主郭は周りを鉢巻状に石垣が巡らせてあり、その東面の石垣は保存状態が極めて良好でその高さ2.5メートルチョッと感動ものでした、(ワクワク、ドキドキ)
東面、北に延びる石垣
 この山家城はもう一つの城がありツインで構成されているとのことで、そちらの方も引き続いて攻めるのだ。
東面南に延びる石垣
 更に東北の尾根を目指す。4箇所程堀切りを通り、50メートル程上った所で到着した。こちらの本郭には石垣は見られなかった。
 郭が三段になっていて鳥居、舞台、神社の順番に登っていく構造で秋葉神社が祀ってあった。
 ツインピークスにそびえる二つの城、想像するだけでも絵に成りますね。持参のポカリスエットを飲んで乾きを癒し、さて、山をおりました。
 帰りは別ルートで降りてきたら、本郭南側の斜面下に史跡看板がありました。
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