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行きの夜行車内
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塩尻駅へ 中央線の夜行、写真を見るとクハ 165 76 と読めるので急行アルプスだったようだ。網棚がまだ本当に網のようだ。夜明け前の塩尻駅に到着すると、すでに石炭の煙の匂い。これははっきり覚えている。まだ暗い構内だが、何台もの蒸気機関車が動いている。新駅になる前の塩尻駅で、新宿からの中央東線から直進すると中央西線名古屋方面へ進む配線だった。
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うす暗い中、重連の機関車がバックで通過
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追って
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停車中の修学旅行用電車
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贄川駅へ 修学旅行用の電車がいたので撮ってみた。側線には荷物車。たぶん塩尻駅だと思う。贄川駅へ、駅長室で沿線で撮影する旨あいさつすると、ガリ版刷りの時刻表をもらえた。
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駅手作りの SL 時刻表
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贄川駅近くで D51
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贄川駅から徒歩で移動 木曽平沢方面だと思います。D51 重連の貨物列車。近づいてきて通り過ぎる機関車を撮る。フィルムを見ると、本務機は D51 265 中津川機関区、もう小雨が降ってきているようだ。暗いので絞りが開放で固定焦点のカメラではピントがくっきりしていないが、巻き上げがゼンマイドライブなので連写は簡単。
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築堤を来る D51 重連
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築堤で D51 重連です。先頭は D51 849 ですね。電化工事が進んでいて電柱に母線が張られています。
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目の前を通過
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特急しなの
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特急しなの は、181 系でした。長野行きの後部なので、写真の左側が長野、右が名古屋。各駅停車の客車は DD51 の牽引、写真 1 両目は荷物車、2 両目は郵便車、3 両目は荷物車。
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DD51 牽引の客レ
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TR11 を履いている客車
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客車 何枚か撮ってあったので眺めていたら台車が TR11 のようなのがあった。車体側面の番号はオハフ 61 3000番台のように見えるので、この頃はここでも オハ61 が活躍していたのかと思った。ところが左の車両も TR11 のように見えるが、ベンチレーターがかなり端に付いていてオハ 61 ではないみたいだ、はて。ドアが閉まっていて、ドア横にサボみたいの見えるし、荷物車かな。このオハフ 61 の右は最後尾のオハフ 33 なので、そうすると編成は客車が 2 両で、荷郵荷客客の 5 両編成ということか。次は反対方向から D51 重連の回送、同じ位置で左に向いて撮影、信号ケーブルがあってちょっと気になるけど、雨の中なかなかいい場所がなかったのでしょうね。
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反対側から重連回送
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近づいてくる D51 重連牽引列車
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築堤 直線で斜め前から。ここではもう架線柱ができていますね。勾配は緩いようで煙はあんまり出ていませんね。雨はかなり降っているみたいです。
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横を通過
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トンネルから出てきた D51
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トンネルから出てきた D51。300R 力走という感じです。天候は雨でしたが、これが撮れて良い記念になりました。
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力走する D51
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雨の木曽福島機関区
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木曽福島機関区 雨が降っているので、その後は木曽福島駅まで行ってみることにしました。C12 を見たかったのですが残念ながら見かけませんでした。特徴的な扇形庫だったそうなのですが、この時には知りませんでしたし、気がつきませんでした。そんなわけで写真はこの一カットだけです。
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