土台(プラットホーム)工事  




2018(H30)-04-18 土台(プラットホーム)工事始まりました。

足場立て  床下に入る給排水管工事は先行して工事が済んでいます。

【写真 下左】 足場の組立が終わりました。快晴好天に見えますが午前中は大雨でした。
【写真 下中】 雨が止んだお昼前から足場の組立が始めて夕方には終わりました。
【写真 下右】 土台(桧材の404)の搬入。工場でプレカットされているので基礎に合わせていきます。


クサビ足場





【写真 下左】 
【写真 下中】 
【写真 下右】 









【写真 下左】 基礎パッキング方式です。"基礎断熱工法"はシロアリ被害が多そうなので止めました。
【写真 下中】 部屋によって使い分けています。
【写真 下右】                     
2か所を除いて全て "基礎パッキン" 玄関ポーチは "気密パッキン" 浴室は"断熱気密パッキン"





【写真 下左】 先ずはパッキンを並べてアンカーボルトはフランジ付きに替えます。インパクトレンチで土台を削りながら締め込み。
【写真 下中】 基礎パッキンは通気性があります。土台の下には全て基礎パッキンが入ります。
【写真 下右】 浴室だけは"断熱気密パッキン"です。

アンカーボルト
浴室の断熱気密パッキン




【写真 下左】 
【写真 下中】 コンクリートの基礎が無いところは鋼製束を90cm毎に土台に取り付けます。
【写真 下右】 大引に鋼製束をネジ止め(4本)します。コンクリート側は接着剤とコンクリートネジでベタ基礎に固定します。

鋼製束の準備 鋼製束 鋼製束の準備





【写真 下左】 先ずはパッキンを並べて土台を載せます。
【写真 下中】 
【写真 下右】 2×4工法は在来工法のような木組みはしません。補強金具と釘で固定します。大引きだけで根太はありません。








【写真 下左】 
【写真 下中】 プレカットされた断熱材(フェノールフォーム45mm)を床全面にはめ込みます
【写真 下右】 








【写真 下左】 
【写真 下中】 薄い金具で断熱材が落ちないようにします。鋼製束ベタ基礎に接着剤とコンクリート釘で固定して寸法を合わせます。
【写真 下右】 







【写真 下左】 
【写真 下中】 断熱材の上に24mmコンパネを敷き詰めます。
【写真 下右】 天気予報では降雨はないようですがビニールフィルムで養生します。

コンパネ 防水フィルム




【写真 下左】 隅の仕上げです。右端の□が404土台。写真では見えませんが5mmほどのハードボード板が付いています。
【写真 下中】 4月21日早朝。気温は7℃ほど(日中は30℃超え)。床下点検口は断熱材が張ってないので結露しています。
【写真 下右】 洗面脱衣室の床下点検口。

勝手口の土台の仕上がり 床下断熱材が無いと結露します 結露






【写真 下左】 基礎パッキングを覗いて見ました。床を張るまえなので吹かるく透けて見えます。。
【写真 下中】 ホールディング金物 2×4工法では不要だと思うんだけど
【写真 下右】 ホールディング金物 この金物より桁違いの力で耐力壁は土台に釘打ちされています。

基礎パキッン ホールディング金物 ホールディング金物





シロアリ防除
2018(H30)-04-27 サッシ、石膏ボード、軒天などが搬入とシロアリ防除

 
サッシ、断熱材、石膏ボード、ベニヤ板、点検口などトラック数台が入ってきました。こちらはご苦労様でした。
 問題は我が家の玄関前に止まっている軽トラバン。全国展開している"シロアリ防除業者"です。

 仕様書で薬剤散布範囲は明記されているのに完全な手抜工事。アップしてないけど証拠写真もあります。

【写真 下左】 
【写真 下中】 
【写真 下右】



【写真 下左】 
【写真 下中】 
【写真 下右】







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