.27(土)〜8/2(金)、北海道の道南の旅の後、三陸に寄った。31日 17:56盛岡発で宮古泊。2日の帰りには腹帯にも寄りました。(画面をクリックすると大きく表示します。)
たぶん浅岸駅スイッチバック跡 浅岸駅のスイッチバックの跡、宮古への列車内から撮影、18:40くらいです。ずっと浅岸駅だと思っていたのですが、大志田駅もスイッチバックなので、記憶が怪しい。島式ホームで右にカーブしているのでたぶん浅岸駅。左に写っている、白い柵みたいなのも、本線からスイッチバック駅に降りる通路らしく浅岸駅にあったらしい。
腹帯駅に向かう列車 腹帯駅に、もう少しで着こうという列車。懐かしのキハユニ入りの、おそらく13:13腹帯駅発の638D列車。山田線は盛岡から宮古が下り列車なのですが、列車番号は偶数ですね。釜石線の釜石から花巻方面の上りに合わせて列車番号を変えずに直通できるようにということでしょうか。後追いなので後尾ですが貫通ドア開放、暑いんでしょうね。夏の北海道の列車でも観光客で混んでいて蒸暑かったとき、車掌さんが後部の貫通ドアを開けて風を通してくれました。スーと涼しくなり生き返りました。キハ22だったので半室運転室で、風通しは良いのですが、ドア全開でちょっと心配でした。(山田線の上り下りの記述を修正しました。)
腹帯駅に向かう列車2 列車、もう一枚。編成全部が入っているカットはこれだけなので入れておきます。川では釣り人もいて、のんびりしていました。列車本数、停車列車が少ないので、下車する機会が少ないですし、乗り遅れたら帰れなくなるので徒歩鉄はなかなか行けない駅でした。昭和の開業で路盤など施設はあまり古めかしくない感じで、橋もコンクリートの近代的なものでしたが、人口密度の低い地域だからか駅は廃止になったそうです。
腹帯駅に向かう列車2 駅名標で記念撮影。ホーム上で撮ったと思うのですが、奥にもうひとつホームがあるみたいに見えて変ですね。
宮古駅 宮古駅、おまけです。到着した夕方だと思います、どこから撮ったのか思い出せませんが、盛岡方に向かって撮影。機関庫は跨線橋に隠れて見えていません。ホーム左に駅名標、左奥に洗浄線。
宮古駅前 宮古駅前、おまけです。大漁旗などあって雰囲気がありました。
宮古駅機関庫 宮古駅機関庫、おまけです。2日の朝だと思います。右端に女学校通踏切。

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