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| 水と緑の会の活動内容 |
水豊かな信州松本の郊外を流れる奈良井川。この川の中流域に発足のきっかけとなった
松島橋があります。
松島橋の下流に迫ってきたコンクリート護岸から自然豊かな橋周辺を守もり、治水と調和
を図ろうと、関係行政との話し合いをつづけています。
この松島橋周辺の活動以外にも、私達の身近にある川や自然に関心を向け色々な活動
をしています。
また、会員の興味や得意部門にあわせて活動する専門部もできました。
いずれの活動も、私達の次の思いから始まっています。
自然を無闇に開発し破壊しないで欲しい。
豊かな自然を次の世代に引き継ぎたい。
子供達の歓声が聴こえる豊かな自然の川辺をたくさん残したい。
人は、自然の中で生きている生かされている、そして、生態系の中の
一種でしかないことを皆に知って欲しい。
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