車内、別掲の陸中大橋から釜石へ移動の列車は、半室簡易小荷物室だった。外したシートのモケットが網棚上に見えます。これはキハ58 92で普通の車両だが、他線区で天井に仕切りのカーテンレール付き、荷物室に使う部分がロングシートの600番台というのに乗ったこともあった、キハ26だったかな。単純に運用の都合かなにかで一般車なのだろうと思っていたが、もしかすると2エンジン車で編成を組みたいのでわざわざキハ58にしているのかも。
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釜石機関区ターンテーブル 釜石到着前の車中からだと思います。扇形庫内にDD13が見えます、644号機のようです。
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釜石機関区 車中から。先ほどのより少し引いて。
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岩手船越駅 釜石方の道路橋から。Y分岐の駅全体を俯瞰気味に見られます。天気が曇っているだけでなく、フィルムにカビもあって、しゃきっとしていないです。
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岩手船越駅 釜石方の道路橋から14:20ころ、DE+ヨ+DE。この写真より手前に勾配標があって駅に向かって2‰の下りです。前後の本線は25‰のようで、勾配途中を2‰にして駅を設置したようです。
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キハユニ26 場所は織笠側に少し行ったところだと思います。ロケハンがてら歩いていたら声かけられて、東京から人が来るのは珍しいとのこと。ちょうど庭で餅つきしているから、寄って食べていかないかと誘われた。正月の準備ですね、私の家でも一夜飾りにならないようにと30日におせちの煮物をしてお飾りしたものです。次の予定があるので丁寧に辞退しましたが、カメラバッグ担いで、ヘロヘロ歩いていたのでお腹空いていそうに見えたのかも(笑)。現在の都会ではこういう体験はできないでしょうね。
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岩手船越駅入口、おまけです。日が傾いてうす暗くなった12月30日、入口横の駅名札に正月飾り。
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