 国道19号線を松本から明科を通り抜け木戸橋を渡りさらに長野方面へ、南北に長い生坂村の丁度真中辺、東電生坂ダムの湖を生坂トンネル手前で左に回りこむように車を進めると、3分程で右手に喫茶店風の建物に手打ちうどんの旗が見えてきます。ここの手打ちうどんはこしがあって最高です。ゆうさんは細切り麺の冷やしうどんが大好きです。出し汁もさっぱり味の透明だし、薬味の他に付いてくる漬物も生坂地元の小梅に本瓜に茄子とこれまた行けます。子供達は季節の野菜入りの特性カレーも美味しいです、この前はズキーニ、今回は茄子が入っていました。少し辛めですが喜んで食べます。大人にも満足のいくお味です。さらにうどんは鬼かけやどてなべもありバラエティーに富んでいます。さらに、ここの野菜饅頭は最高です。さすがお焼きの本場の野菜饅頭、調理担当は村のお年よりがしており伝統の作りに若向きのアレンジがされていて、こんな田舎にこんな美味しいものがと感激ものです。食堂に併設して生坂村の物産品の即売所もありましておみやげ用の村の産品、手作り豆腐、うどん、それに秋には巨峰も並びます。

巨峰、漬物、ジュース、わらじなどの生坂産品

季節の野菜入りカレーライス600円
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木に書かれたメニューの一部、他にもいろいろあります。。
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