キノコ採りのページ5

2010年のシーズン。今年は8月が猛暑でカラカラだったが、9月中旬になって降雨と急激な冷え込みで、大豊作となった。イヤッホー!

通称アブラシメジ。ヌメリササタケの仲間だと思うんですが。2010年10月3日撮影 左に同じ。こいつは出ない年は全然ダメだが、当り年はどっさり採れる。2010年10月3日撮影
タマゴタケ。このド派手な奴が食べられるんだから驚いてしまう。これも出ない年はさっぱり。 幼菌でも成菌でも食感は素晴らしい。軸も美味いんだ。
今年は珍しいキノコが採れた。クロカワ(ウシビテ)という奴で、お目にかかったのは40年以上前。 もっとビッシリ生えているイメージだったけど、恐る恐る採って食べてみた。苦味がイケルよ。
お馴染みのキシメジ。今年は少しタイミングを外してしまったか? シモフリシメジだけど、さあ、この画面の中に何本あるでしょう?(答え:5本です。)
今年も出ました、スッポンタケ。玉と棒の位置関係や、先端の粘液など、何とも言えない絶妙さ。この画像のせいで有害HPに指定されるかも。アハハ! 特大タマゴタケと醜いオヤジ。



2010年の成果

2010年10月2日某所にて収穫。私はイグチを採るのは下手です。10月なのにアミタケがあった!
2010年10月3日、連日の山行きで大成果。アブラシメジの量が半端じゃない。
同上。タマゴタケのアップ。かなり傷んでいても、煮るとふわふわ、コリコリの面白い食感。
同上。クロカワのアップ。裏は真っ白だけど、太い軸が黒灰色なのが特徴。
2010年10月11日の成果。シモフリシメジを飽きるほど採った。これもダシが出て、とても美味しいキノコです。



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