KIYOMIZU NEWS    清水(きよみず)倶楽部 2014年 2・3月号          

歳時記    清水クラブ  清水高原月カレンダー   清水高原自然館   清水倶楽部

2014.3.26 清水ニュース2014年春号が発行されました(記事有)
 2014年春号が発行されました、今年は夏・秋と刊行します。お知らせが主な内容になりますので、少しでも見やすいよう
A4版にしました。好評の表紙とお知らせ中心の内容を掲載します。

内容

清水ニュース

4・5・6月号 (春)   縦書きの原稿はこちら→ 2014年春号中

「清水高原楽しもう会」は  全面「清水倶楽部」 移行しました

2013年春より、清水高原楽しもう会の活動は、アートフェスティバルと琵琶の2点に絞り実施しました。その他の事は、楽しもう会より、より幅広い活動を目指す清水倶楽部に移行して行なってきました。201411日をもちまして、楽しもう会の活動は清水倶楽部に全面移行することになりました。今後ともご理解、ご協力を宜しくお願いします。
         清水高原楽しもう会 会長代行 澤田繁

「清水倶楽部」代表に清沢實視さんを

2014年を向かえ、清水倶楽部の活動をより活発にしていくために、兼ねてから予定していた清水高原の育ての親である、清沢實視さんに代表をお願いしています。昨年の手術後の体力は順調に回復しており、春には就任して頂けるものと思います。        

2014年独立採算活動は4

2014年の清水倶楽部の運営は模索中の部分がありますが、実行委員会などで独自に運営が可能な活動が出てきましたので、以下の活動は独立採算で行ないます。「テニスコート周辺整備事業」「清水クラブ(テニス)」「アートフェスティバル」「琵琶の演奏会」。各活動の代表者の方・メンバーの方運営宜しくお願いします。

「清水倶楽部」メインテーマは“自然”

 4つの独立採算活動以外は、「山林居住空間の整備」や「たらの芽(そば)栽培」「テラスで行なう諸行事」「高原でのジャズピクニック」「槍・穂高展望台」などなどがありますが徐々に活動が整ってきたものが多くなっています。昨年はあらたな活動として、9月に“自然”をテーマにした “清水高原自然館”を開館しました。いままでのかなりの活動が含まれるような清水高原独自な自然館を目指したいと思いますので、出来るだけ多くの人のご支援(金・人出・物)をお願いします。

「清水倶楽部」ホームページは http://www.go.tvm.ne.jp/~sawada/

 昨年9月「清水倶楽部」ホームページを立ち上げました。ニュースは「清水倶楽部」、テニスは「清水クラブ」自然の事なら「清水高原自然館」、これからの事は「カレンダー」、清水高原の365日は「清水高原歳時記」に書かれていますので、是非ご覧下さい。検索ワードは、≪清水高原自然館≫です。更に“○○○”を加える≪“清水高原自然館”≫と絞られて検索することができます。出来るだけ多くのカラー写真主体に掲載していくつもりですので、どしどし皆さんの写真・記事をお寄せいただきたく思います。(最大サイズは700MB1ページ1MB以下、ちなみに花名はA3で平均400KB、歳時記はA4で平均400KBです)

「清水高原自然館」は常に発展しています

 今年のオープンは、48日(火)です。4月・5月・6月の開館は火・水・木・土・日の10時〜14時の予定です。最初は清水高原の植物からと思い昨年3月から準備してきました。まずは『花』に絞りました。4月は《あぶらちゃん》《まんさく》、5月は《おとこようづめ》《みやまがまづみ》《あまどころ》《まいづるそう》《つりばな》等13種類、6月は《山つつじ》《にしきうつぎ》《うぐいすかぐら》《ささゆり》《ひめしゃが》等12種類の写真が展示されています。昨年は、「植物関係」は10名の方、「山関係は」8名の方、「自然材料を使った作品の展示は」2名の方など多くの方に御協力をいただきました。今年も更に展示を増やしていきます、又「作業テラス」や「植物園」、「木工館」、「展望テラス」など場所も拡大していくつもりですので、ご協力よろしくお願いします。

清水高原看板(ゲート)から槍穂高展望台までの道案内設置

 昨年は、登山口より600m地点と900m地点に案内を設置しました。観光道路でもある車道にも案内看板を設置します。今春は、ゲートから1km・2km4km6km10.2km(登山口)地点に設置する予定です。昨年から、調査や材料づくりを進めてまいりました。看板材料は清水高原の太さ約40cmの赤松2〜3mをチェーンソーで板厚4cmに製材したものを使います。看板かきは「展望テラス」で4・56月と行ないますのでお手伝いをお願いします。

テニスコートオープンは43

 例年より多くの雪の量ですが、3月下旬に吹き溜まりの雪を排除し、43日にはオープン致します。「日本一高いテニスクラブ」として1年半が過ぎましたが、会員によるコートの保守が良く出来ており長いこと良い状態を維持出来る見通しが出来ました。ちなみに砂は約1トン補てんしました。なお会員に若干空きがありますので希望者は申し出てください。なお、年会費(7月〜来年の6月)は¥2000です(会員以外のご利用は、一人3時間¥400で利用できます)

清水(テニス)クラブ第9回テニス大会は518日9:30〜

 昨年同様、テニスクラブの例会は月1回の予定で行ないます。参加費は¥1000を目途に行ないます。会員以外の参加(参加費+コート代¥400)も大いに歓迎します。 第10回大会は、615日。第11回大会は、713日です。

2014年やまつつじオープンガーデン  527日〜617

 清水高原の標高1200m地点にある、山形村が眼下に見える展望場所の周辺のつつじが見頃になります。昨年は十数名の方に見て頂きましたが、今年は527日〜617日の間、どなたにも気軽に順路に添って見ていただきたいと思います。場所は清水高原のゲートから車10分、アートフェスティバルの看板のところを入ってすぐのところです。つつじはやまつつじがメインですが、れんげつつじも、むらさきやまつつじも咲いています。清水高原自然館に掲示されている清水高原の花の多くは、このガーデンにあります。花の名前がわかるような表示を増やしていますので、自然館と合わせてご覧下さい。どんな花がみれるかは、清水ニュース(清水倶楽部のホーム)の掲載日付2014.2.3にポスター(A4PDF)も掲示しましたので、ご覧下さい。

清水寺八十八夜 52日(金)

 52日(金)10時から、清水高原清水寺において、清水寺保存会が中心となり、八十八夜例祭がおこなわれます。このとき、御本尊「千手観音像」の年に一度の御開帳があり、直接お参りができます。清水寺の千手観音の特徴は、脇手の一双を頭の上で手を組んでいることです。

木曜テニス同好会メンバーを募集しています

 清水クラブ内の、部活に当たるグループは、水曜テニス部・YAM・SYC・MKGテニス友好会・木曜テニス同好会の5つがあります。木曜テニス同好会とMKGテニス友好会は4月〜11月まで清水高原テニスコートのみでの活動で、他のグループは年間を通じて活動しています。木曜テニス同好会は毎木曜日(10:00〜12:00)レッスンと試合をしながら、技術UPと友好を深めています。今年もメンバーを募集していますので、初心者・三十数年前の経験者・テニスよりスカイランドきよみずの風呂に入りに来たい人・テニスボールを打ってみたい人などなど、試しにコートに遊びに来てください。問いあわせは澤田(98−3279)まで。

槍穂高展望台(三角点)の遊歩道の笹刈り

 毎年、議員・林業委員・山形村職員20数名により、遊歩道の左右を、ビーバーで笹刈りを行ないます。6月下旬から7月初旬の間で計画されます。雪解けの遊歩道は、小枝などが落ちて歩きにくくなっています。登山される方は、出来るだけ、小枝を道の脇に寄せて登って頂たいと思います。

各実行委員会始動

アートフェスティバル実行委員会・琵琶演奏実行委員会・ジャズピクニック実行委員会・山林居住空間環境整備実行委員会が始動しました。

清水倶楽部拠点(管理棟)での行事案内は現地もしくはネットで

 清水倶楽部の案内は、詳細日程が決まっていないものが多くあります。ネットもしくは、みんなのテラスの掲示板に掲示しますので、ご覧下さい。 槍穂高展望台への案内図作成・槍穂高展望台から見た穂高連峰の大きい絵の設置・展望台へのガイドつき登山・蕎麦畑の石拾い・赤蕎麦畑の拡張・蕎麦畑の草木灰散布・蕎麦の種まき・作業テラスの建築・作業テラス南の間伐・展望テラス西の伐採木の処理・きのこ(ひらたけ・くりたけ・なめこ・しいたけ)の菌つけ・CDコンサート・タラの芽の植え付け・日展初入選作品の展示会など。

2014.3.24 清水高原まんずさく、まんさくの花が咲きました(記事有)
 この雪で昨年はこの時期に咲いた、まんさくの花が咲いているかどうか、気がかりで雪の上を乗って見に行きました。
咲いていました。ようやく春が近くに来ました。


2014.3.24 清水高原テニスコートの雪の状態(記事有)
 昨日・今日とあたたかさを感じる日でしたので、テニスコートの雪の状態を調べにいきましたが、まだ多くの雪があり
オープンは遅れるかもしれません。



2014.3.13 昨日は、気温があがり、今日は朝から雨、雪解けが進む(記事有)
 全国的に、3月12日は気温が上がり、13時には山形村の役場付近で13度、清水高原1200m付近では8度にもなり
ました。本道の路面に残った雪はかなりの部分で解けだしました。
 3月13日は、朝から雨となり、ときどき強く降っています。この2日で雪解けが進んでいますが、屋根の雪が落ちた
ところは、まだまだ背丈ほどの雪(雪の固まり)があります。


2014.3.6  「清水高原新里山に」の原稿がまとまりました。(記事有)
 新里山の整備計画19項目・展望7項目・軽登山8項目・拠点10項目の計画がまとまりました。
村長などの意見を聞いて、修正をして公表します。

2014.2.25 電線の枝取り除いてもらいました(記事有)
 この前の大雪で松の枝が電線にかかっていたのを、中部電力に電話してとり除いてもらいました。
ゲートから4.5kmのところの電線に、気がついてから10日くらいたつので、さすがに電線が風で傷がつくと思い今日電話して
取り除いてもらいました。


2014.2.22 スカイランドきよみずにNEWS春号の広告を依頼に(記事有)
 Kiyomizu News の春号のたたきだいができましたので、平山・高橋・四角さんに原稿を渡し記事の優先などを検討して
もらっています。スカイランドきよみずと記事や広告のうちわせをしました。
 スカイランドきよみずの眺望も雪が多く外庭にはでられませんでしたが、窓から写真を撮ることができましたので掲載します。


2014.2.15 また大雪清水高原1m50cm(記事有)
 2月8日の大雪に加えてまた大雪が降りました。これで1m50cmの積雪になりました。16年前の松本の大雪以来の事。
きのうは昼間1回・夜本道の雪かきがありましたが、そのごも雪が降って積雪がありました。
 屋根にも、積雪があり、8日以来、雪はほとんどの家で落ちていません。大成建設のパルコンの多雪用の耐える量は2m
となっています。パネル構造のログハウスも同じような積雪量に耐えられると思いますが、写真の屋根には1m30cm以上はたまって
います。雪下ろしをやってもおかしくない積雪です。
 やまつつじ2m50cmの埋まり具合は写真のごとくです。



2013.2.5  カーブミラーが当て逃げされた(記事有)
 ゲートから5.6km地点(通称:たぬき坂)のカーブミラーのかがみ面がこわされました。清水高原のカーブミラーはどの場所
のものも安全運転には大きく寄与しています、もし壊してしまったら役場に知らせてください。今回は多分壊した本人から通報
がないと思われましたので、スカイランドきよみずより役場に連絡してもらいました。なおるまでしばらくの辛抱です。



2014.2.4  清水高原清水寺八十八夜の例祭は5月2日(金)に行ないます(記事有)
 52日(金)10時から、清水高原清水寺において、清水寺保存会が中心となり、八十八夜例祭がおこなわれます。このとき、御本尊「千手観音像」の年に一度の御開帳があり、直接お参りができます。清水寺の千手観音の特徴は、脇手の一双を頭の上で手を組んでいることです。


2014.2.3  2014年やまつつじオープンガーデン5月27日〜6月17日(記事有)
 清水高原の標高1200m地点にある、山形村が眼下に見える展望場所の周辺のつつじが見頃になります。昨年は十数名の方に見て頂きましたが、今年は527日〜617日の間、どなたにも気軽に順路に添って見ていただきたいと思います。場所は清水高原のゲートから車10分、アートフェスティバルの看板のところを入ってすぐのところです。つつじはやまつつじがメインですが、れんげつつじも、むらさきやまつつじも咲いています。
 清水高原自然館に掲示されている清水高原の花の多くは、このガーデンにあります。花の名前がわかるような表示を増やしていますので、自然館と合わせてご覧下さい。  詳しいポスターはこちら


2014.2.2  清水高原自然館は4月6日・テニスコートは4月3日に開館します(記事有)
 今年のオープンは、48日(火)です。4月・5月・6月の開館は火・水・木・土・日の10時〜14時の予定です。最初は清水高原の植物からと思い昨年3月から準備してきました。まずは『花』に絞りました。4月は《あぶらちゃん》《まんさく》、5月は《おとこようづめ》《みやまがまづみ》《あまどころ》《まいづるそう》《つりばな》等13種類、6月は《山つつじ》《にしきうつぎ》《うぐいすかぐら》《ささゆり》《ひめしゃが》等12種類の写真が展示されています。 昨年は、「植物関係」は10名の方、「山関係は」8名の方、「自然材料を使った作品の展示は」2名の方など多くの方に御協力をしていただきました。今年も更に展示を増やしていきます、又「作業テラス」や「植物園」や「木工館」や「展望テラス」など場所も拡大していくつもりですので、ご協力よろしくお願いします。

テニスコートオープンは43

 2月初めに見た限り、昨年と同じくらいの雪の量ですので、3月下旬に吹き溜まりの雪を排除し、43日にはオープン致します。「日本一高いテニスクラブ」として1年半が過ぎましたが、会員によるコートの保守が良く出来ており長いこと良い状態を維持出来る見通しが出来ました。ちなみに砂は約1トン補てんしました。なお会員に若干空きがありますので希望者は申し出てください。(コートが空いている時は誰でも一人3時間¥400で利用できます)

2014.2.1  清水砂防第二ダムの上のまがったせまい難所氷道になる(記事有)
 緩んだ寒さのせいで、清水高原の観光道路のあちこちで氷道になっています。ここの難所は年何回か、登らない車に行き手を阻まれる
ようになっています。今年最初の氷道になりました。あまり緩むのは歓迎できない部分であった。