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駅手作りダイヤ
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下車した藪原駅 事務室で挨拶し、ガリ版刷りの SL ダイヤをいただく。休日ということで運休がありその場で波線で消してくれる。Discover Japan のチラシの裏紙だ。山の中腹から俯瞰してと思い登る、おそらく宮ノ越方だと思う。木の枝が繁っていたり、そもそも一眼レフでなく標準レンズなので良いロケーションが無く、写ったのは殆ど煙だったり、トンネル入口のカメラマンだったり。良く見ていると貨車が見えてきて、ワムの後ろにタキがというのが分かる。
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煙の下に機関車がいるはず
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線路近くで D51
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次は線路横から 普通に撮ることに。カメラの人が多くなさそうなところを探す。電化の準備は整っていて、架線もほぼ完成している。鯉のぼりがあってアクセントになった。写真を見てから気がついた、変形デフ機だった。写真奥側(公式側)のデフの前下が切り欠き。有名なのは 688 号機のようですが、写真からは機番は読み取れませんでした。
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機関車通過
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ワムが続く
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その後ろにはタキ
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貨車が続く タンク車はフレームレス異径タンクの 9900 型のようです。蒸気機関車牽引なので、ホキのようにクリーム色の貨車は煤でかなり黒っぽくなっている。ホキの前の有蓋車もドアに斜め影があって面白そうだけど、よくわからないですね。
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ホキそしてワフ最後尾
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機関車通過
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機関車が来ました 良さそうな場所を探していたら時間切れ。録音はできそうなのでここで良いとして、見通しの無いところを通過しました。これで夕方まで蒸気機関車は来ないので、この日は山歩きを楽しみ、夜行で東京へ戻りました。
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