音楽ボランティア・コミュニティーコンサート in 松本


オリンピック5日目の2月11日(水・祝日) 松本駅コンコースで音楽ボランティアのコンサートが、13:00からと15:00からの2ステージ行われました。

さすがにオリンピックの行われている長野市に比べると人通りは少なかったですが、それでもオリンピック期間中ということで人通りは多く、松本駅に来ていた大勢のお客さんに聞いて頂き、楽しいコンサートが出来ました。

私の住んでいる山形村の近所の2家族が、子供と孫を連れて見に来てくれました。  山形村の人達って良い人達です! 


本番前の控え室での和やかな練習風景。

13:00〜 第1回目のステージが始まりました。

1曲目は 中島 加恵 さんのエレクトーン演奏。

 「Theme from Mission Impossible」

2曲目、3曲目はMVSC代表 神谷 悟 さんと 中島 加恵 さんの演奏。

 「Georgia on my mind」 

 「トワイライト イン アッパー ウエスト」

4曲目はふたたび 中島 加恵 さんのエレクトーン演奏。

 「古代 〜 つずれ織り」

続いて、MA−VOの出番です。

1曲目 「愛なんだ!」

2曲目 「翼を下さい」

珍しく俺が前列にいたのに、なんでうちの奥さん写してくれなかったんだろう?

3曲目 「OH Happy Day」

 

4曲目 「友達になるために」

All、手話の振り付けがはいっている曲です。

5曲目 「This little light of mine」

ソロを熱唱する 一志 新 君。気持ち良く歌っていてうらやましい!

 

6曲目 「ひとつの地球にひとつの心」

7曲目 「WAになって踊ろう」

最後は MA−VOオリジナルソング 「夢の道」

作詞は 布野先生、作曲は 中島 加恵 さんで奇麗なメロディーラインに仕上がって良い曲です。

CD 100万枚突破も夢じゃない!

CD−Rもあることだし、自前でCD化しようかな?

 

15:00〜 第2回目のステージが開始。

奥原 英幸 さんのアコースティックギターと 岩垂 万里 さんのフルートデュオです。

岩垂さんのフルート、オカリナ(コカリナ)の澄んだ音色が奇麗でした。

「はにゅうの宿」

「花祭り」

「アベマリア」

「ふるさと」 他

最後は外国から来ている方に日本の歌をと言うことで 「さくら さくら」 でフィナーレとなりました。

会場の装飾には、バルーンアーティストの上条さんより色とりどりのバルーンで奇麗に飾って頂きました。

終了後に奇麗なバルーンをもらって喜ぶ子供達。

控え室でお昼のお弁当を食べているところ。

遠足気分です。

親父は「翼をください」でソロがあり、気を落ち着かせるためにカンニングペーパーならぬ、カンニングハンド。

簡単そうな歌詞も覚えるのが大変、脳細胞の信号伝達線が プッチン プッチン 切れているのではと不安になる。

どうして他の人達は良く覚えられるのだろう?

ラジコン飛行機の曲技ならすぐ覚えられるのだが、親父の場合、持って生まれた才能が音楽向きでは無いのか?


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