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2011年 県内のニュースを届けます。

長野県山岳協会50山一斉登山参加者を募集   作成日11/05/16
 県山岳協会(宮本義彦会長)は、29日に創立50周年記念事業として50山一斉登山を行う。県内50カ所の山を一斉に登る「県内50山同日記念登山」の参加者を、20日まで募集している。申し込みは同協会事務局(電話・ファクス026・226・5415、メールjimukyoku@nmaj.org)へ。

霧ケ峰に電気柵 設置   作成日11/05/16
 下桑原牧野農業協同組合(宮坂満組合長)は14日、ビーナスライン沿いの所有地に電気柵を張った。園地への電気柵は調査研究以外では初めて。高さは1.8メートル、総延長は2キロ。

北信濃里山シンポジウム開催   作成日11/05/15
 飯山市教育委員会と北信濃の里山を保全活用する会は、5月22日13時30分から16時30分飯山市公民館講堂で「北信濃里山シンポジウム」を開く。里山を子供たちともども楽しみ活用する方法を考える。入場無料。参加自由。基調講演 13:55から14:40 信州大学准教授 井田秀行。 事例報告 14:40から15:20 国天然記念物「黒岩山」再生と生息するギフチョウ・ヒメギフチョウ「黒岩山」保全協議会 田村 城。絶滅危惧の蝶・オオルリシジミの長野県内での復活・保護活動について信州大学教授 中村寛志。パネルディスカッション 15:30から16:20まで、コーディネーター 日本鱗翅学会理事 田下昌志 パネリスト 信州大学教授 中村寛志 信州大学准教授 井田秀行 松本市山と自然の博物館館長 丸山潔 長野県環境保全研究所 須賀丈。問い合わせは飯山市教育委員会(0269)62−3111(代表) へ。

上田市、根羽村のしいたけの放射性物質の検査結果   作成日11/05/15
 長野県は、5月13 日上田市、根羽村で採取した原木しいたけの放射性物質の検査をしたが、放射性ヨウ素は検出されず、放射性セシウムは食品衛生法の暫定規制値以下だった。検査機関は、 長野県環境保全研究所。食品の安全等に関する相談窓口は(平日:午前8時30 分〜午後5時15 分)健康福祉部 食品・生活衛生課 026−235−7155へ。

信州豊かな環境づくり県民会議の表彰式・講演会開催   作成日11/05/14
 信州豊かな環境づくり県民会議は、5月20日(金)信州豊かな環境づくり県民会議の表彰式・講演会をメルパルク長野「飛翔(3階)で開く。2)講演会は講 師 信州大学工学部環境機能工学科教授 池田 敏彦 氏。演 題 「エコ水車の開発と普及」講演会は参加自由要連絡。問い合わせは同事務局電話:026-235-7169(直通)026-232-0111(代表)内線2716FAX: 026-235-7491 へ。

23年度長野県食の安全・安心モニターを募集    作成日11/05/14
 長野県は、平成23年度長野県食の安全・安心モニターを募集する。各保健福祉事務所(保健所)20名程度。応募資格は20歳以上の長野県内に居住 している方で、この活動に参加できる人。募集期間平成23年5月13日から平成23年6月3日まで。応募用紙に必要事項を記入の上、保健福祉事務所(保健所)へ持参か郵送、電子メール又はファクシミリで。問い合わせは食品・生活衛生課電話:026-235-7155 / Fax:026-232-7288へ。

ホームページ「ちくま発見伝]開設   作成日11/05/13
 千曲市の川西地区振興連絡協議会は、ホームページ「ちくま発見伝]を開設、地域のようす、ウオーキングマップや市内の歴史などを紹介している。

自然環境講演会開催   作成日11/05/12
 豊かな環境づくり長野地域会議は、5月20日(金)14:30〜16:30まで、長野合同庁舎本館(5F)会議室で、「自然環境講演会」を開く。演題「生物多様性と自然再生」を鷲谷いづみ(国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科教授・環境省中央環境審議会委員ほか)さんが話す。参加無料だが要連絡。問い合わせは会議事務局電話:026−233−5151(代表)(長野合庁内線2125)026−234−9590(直通)FAX:026−234−9912 へ。

茅野市美術館人生のマエストロー写真募集  作成日11/05/12
 茅野市美術館は、5月1日から5月30日まで写真展「寿齢賛歌ー人生のマエストロー」〜おじいちゃん・おばあちゃんを写そうの写真を募集している。資格は問わない。参加費一般1人1枚2000円、2枚の場合3000円。高校生以下1枚1000円、2枚1500円。参加者には作品集1冊と展示された大判プリント写真を贈呈。被写体はおおむね80歳以上の方々。カラー、モノクロともに可。プリントはサービスサイズから四つ切サイズまで。デジタルカメラは400万画素以上で携帯電話のカメラは不可。詳しい問い合わせ・応募は茅野市美術館電話0266-82-8222 fax0266-82-8223 へ。応募写真の講評会は7月2日午後2時より茅野市民館コンサートホールで講師は木之下 晃さん。

水鳥カワアイサ全国最多   作成日11/05/11
 環境省は、「ガンカモ類の生息調査(暫定値)」を発表、1月に県内で確認された水鳥カワアイサの数が全国で最も多い1864羽だった。全国最多は5季連続。諏訪湖で県内の8割が確認された。カワアイサはワカサギを捕食する。

『サマーエコスタイルキャンペーン』 期間を拡大   作成日11/05/11
 長野県は、中部電力浜岡原子力発電所の全面停止に伴い電力需給の逼迫が考えられるため、『サマーエコスタイルキャンペーン』 を今年度は期間を拡大して、5月10 日(火)から10 月31 日(月)まで実施する。取組内容は、○ 適正冷房(28度以上)の徹底○ 適正冷房にふさわしい軽装勤務の推進。

「長野県省エネルギー・自然エネルギー推進本部設置   作成日11/05/11
 長野県は、5月10日、浜岡原子力発電所全面停止に伴う「長野県省エネルギー・自然エネルギー推進本部」の設置について長野県庁3F 特別会議室で第1回本部会議を開催した。

環境省野生生物保護功労者表彰   作成日11/05/10
 環境省は、愛鳥週間(5月10日から16日)「全国野鳥保護のつどい」においては、野生生物保護功労者として長野県の中村 浩志(なかむら ひろし)さんが環境大臣賞を受賞する。授賞式は5月15日(日)ヒルトン東京 4F菊華・菊葉で行われる。問い合わせは環境省自然環境局野生生物課直通 03−5521−8282 代表 03−3581−3351 へ。

オオルリシジミ飯山で生息   作成日11/05/10
 絶滅危惧種のチョウ「オオルリシジミ」の生息地が飯山市で見つかった。生息が確認されているのは県内で3カ所目。飯山市は市天然記念物に指定する方針。

大型連休中の山岳遭難過去10年最多   作成日11/05/10
 県警地域課は、9日大型連休中(4月29日〜5月8日)の県内の山岳遭難発生状況を件数は21件、死者・行方不明者は10人と発表した。連休期間としては過去10年で最多。 

下諏訪昨年のレンタサイクル好調  作成日11/05/09
 下諏訪町地域開発公社が昨年6月から開始した「レンタサイクル事業」が好調で、昨年度末まで10カ月間の利用台数は1576台で、収入金額は34万8400円となった。居住地別は県外91%、県内6%、町内3%。訪問別は諏訪大社秋宮27.1%、同社春宮27%、万治の石仏23.5%、諏訪湖畔7.9%。

鶴峯公園ツツジまつり    作成日11/05/08
 岡谷市の鶴峯公園でツツジまつりが始まった。22日まで開催。花は例年より10日ほど遅れている。見ごろは14日から22日ごろ。期間中はJR岡谷駅周辺から無料シャトルバスを運行する。問い合わせは市商業観光課(電話0266・23・4811)へ。

長野県立歴史館セミナー開催    作成日11/05/07
 長野県立歴史館は、県立歴史館職員が研究した研究成果を発表するセミナーを開く。6月4日(土)県立歴史館講堂で13:30〜16:40(12:30開場)13:30〜「屋代遺跡群出土土器胎土の検討」専門主事水澤教子。14:00〜「信濃出土の古代銭貨の用いられ方とそれが意味すること」専門主事西山克己。 14:30〜「信濃の陶硯」考古資料課長原明芳。15:00〜15:10 休憩。 15:10〜「屋代遺跡群の縄文中期集落における生業活動の検討ー遺構土壌の水洗選別法によるー」専門主事水澤教子。 15:40〜「信濃のなかの木曽」総合情報課長福島正樹。 16:10〜「北島喜助『明治二十七八年之役征清従軍戦闘日誌』の紹介」文献史料課長青木隆幸。問い合わせは同館TEL 026−274−2000FAX 026−274−3996E-mail rekishikan@pref.nagano.lgjp へ。       

なつかしのおもちゃ展須坂で    作成日11/05/07
 須坂市の笠鉾会館ドリームホールで7月6日まで、「なつかしのおもちゃ展〜ブリキのおもちゃを中心に」が開かれている。6月16日のみ臨時休館。入館無料。問い合わせは同館電話026-246-7100。

春の全国交通安全運動    作成日11/05/07
 5月11日(水)から20日(金)の10日間、春の全国交通安全運動が実施される。全ての座席でシートベルトやチャイルドシートの正しい着用を徹底。運動期間中の5月20日(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」

県退職校長会講演会   作成日11/05/06
 信濃教育会館内県退職校長会事務局は、5月18日(水)13・30〜15・00まで信濃教育会館講堂(長野・旭町)で「県退職校長会講演会」を開く。演題は「しあわせ」とはどういうことか-日本人の「しあわせ」観。講師 竹内整一(東京大学名誉教授)が演ずる。無料。一般参加歓迎。問合せは信濃教育会館内県退職校長会事務局(電話)232・2470)へ。

地震・原発の危険を考える会伊那市で   作成日11/05/05
 非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会は、4日、市生涯学習センターで東日本大震災と福島第1原発事故の発生による緊急学習会を開いた。関根一昭さん(日本地質学会員・国際教育研究会員)が事故の実態や政府発表の問題点、放射性物質から身を守る方法などを講演した。

カタクリの花富士見パノラマスキー場   作成日11/05/05
 富士見パノラマスキー場の山野草公園のカタクリが満開となり見ごろ。このカタクリは富士見ロータリークラブや、富士見RC、富士見パノラマスキー場などが植栽したもの。

岡谷市「ごみ処理基本計画」の減量目標達成   作成日11/05/05
 岡谷市は、諏訪市、下諏訪町と策定した「ごみ処理基本計画」の減量目標を、3市町では初めて達成した。2010年度の可燃ごみが、ごみ処理手数料の有料化と容器包装プラスチックの分別で、前年度比3604トン(25.7%)減の1万428トンと減少した。有料化に伴う収入増は約8000万円の見通し。

諏訪市ジャンボタクシー廃止   作成日11/05/05
 諏訪市は、「まるみつ百貨店」の閉店に伴い買い物弱者が生まれないよう駅周辺住民に、生鮮食料品の買い物で利用してもらうために運行していたジャンボタクシーを、5月15日で廃止することを決めた。

鶴峯公園ツツジ祭り7日開幕    作成日11/05/04
 鶴峯公園ツツジ祭り実行委員会は、ツツジ祭りが7日開幕すると発表。22日まで開催。入園無料。臨時駐車場(有料)は近くの川岸スポーツ広場。駐車料金は普通車500円、大型車1500円、マイクロバス1000円。無料のシャトルバスが、土日はイルフ童画館とララオカヤ、鶴峯公園を30分間隔で運行、往路が午前9時〜午後2時30分、復路が午前9時30分〜午後3時30分。問い合わせは、岡谷市観光協会(電話0266・23・4811)へ。  

信濃史学会総会   作成日11/05/04
 信濃史学会は、5月7日(土)10時30分〜16時40分 松本あがたの森文化会館で信濃史学会2011年度定期総会を開く。定期総会は(会員のみ 13時〜13時50分) 講堂。研究発表 (一般公開 14時〜14時50分) 講堂。「鎌倉府体制成立期における信濃小笠原氏について」花岡康隆氏。 記念講演 (一般公開 15時〜16時40分) 講堂で、「開戦70年 アジア・太平洋戦争を問い直す」一橋大学大学院教授 吉田 裕氏。午後2時からは一般公開。

小和田哲男講演会開催   作成日11/05/04
 長野県立歴史館と・読売新聞長野支局共催で、5月29日(日)13:30〜15:30(受付12:30〜)長野県立歴史館講堂で小和田哲男講演会「信濃戦国武将の実力〜お江が生きた時代を読み解く〜」を開く。定員235名。事前申し込み不要。聴講料は、観覧料・資料代を含め500円。問い合わせは長野県立歴史館TEL 026−274−2000 FAX 026−274−3996   E-mail rekishikan@pref.nagano.lg.jpへ。なお、春季展「武士の家宝〜かたりつがれた御家の由緒〜」も県立歴史館企画展示室で開催(5月28日〜7月3日)する。

23年度長野県立歴史館考古学講座開催   作成日11/05/04
 長野県立歴史館は、考古学講座「信州の三万年をたどる」を開く。全6回。場所:長野県立歴史館講堂時間:午後1 時30 分から3 時。参加費:資料代として200 円(観覧料を含む)。毎回受付で集める。1回目 5 月2 1 日(土) 三万年前の狩人― 氷河時代の人びと―。2回目 6 月1 8 日(土) 発掘から見た中世の人びと― 鍋・窯・銭そして―。3回目 7 月1 6 日(土) 狩猟採集の定住生活― 縄文文化・・森と川の恵み―。4回目 9月17 日(土) 稲作と金属の時代へ― 弥生時代の技術と社会―
5回目 1 0 月2 2 日(土) 遺跡探訪(参加費は別途徴収)―群馬県北部―。6回目 1 1 月1 2 日(土) 邪馬台国から古代国家へ― 王墓の出現と終焉―。※遺跡探訪バスツアー・・・詳細内容・申込方法等は、別途ご案内する。群馬県北部の古墳・遺跡・博物館を予定。講座申込:通年、または各回ごと。氏名・郵便番号・ご住所・電話番号を明記して、当館考古資料課あてに郵送・ファックス・メールで申し込む。長野県立歴史館〒387-0007 千曲市屋代260 HP http://www.npmh.net
電話:0 2 6 -2 74 -200 0 FAX:274-3996 メール:rekishikan@pref.nagano.lg.jpへ。

春の天竜峡と史跡を訪ねて開催   作成日11/05/04
 JR東海は、5月28日(土)受付8:30〜12:30 飯田線 天竜峡駅 からスタートし、山門が国の重要文化財である開善寺や鎌倉時代に建立されたと伝えられている保寿寺を巡って天竜峡駅に戻る、約10kmのコースを歩く。天竜峡駅→総合学習館かわらんべ→開善寺・考古資料館(有料)→天竜橋→保寿寺→あざれあ(採れたて野菜販売)→天竜峡公園(つつじ橋)→天竜峡駅。 問い合わせはJR東海テレフォンセンター  TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)へ。

県内連休前半の山岳遭難最多   作成日11/05/03
 2日県警地域課は、4月29日から2日まで14件発生、死者が計6人に上ったと発表。過去5年間に連休の全期間を通じて死亡した登山者(最多は2006、09年の4人)を既に上回っている。白馬大雪渓の雪崩で2人が死亡したほか、滑落などで30日に北ア・蝶ケ岳、八ケ岳連峰横岳で各1人、5月1日に北ア・槍ケ岳で1人、同2日に常念岳で1人がそれぞれ死亡した。

県内山岳遭難事故相次ぐ   作成日11/05/02
 30日、県内で山岳遭難事故が相次いだ。北アルプスで5件あり、蝶ケ岳で1人が意識不明、槍ケ岳や横通岳で松本市の女性(40)ら男女4人が滑落して軽傷。八ケ岳連峰赤岳では、三重県の男女2人が100メートル滑落骨折の重傷、午後3時ごろには埼玉県の男性会社員が滑落して骨折、中央アルプス空木岳では、兵庫県の男性が滑落して怪我をした。今年は例年より雪が多く、滑落、雪崩などに注意するよう県警は呼びかけている。なお白馬岳で登山者4人が死傷した雪崩事故で、県警は1日、天候不良のため、現場の捜索を見送っている。

戸隠自然観察ウォーク開催   作成日11/05/02
 中部地方環境事務所は、5月21日(土) 9:00〜12:00に長野県長野市戸隠 戸隠キャンプ場入口駐車場集合、戸隠キャンプ場〜戸隠牧場周辺で戸隠自然観察ウォークを開く。どなたでもOK(但し、小学校以下は保護者同伴)定員20名 先着順。参加費:100円(傷害保険代)持ち物:軍手、水筒、タオル、雨具、筆記用具。服装:歩きやすい服装、運動靴、帽子。 問い合わせ:戸隠自然保護官事務所 TEL 026-254-3060へ。

アクティブ・レンジャー 国立公園写真展開催   作成日11/05/02
 中部地方環境事務所は、長野市役所 2階渡り廊下(長野県長野市) 開催期間:5月12日(木)〜6月9日(木) 8:30〜17:15(※平日のみと、飯綱高原「オトナリハウス(飯綱高原観光案内所)」(長野県長野市)で6月17日(金)〜7月11日(月) 9:00〜16:30 休館日:毎週木曜日 アクティブ・レンジャー 国立公園写真展を開く。問い合わせは長野自然環境事務所 TEL 026-231-6570へ。

茅野市「糸萱区誌」を発刊    作成日11/05/01
 茅野市糸萱区は、、「糸萱区誌」を発刊した。B5判、オールカラー445ページ。250部作成、希望者には3000円で販売する。糸萱区は北山の国道299号沿いにある集落で、現在は83戸。

県退職校長会講演会開催   作成日11/05/01
 県退職校長会事務局は、5月18日(水)13・30から15・00まで、信濃教育会館講堂で県退職校長会講演会を開く。講演演題「しあわせ」とはどういうことか-日本人の「しあわせ」観。講師 竹内整一(東京大学名誉教授)。参加費無料。一般参加歓迎。問い合わせは信濃教育会館内県退職校長会事務局(電話)232・2470へ。

浜岡原発考える講演会   作成日11/05/01
 信州護憲ネット(長野市)は、5月3日午後1時半から長野市の若里市民文化ホールで中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)について考える有識者による講演会を開く。講師は、大鹿村中央構造線博物館学芸員の河本和朗さん。参加費500円。問い合わせは信州護憲ネット電話026(234)2116へ。

JR飯山線開通   作成日11/04/30
 県北部地震で不通となっていた戸狩野沢温泉(飯山市)―十日町(新潟県十日町市)駅間(47・8キロ)の運転が29日再開した。豊野(長野市)―越後川口(長岡市)駅間の全線が49日ぶりに開通した。

第32回塩の道まつり   作成日11/04/30
 大町市・小谷村・白馬村は、第32回塩の道まつりを5月3か、4日、5日と開く。小谷村5月3日午前8時、下里瀬基幹センター受付千国越えコース。白馬村5月4日午前8時15分から9時受け付け、青木湖スキー場駐車場歴史の道コース。大町は信濃大町駅7時半から8時20分受付、湖畔道中コースと山麓道中コース。弁当・水筒・マイカップ持参。無料。問い合わせは小谷村は小谷村観光連盟0261-82-2233▽白馬村は白馬村観光局0261-72-7100へ。

県内産の野菜放射性物質不検出   作成日11/04/29
 長野県は県内4カ所のほ場で採取した野菜を検査したところ、いずれの検体からも放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されなかったと28日発表した。検体は小諸市のサニーレタス、塩尻市のグリーンリーフレタス、松本市のサニーレタス、中野市のアスパラガス。食品の安全等に関する相談窓口健康福祉部食品・生活衛生課026−235−7155へ。

ハローアニマル ゴールデンウィークの催し   作成日11/04/28
 ハローアニマル(長野県動物愛護センター)は、4月29日(祝日)、30日(土)5月1日(日)、3日(祝日)、4日(祝日)、5日(祝日)に午前9時30分から午後4時まで
長野県動物愛護センター(ハローアニマル)で動物とのふれあいや犬のダンシングチームの実演などの催しを開く。無料。「犬、ねこ、ウサギ、モルモットとのふれあい」「アニマルシアター」なども行う。問い合わせは同センター電話:0267-24-5071FAX:0267-26-3282へ。

千畳敷で中ア開山式   作成日11/04/28
 26日、中央アルプスの開山式を千畳敷で行った。25日現在の積雪は約4・2メートル。「アルプホルン駒ケ根」の6人がホルン演奏をした。

穂高涸沢で雪崩   作成日11/04/28
 26日午後4時半頃涸沢ヒュッテ付近で除雪作業をしていた3人が巻き込まれ、売店は全壊した。うち1人は左足骨折の重傷を負った。涸沢はここ数日で50センチから1メートルの積雪があった。雪崩の規模は長さ約1キロ、幅約50メートル。県警地域課は春山情報で、北アルプスでは気温が低く、沢筋や尾根の雪が多いと発表している。

エネルギー政策の見直しを求める要請書県に提出   作成日11/04/27
 25日原水爆禁止県協議会(県原水禁)や認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金など県内10の市民団体が、県にエネルギー政策の見直しを求める要請書を県環境部に提出した。また、26日中部電力長野支店(長野市)と県危機管理部にも提出した。

岡谷蚕糸博物館「中国古代復元絹織物展」開催   作成日11/04/27
 岡谷蚕糸博物館は、29日から5月22日まで、「中国古代復元絹織物展」を開く。午前9時〜午後5時で29日は無料公開。毎週月曜休館(5月2日は開館)。問い合わせは蚕糸博物館(電話0266・22・5854)へ。

須坂・臥竜公園サクラ満開   作成日11/04/27
 須坂・臥竜公園のサクラが24日満開となった。例年より5日ほど遅い。ソメイヨシノなど15種類の桜が約800本ある。30日まで桜祭りを行っている。問い合わせは同公園管理事務所電話026-245-1770へ。

飯田市南信濃「和田宿」の看板建てる   作成日11/04/26
 飯田市南信濃の「遠山郷まちけん」は、観光案内所「アンバマイ館」前に、マップを拡大した南信濃の「和田宿」を再現した看板を建てた。看板は縦90センチ、横180センチ。イラストマップを1万部作り、アンバマイ館などで配布している。

飯山カタクリの道 観察勉強会開催   作成日11/04/25
 北信濃の里山を保全活用する会設立準備会は、4月30日(土)午前9時30分から11時まで、カタクリの道 観察勉強会を、飯山市豊田 五束神社前で開く。講師は橋 勸(県自然観察インストラクター)と井田秀行(信州大学教育学部准教授)問い合わせは同会電話0269-34-2607(信大志賀自然教育園)へ。

岡谷市「小鳥バス」運行   作成日11/04/25
 岡谷市は、5月1日から塩嶺小鳥の森へ早朝の探鳥会を楽しむ「小鳥バス」を5月1日から運行する。雨天実施で、6月末までの毎日曜(全9回)に運行される。大人上諏訪乗車1200円、下諏訪・岡谷乗車1000円。小学生以下はそれぞれ半額で小学生未満は無料。

町景観計画案を町長に提出   作成日11/04/24
 下諏訪町の景観計画策定検討委員会(井口恒雄委員長)は、22日下諏訪町景観計画案を町長に提出した。町は住民、議会説明を経て景観条例を制定し、県の同意を得て今年度中の景観行政団体移行、景観計画の正式発効を目指す。

広域ごみ処理施設「湖周ごみ処理共同化準備室」設置   作成日11/04/23
 岡谷市は、諏訪市、岡谷市、下諏訪町が計画する「広域ごみ処理施設」建設の「湖周ごみ処理共同化準備室」を21日設置した。3市町の職員4人が常駐し、準備作業に当たる。設置期間は来年3月末まで。建設予定地は岡谷市清掃工場敷地(内山)。処理能力は日量120トン。焼却炉はストーカ炉と灰溶融炉、ガス化溶融炉、炭化炉が候補に挙がっている。

県立長野図書館祝日も開館へ   作成日11/04/23
 県立長野図書館は、これまで祝日は休館してきたが、23 年度から祝日も開館する。「国民の祝日に関する法律」に規定する休日(ただし、元日及び月曜日に当たる祝日を除く。また、祝日が月の最終金曜日に当たる場合は、蔵書整理のため前日を休館。)※祝日が月曜日に当たる場合は、今までどおり休館。祝日の開館時間
は、午前9時から午後5時まで。問い合わせは同館電 話 026-228-4939 FAX 026-291-6252へ。

伊能忠敬の復元図展示   作成日11/04/22
 飯田市鼎中平の市体育館で21日から4日間、伊能忠敬の復元図を展示する「完全復元伊能図全国巡回フロア展」が開かれる。縮尺3万6千分の1の「大図(だいず)」などが体育館の床に並べられる。特別講演 4月22日(金)、23日(土)(場所)鼎公民館問い合わせは飯田市秘書課電話番号:0265-22-4511 (内線:2124)FAX番号:0265-24-4511へ。

「信州の道 ホットインフォメーション 大作戦   作成日11/04/22
 長野県は、4月23日(土)くらすわ(諏訪市)で「信州の道 ホットインフォメーション 大作戦を開く。・東北地方太平洋沖地震チャリティーイベント(諏訪八劔(やつるぎ)太鼓の演奏、下諏訪向陽高校ブラスバンド部コンサート、くらすわ新商品等の振舞い、親子パン作り教室)※イベント参加料や出店料は全て東北地方太平洋沖地震被災者へ送る。・観光パンフレットの配布と観光案内等。問い合わせは観光部 観光振興課電 話:026-235-7254(直通)026-232-0111(代表)内線3543 FAX:026-235-7257へ。

長野市松代町の中町区高札場復元   作成日11/04/21
 松代町の中町区は、「高札場」を中町公会堂の広場に復元した。また、地区内の別の場所にあった「市太神(いちだいじん)」の碑も移転した。

諏訪湖の透明度調査   作成日11/04/21
 信大山岳科学総合研究所山地水域環境保全学部門は、19日、諏訪湖の透明度がこの冬、約3・6メートルに達したと発表した。1906(明治39)年2月に田中阿歌麿が3・4メートルを観測していた。信大は1977(昭和52)年から3〜12月に隔週で水深約6メートルの湖心部の透明度を観測している。

長野市埋蔵文化財センター速報展   作成日11/04/20
 長野市埋蔵文化財センターは、小島田町の市立博物館ロビー特設会場で市内で昨年度発掘調査した5遺跡の出土品(土器や写真パネルなど約100点)を展示する速報展を開いている。5月15日まで。月曜と5月6日は休館。入場無料。問い合わせは文化財課電話:026-224-7013FAX:026-224-5104へ。

長野県の温暖化影響モニタリング調査   作成日11/04/20
 長野県は、長野県の自然への温暖化影響を明らかにするためモニタリング調査を行う。野鳥の初認・初鳴き調査を3月から実施、調査対象種は、夏鳥を中心に、カッコウ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、サンショウクイ、クロツグミ、ヤブサメ、ウグイス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリの12 種を対象。調査期間: 3月〜6月 調査範囲: 長野県 調査項目 など詳しいこと、連絡先、問い合わせは長野県環境保全研究所 自然環境部TEL 026-239-1031 / FAX026-239-2929まで。

長野県総合計画審議会開催   作成日11/04/19
 長野県は、長野県総合計画審議会を4月21日(木) 午前10時から12時まで県庁3階 特別会議室で開く。会議内容は(1) 新たな総合5か年計画の策定について(2) その他。会議は公開。問い合わせは企画部企画課電話026-232-0111内線3714直通026-235-7013へ。

ヘブンスそのはらミズバショウ見ごろ   作成日11/04/19
 阿智村の「ヘブンスそのはら」スキー場のミズバショウが見ごろを迎えている。1万株の内、8千株が遊歩道沿いにあり、5月上旬まで楽しめるという。5月15日までの約1ヶ月間ロープウェイ往復料金は大人1,500円。問い合わせは同スキー場電話0265-44-2311  FAX 0265-44-2331へ。

「諏訪ユネスコ協会」設立認証総会   作成日11/04/18
 「諏訪ユネスコ協会」が16日諏訪市ベルファインにて会員50名が参加、設立認証総会を開いた。前身の協会は1951年設立され、1958年以降、活動を停止していたが再興した。諏訪地方の教育、文化の発展をめざすが、県内では長野市、飯田市、上田市などに次ぎ6団体目。

信大レポート発表会開催    作成日11/04/17
 長野県木材認証グループ・木曽のヒノキで家をつくる会は、4月23日(土)14:00〜17:00伊那図書館 1F視聴覚室で、「山つくり」から「家つくり」まで職種の違う職人が集まり、お互いの職域を越えた勉強会を開催する。教育学部井田秀行准教授(志賀自然教育研究施設長)が農家建築の維持や材料管理についてのレポート発表を行う。演題「築200年の古民家を今、建てるとしたら?」〜江戸の農家建築に必要な木と草の量とその維持管理方法をさぐる。参加自由。問い合わせ先:館 設計工房 0265-76-2996へ。

県警春山残雪情報発表   作成日11/04/17
 県警地域課は15日、春山(4〜6月)の残雪情報を発表した。13日の調査で北アルプス南部の西穂山荘付近で3メートル、北アルプス北部の八方池山荘付近で2メートル、中央アルプスの千畳敷付近で5メートル、八ヶ岳連峰の黒百合ヒュッテ付近で1メートル50と発表した。県警は4月29日から5月8日まで、山岳遭難救助隊を北アルプス・涸沢に常駐させる。昨年の県内山岳遭難は213件(前年比40件増)。このうち春山は41件で、27人が負傷、4人が死亡した。

「片倉館」(諏訪市)が重要文化財(建造物)に指定    作成日11/04/16
 国の文化審議会(会長 西原 鈴子)は、平成23年4月15日(金)に開催の同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、下記の建造物を重要文化財として指定するよう文部科学大臣に答申した。片倉館 3棟浴場 会館 渡廊下 附 石 塁 一所 噴水池 一所 建築関係資料 425点。問い合わせは諏訪市教育委員会生涯学習課文化財係 (0266−53−6219)へ。

高遠城址公園の桜開花宣言   作成日11/04/15
 伊那市は、13日高遠城址公園の桜の開花宣言をした。昨年よりも8日遅く、満開は16日ごろで夜間のライトアップは中止となり、閉園は午後8時。問い合わせは、市観光協会高遠支部 電話0265(94)2552へ。

軽井沢観光ガイドの会設立   作成日11/04/14
 軽井沢町の有志町民が「軽井沢観光ガイドの会」を設立した。19人で13日スタートした。観光客1組(10人まで)にガイド1人が付いて、料金は千円。初めての事業として18、19日、町内に滞在している東日本大震災被災者を対象に、無料ガイドツアー「旧軽井沢散策と信州そばを楽しむつどい」を行う予定。問い合わせは桜岡さん(電話0267・46・5941)へ

県霧ケ峰自然保護センターは15日開館   作成日11/04/14
 霧ケ峰にある県霧ケ峰自然保護センターは、15日開館する。「ガイドウオーク」は、土日曜日と祝日に実施。職員による出前講座「お出かけセンター」も受付を始める。開館時間は午前9時〜午後4時。水曜休館。問い合わせは、同センター(電話0266・53・6456)へ。

地球温暖化防止活動実践普及事業募集   作成日11/04/13
 長野県地球温暖化防止活動推進センターは、地球温暖化防止に対して積極的に活動をしている民間団体を支援する地球温暖化防止活動実践普及事業を募集する。対象となる団体の要件は、・ 主として長野県内で活動し、団体の事務を行う一定の場所が県内にあること。・ 構成員が5人以上で、代表者が決められていること。・ 定款、寄付行為又は規約があり、団体としての経理機能が確立されていること。対象となる活動・ 地球温暖化防止のための、温室効果ガスの吸収作用の保全及び強化に係る活動・ 地球温暖化防止のための、教育及び学習に係る活動・ 地球温暖化防止のための、交通・自動車利用に係る活動・ 地球温暖化防止のための、省エネルギー・省資源に係る活動・ 地球温暖化防止のための、再生可能エネルギーの利用促進に係る活動・ 「地球温暖化対策の推進に関する法律」第26 条で規定された地球温暖化対策地域協議会の組織化に係る活動で補助対象経費の3分の2以内で補助。応募期限 平成23 年5月10 日(火)必着で長野県地球温暖化防止活動推進センター(社団法人長野県環境保全協会)に提出する。問い合わせは同センター電話:026-237-6625 FAX:026-238-9780へ。

尖石縄文考古館常設展   作成日11/04/112
 尖石縄文考古館は、非公開だった中ツ原遺跡(同市山口)出土の国の重要文化財の縄文土器8点を常設展示した。、「仮面の女神」と同じ発掘調査で見つかった縄文時代後期前半の遺物。午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)問い合わせは同館電話番号0266-76-2270ファクス0266-76-2700へ。

「おはなしフェスティバル」を開催   作成日11/04/11
 県立長野図書館は、子ども読書の日(4月23日)にあわせ4月22日(金)〜24日(日)10:30〜15:00 (※22日は12:00まで)県立長野図書館 視聴覚室(1階)で「おはなしフェスティバル」を開く。紙芝居、読み聞かせ、人形劇、パネルシアター、折り紙など。入場無料。問い合わせは企画協力課(電話:026-228-4939)へ。

信州たつの自然散策マップ   作成日11/04/11
 辰野町と町観光協会は、「信州たつの自然散策マップ」を作成した。役場産業振興課の窓口にて1部200円で販売している。内容は 〔8枚・コースタイム付き〕
 ・辰野町イラストマップ(辰野町内の地図) ・鶴ヶ峰(1,277M)「歩いて日本の中心地を訪ねる」 ・霧訪山(1,305M)「一望千里の山」 ・桑沢山(1,538M)「緩やかな尾根筋をたどって登る」 ・大城山(1,027M)「伊那谷北部を一望する」 ・龍ヶ崎城趾(城山:865M) ・穴倉山(1,365.1M)「八ヶ岳を望む辰野の里山」 ・近江山(1,447M)「人々に愛される故郷の奥山」問い合わせは辰野町0266-41-1111 FAX 0266-41-3976へ。

伏見屋邸の開館式   作成日11/04/10
 下諏訪町が復元修理工事をしていた伏見屋邸の落成開館式が9日おこなわれた。今後、「伏見屋邸サポーター倶楽部」が、建物や周辺見所案内を行い、講座や体験教室など、さまざまな活動を予定する。。

高山村桜めぐりトレッキング開催    作成日11/04/09
 高山村は、4月16日、24日、5月8日に、「桜めぐりトレッキング」を開く。16日と24日シダレザクラやエドヒガンザクラを巡る8キロと11キロ、古道「謙信道」を歩く13キロの3コース。大人1000円、中学生以下500円。当日申し込みは200円増。5月8日は松川渓谷のオオヤマザクラを見て歩く5キロ。大人2500円、中学生以下無料。当日申し込み不可。申し込みは信州高山温泉郷観光協会026-242-1122へ。

県内産のホウレンソウを検査   作成日11/04/09
 8日長野県は、県内3カ所のほ場で採取したホウレンソウを検査したところ、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されなかったと発表した。佐久市、長野市、飯田市の露地ものホウレンソウで暫定規制値以下だった。

諏訪の歴史ハンドブック発刊    作成日11/04/08
 諏訪教育会は、「諏訪の歴史ハンドブック・近現代編―近代・現代の歴史をたずねて」を発刊した。A5判。327ページ。オールカラー。定価2000円。一般にも頒布する。問い合わせは諏訪市の諏訪教育会館(電話0266・52・0213)へ。

エコドライブ教習会   作成日11/04/08
 北信自動車学校、長野県、信州豊かな環境づくり県民会議は、4月16日(土) 午前9時10分から午後0時10分まで北信自動車学校でエコドライブ教習会を開く。受講者は須坂市内企業社員・行政関係者 計7名が受ける。

飯田市でサクラ開花   作成日11/04/07
 飯田市大宮通りの桜並木にあるソメイヨシノの開花宣言が出された。開花は平年より2日遅く昨年より14日遅い。日本気象協会による開花予想日は、松本市(松本城)11日、上田市(上田城跡公園)12日、長野市16日、諏訪市(高島公園)17日、飯山市(飯山城址公園)20日、大町市(大町山岳博物館)23日。

志賀高原雪上自然観察会    作成日11/04/07
 志賀高原自然保護官事務所は、4月29日(金・祝) 10:00〜14:00まで、志賀高原雪上自然観察会を開く。集散場所:長野県下高井郡山ノ内町志賀高原信州大学自然教育園。  コース:信州大学自然教育園〜田の原湿原(予定)対象者:一般(小学校以下は保護者同伴) 参加費:200円(傷害保険代) 持ち物:昼食、飲み物、リュックサック、雨ガッパ、ビニールシート、メモ帳、筆記用具(その他必要に応じて、使い捨てカイロ、ストック、双眼鏡など)服装:暖かい服装、足元は防寒長靴かスノーシュー、厚めの靴下、手袋、帽子、サングラス。問い合わせ:志賀高原自然保護官事務所 TEL 0269-34-2104へ。

ササユリ保護計画    作成日11/04/06
 長野県は、3月31日県報で長野県希少野生動植物保護条例第31 条に基づき、「ササユリ保護回復事業計画」を策定し、告示した。ササユリは、平成16年2月19日に指定希少野生植物に指定された。県や市町村、地域住民、NPO等様々な主体が、広範囲に連携して保護活動が期待される種で回復を図る。

新収蔵展「眠りからさめた郷土のお宝」    作成日11/04/05
 伊那市立高遠町歴史博物館は、 6月26日まで新収蔵展「眠りからさめた郷土のお宝」を開く。寄贈、寄託された絵図や甲冑、刀剣など合わせて約50点を展示。月曜日休館。4月は無休。入場料400円、小中学生200円。問い合わせは同博物館(電話0265・94・4444)へ。

下諏訪観光ガイド活動開始   作成日11/04/04
 下諏訪町の下諏訪観光ガイド(中村京会長、12人)は、2日活動を開始した。ボランティアガイドは土・日曜の午前9〜11時、午後1〜3時に実施。団体ガイドは随時受け付け。あわせて会員も募集中。問い合わせは同町観光振興局(電話0266・26・2102)へ。

箕輪町障がい者就労支援センターふれんどわーく完成   作成日11/04/03
 箕輪町社会福祉協議会は、これまでの施設の西側に新しく障がい者就労支援センターふれんどわーくを建設2日、見学会が行われた。鉄骨造り1部2階建て、延床面積は、およそ493平方メートル。総事業費はおよそ1億2千万円。定員は24人で、現在箕輪町内の19人が利用している。

農業生物資源研究所が閉所   作成日11/04/02
 31日、岡谷市の独立行政法人「農業生物資源研究所生活資材開発ユニット」が閉所された。研究機能は同研究所本部(茨城県つくば市)に移管となる。建物や機械類は岡谷市に無償譲渡され、岡谷蚕糸博物館を研究所に移転し、2013年度中に「製糸機械が動く博物館」をオープンする計画。

天龍村のソメイヨシノ開花   作成日11/04/01
 下伊那郡天龍村の中部電力平岡発電所でソメイヨシノが開花した。昨年より12日遅い。

森林(もり)の里親契約の締結   作成日11/04/01
 29日株式会社八十二銀行と下諏訪町との間で「森林(もり)の里親契約」が締結された。契約期間は、 2年間(平成23 年4 月1 日〜平成25 年3 月31 日) 対象森林は、 下諏訪町 いずみ湖周辺の町有林 約76ha。 契約内容 職員による森林整備活動および森林整備費用の支援。平成23 年度の諏訪地区の森林整備活動予定は、諏訪第1 回 5 月7 日(土) 5月8 日(日雨天予備日) 下諏訪町いずみ湖の森。諏訪第2 回 9 月3 日(土) 9月4 日(日雨天予備日) 下諏訪町いずみ湖の森。問い合わせは林務部 信州の木振興課 経営普及係電話:026-235-7267(直通):026-232-0111(代)内線3235へ。

「昭和写真大全上伊那」発行   作成日11/03/31
 松本市の郷土出版社は、写真集「昭和写真大全上伊那」を発行した。 監修したのは上伊那郷土研究会の会長、伊藤一夫さんで、写真は400枚掲載A4判、224ページ。1500部作った。9975円(6月までの予約特価)。問い合わせは同社0263-86-8601(代)へ。

いろいろな化石展(後期)4月10日まで   作成日11/03/30
 信州新町化石博物館は、4月10日までいろいろな化石展(後期)を開いている。一般500円、高校生300円、小中学生200円。月曜休み。問い合わせは同博物館026・262・3500へ。

巨樹・古木の町高森名木ガイドマップ完成   作成日11/03/30
 高森町自然愛護会は、町内の「巨樹・古木の町高森名木ガイドマップ」を完成させた。県の地域発元気づくり支援金を充て、町内56カ所の古木・巨樹の位置と写真、説明文を盛り込んでA1判に仕上た。

湖周ごみ処理施設整備計画合意   作成日11/03/29
 諏訪市、岡谷市、下諏訪町が共同で取り組む「湖周ごみ処理施設」の整備計画が合意に達し、新施設は岡谷市内山の同市清掃工場敷地に建設される。処理能力は日量120トン。15年度の稼働を目指す。

中部横断道一部開通   作成日11/03/28
 26日、佐久小諸ジャンクション(JCT)から佐久南インターチェンジ(IC)までの8・5キロが開通した。佐久地方と静岡市を結ぶ計画の中部横断道は、全長132キロの高速自動車国道。開通区間は片側1車線で、制限速度は時速70キロ。

河津桜が開花   作成日11/03/27
 飯田市南信濃和田遠山川沿いの早咲き桜の一種河津桜が22日開花した。昨年、一昨年に比べて20日遅い。

千曲川にサケ稚魚放流   作成日11/03/27
 、NPO法人県水辺環境保全研究会は、26日千曲市内の千曲川にサケ稚魚を放流した。「カムバックサーモン」と名付けた取り組みで、約70人が参加、サケの稚魚3万匹を放流した。

中川村のアーチ橋にプレート設置   作成日11/03/26
 24日、中川村の天竜川に架かる道路橋「坂戸橋」が国登録有形文化財に指定されたのを記念して坂戸公園内に、文化庁から届いた登録プレートなどが設置された。1933年3月建設、橋長77.8メートル、幅5.5メートル、支間70メートルのコンクリートアーチ橋では国内最大。昨年2月、国の登録有形文化財に登録された。

佐久市立図書館貸出冊数   作成日11/03/25
 佐久市立図書館は、開設以来初めて1年間に50万冊の貸出冊数となった。5館で運営、23日までの貸出冊数は51万7301冊。

桐林リサイクルセンター4月1日オープン   作成日11/03/25
 南信州広域連合(牧野光朗連合長)は、「桐林リサイクルセンター」を4月1日オープンさせる。鉄骨平屋建、建築面積330平方メートル、延床面積308平方メートルで、敷地面積は、緑地や進入路、駐車場を含め4700平方メートル。

13年連続で個人貸出数全国一   作成日11/03/24
 富士見町図書館が13年連続で個人貸出数全国一となった。人口1万5000人以上2万人未満規模の町村立図書館が対象で昨年度1人当たり20・1冊。蔵書数は約15万冊。昨年度はCD、DVDなどを含め31万8000冊を貸し出した。

中馬ぬくもり街道のおひな巡り開催   作成日11/03/23
 飯田商工会議所と地域商店街や金融機関などの飯田街道ひなまつり事業が20日スタートした。飯田市街地や国道153号線沿いの事業所など約50店舗が参加、4月10日まで実施する。 

景観育成住民協定の認定書交付式    作成日11/03/23
 長野県は、長野県景観条例に定める景観育成住民協定の認定書を3月24 日(木)午後3時45 分から 新町景観育成住民協定(須坂市)に交付する。県下の認定状況(今回の認定後)164 件 44 市町村(18 市15 町11 村)となる。

東北地方太平洋沖地震の救援物資受付の一時中止   作成日11/03/22
 長野県は、救援物資について支援先自治体が現在新たな物資の受け入れが困難であるとのことから当分の間、救援物資の受付を見合わせる。受付中止日 3 月23 日(水)3 月22 日(火)まで受け付ける。問い合わせは長野県災害対策支援本部電話:026-235-7410(直通)026-232-0111(代表)内線5265へ。

「2011 環境フェアin佐久」の出展者等を募集   作成日11/03/21
 豊かな環境づくり佐久地域会議は、5 月5 日(木) 午前10 時から午後3 時まで佐久市 駒場公園 (佐久鯉まつりと併催)で開く「2011 環境フェアin佐久」の出展者等を募集している。募集内容は、(1)出展環境保全をテーマとした展示・体験教室・物品販売等(例)太陽光発電関係・新エネルギー関係の展示、低公害車試乗
リサイクル工作などの体験教室温室効果ガス排出削減・森林や水環境保全の取組紹介など(2)協賛品の提供、会場内にて来場者に配布します。(例)種苗、生活雑貨、粗品など。申し込みは4月8日(金)まで。問い合わせは豊かな環境づくり佐久地域会議電話:0267-63-3166(直通) F a x:0267-63-3199へ。

須坂市太子町「太子祭」開催   作成日11/03/21
 須坂市太子町の太子堂(市指定有形文化財)で21、22日、「太子祭」が開かれる。市指定有形文化財「聖徳太子絵伝六幅」の公開(絵伝説明会を22日10時半〜11時半)に行う。また、本尊聖徳太子像開帳祈願法要を21日14時と18時、22日14時に行う。

諏訪地域のニホンジカ年間捕獲目標3000頭   作成日11/03/20
 諏訪地方野生鳥獣対策協議会は17日、ニホンジカについて諏訪地域の年間捕獲目標を3000頭に引き上げることを提案、了承された。第3期計画(2011〜15年度)では、鹿の生息頭数を県全域で10万4666頭と推定。県全体での年間捕獲目標を2万5000〜3万5000頭に設定する方針。

重要文化財の指定答申   作成日11/03/19
 国の文化審議会(会長 西原鈴子)は、平成23 年3 月18 日(金)開催の同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに「長野県日向林B遺跡出土品(202 点)」を重要文化財(考古資料)に指定するよう文部科学大臣に答申した。長野県日向林B遺跡出土品【内 訳】 石器・石製品 202 点 附 石核・接合資料 17 点 (計219 点)(旧石器時代)【所有者】 長野県 (長野市大字南長野字幅下692-2)【保管場所】長野県立歴史館 (千曲市屋代260-6)問い合わせは、長野県教育委員会事務局文化財・生涯学習課 文化財係電話:026-235-7441(直通)026-232-0111(代表)内線4427へ。

県立長野図書館 祝日開館   作成日11/03/19
 県立長野図書館は、これまで祝日は休館としてきたが、平成23年度から一部の祝日を開館する。開館する祝日は、年末年始及び月曜日を除く祝日(祝日が月曜日に当たる場合は、今までどおり休館する。)祝日の開館時間 午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日と同じ。)問い合わせは、県立長野図書館 資料情報課(〒380-0928長野市若里1-1-4)  TEL 026-228-4921  FAX 026-291-6252へ。

「信州の希少植物と森林づくり」が発刊   作成日11/03/18
 (社)長野県林業コンサルタント協会は、「長野県内の森林内に生育する植物231種類の写真と解説」の図鑑編とと、「希少植物と共生を図るための森林づくり」についての解説編で構成した、「信州の希少植物と森林づくり」を発刊した。A5版256ページ税込み2100円。県内書店(社)長野県林業コンサルタント協会(電話:026−228−7221 E-mail: honbu@rincon.or.jp)オフィスエム(電話:026−237−8100 E-mail: info@o-emu.net)で販売。申し込み問い合わせは(社)長野県林業コンサルタント協会電話:026−228−7221へ。

坂城町立村上小学校環境大臣賞   作成日11/03/18
 坂城町立村上小学校は、環境省の平成22年度「こどもホタレンジャー」の表彰で環境大臣賞を受けた。坂城町立村上小学校は、昨年の優秀賞の受賞に引き続いて、2年連続の受賞で、「美しいホタル・きれいな水は私たちの願い」(長野県埴科郡、25名、小学4年生)に取り組んだ活動をした。問い合わせは環境省水・大気環境局水環境課電話:03−3581−3351(内線6622)へ。

笠原書店古文書講座   作成日11/03/18
 岡谷市の笠原書店は、4月23日(土)古文書講座「古文書はこんなに面白い」を午後1時半から午後3時半まで本店2階ギャラリーあすなろで開く。受付開始午後1時。会費1000円。定員50名。講師は油井宏子さん。申し込みは笠原書店本店古文書講座係0266-23-5070(代表)受付時間午前9時より午後10時まで。

県内の空間放射線測定結果   作成日11/03/17
 長野県は、環境保全研究所(長野市安茂里)において、常時、空間放射線測定を実施しているが、3月17日の測定値は午前5時 雪で0.085(μSv/h)で現在、特別な対応は必要ない。問い合わせは東北地方太平洋沖地震放射線相談電話   電話:026−235−7418へ。

月刊郷土誌「伊那路」3月号で駅伝特集   作成日11/03/17
 上伊那郷土研究会(伊藤一夫会長)は、郷土誌「伊那路」3月号を春の高校伊那駅伝特集号とした。A5版48ページ。1冊500円。希望者は伊藤会長宅にファクス(0265・78・6719)で申し込む。

消費生活情報メールマガジン配信   作成日11/03/16
 長野県消費生活室は、3月22日(火)から「消費生活情報メールマガジン」を発行する。(1) 悪質商法やくらしの安全についての注意喚起情報(2) 消費生活講座・イベントのご案内(3) 広報誌「くらしまる得情報」・「製品安全ニュース」のweb配信(4) その他のお知らせを月1回のペースで発行する。登録方法は、長野県「消費生活情報」ホームページで登録する。問い合わせは企画部 消費生活室 相談啓発係電話:026-223-6770 (直通)へ。

国土地理院三角点再測量   作成日11/03/15
 国土地理院は、長野県内には約3780点あり、長野を含む東日本16都県に設置している3万点余の三角点を全て測量し直すと発表した。同院のGPS分析による電子基準点は栄村33センチ、北佐久郡軽井沢町で25センチ、松本市で16センチもいずれも東に移動していた。年内を目標に改定結果を公表したい方針。

辰野町ダムによらない治水対策了承   作成日11/03/14
 駒沢川流域協議会は、県による12日までのダムによらない治水対策原案の説明をうけ、基本高水は変更せず駒沢川の上、中流2・5キロ区間の河床掘削や護岸工事で対応するという内容を了承した。 

栄村に災害救助法を適用   作成日11/03/13
 長野県は、3月12日長野県北部で発生した地震による栄村の、雪崩、土砂崩落などの被害、また孤立地域の発生を受け、平成23年3月12日に栄村に災害救助法を適用した。災害救助法が適用されるのは、平成18年(2006年)7月19日(水)諏訪市、岡谷市、下諏訪町以来。なお、地震で災害救助法を適用するのは、昭和59年9月14日、「長野県西部地震(王滝村)」において適用して以来2回目。

富士見町有害鳥獣対策    作成日11/03/12
 富士見町は、2011年度に捕獲専門員、電気柵設置、緩衝帯整備事業を有害鳥獣対策として3施策を講じる。ニホンザル100頭、ニホンジカ600頭の捕獲を県に申請する。町許可のイノシシは50頭。ほかにハクビシン30頭、アナグマ30頭、タヌキ、キツネは20頭を予定する。

上田のごみ処理施設建設計画3地区に   作成日11/03/12
 上田地域広域連合の上田市、東御市、長和町、青木村は、10日新たな統合ごみ処理施設の建設候補地として、公募に応じた8カ所から、上田市の秋和飯島▽同市常盤城蟹町▽長和町大門日山の3地区を第1段階の候補地に選んだ。選定検討委員会が8カ所を評価したもの。

「第56回あんずまつり」を開催   作成日11/03/11
 千曲市あんずまつり実行委員会は、お花見 4月2日(土)〜16日(土)あんず狩り 6月25日(土)頃〜7月15日(金)頃(気候により期間の変更あり)を開く。あわせたイベントが行われる。詳しい問い合わせは千曲市観光協会TEL.026-275-1326 FAX.026-275-3678へ。

浅川ダム施工技術委員会を開催   作成日11/03/11
 長野県は、3月16日(水)14時00分〜15時30分(予定)で県庁西庁舎111号会議室において浅川ダム施工技術委員会を開く。内容は@ 委嘱状の交付A 委員長選任B 議 事 (工事概要、審議依頼事項等)委員会は公開。多数の場合は傍聴できない。問い合わせは長野建設事務所 浅川改良事務所電話:026-234-9548 (直通)へ。

高遠町歴史博物館特別展開催  作成日11/03/10
 高遠町歴史博物館は、3月26日から6月26日まで特別展「新収蔵品展−眠りからさめた郷土のお宝」を開く。高遠藩最後の藩主、内藤頼直から山田村社八幡宮(伊那市高遠町)に寄進されたよろいやかぶと「紫絲毛引威二枚胴具足(むらさきいとけびきおどしにまいどうぐそく」、軍装品など展示する。9:00〜16:30。大人400円、小・中学生200円。休館日。月曜(祝日の場合は火・水曜)、祝日の翌日休。問い合わせは、同博物館=電0265(94)4444=へ。

諏訪の風土を活かした地域づくりフォーラム開催   作成日11/03/09
 諏訪地域連携推進会議は、3月12日(土) 午後1時から午後5時まで諏訪市の片倉館で諏訪の風土を活かした地域づくりフォーラムを開く。(1) 講演会は「諏訪の風土と地域づくり〜三澤勝衛の風土学に学ぶ〜」講師 木村 信夫 氏(農・食・教育の編集者)(2) ワークショップ「諏訪の風土を活かした地域づくりを考えるワークショップ」諏訪地域の残したい大切なもの(宝物)、これから地域づくりのためにやりたいことなど、参加者同士で話し合えるワークショップを開催。(3) 諏訪地域で活動している地域づくり団体の紹介(展示ブース)無料申し込み不要。問い合わせは諏訪地方事務所 地域政策課 企画振興係電話 代表 0266−53−6000 直通 0266−57−2900 FAX 0266−57−2904へ。

2011年高遠城址公園さくら祭り   作成日11/03/08
 伊那市は、2011年高遠城址公園さくら祭りの情報を出した。期間は4月1日(金)〜4月30日(土)まつり期間入園料は、個人(29人まで)1人:大人500円、小中学生250円。団体(30人以上)1人:大人400円、小中学生200円。入園観覧券は城址公園のほかに絵島囲み屋敷・進徳館も可能。開園時間は、午前8時から午後5時(最盛期は午前6時から午後9時30分)最盛期の土日、市役所臨時無料駐車場を開設しシャトルバスを運行。市役所駐車場では土産品の販売をする。(伊那市役所から伊那市立高遠町歴史博物館まで運行)4月9日(土)10日(日)、16日(土)17日(日)午前8時から午後2時(30分間隔)往復100円。問い合わせは伊那市役所 観光課 観光係電話:0265-78-4111 (内線2435〜2438) FAX:0265-78-4131へ。

信州須坂観光ガイドプロ認定証   作成日11/03/08
 須坂市観光協会は、「蔵のまち信州須坂観光ガイド」の認定式を6日行い、35〜77歳の男女16人をプロのガイドとして認定した。協会では今後ツアーコースなどを企画する。 申し込みは、原則として1週間前。 (場合によっては前日も可) ・ガイド料金 2時間程度 3,000円(20名以内) 半日程度  5,000円 ・所定のガイド申込書にて申し込む。お問合せ・お申込みは、 須坂市観光協会(026−215−2225)へ。

上久堅郷土歴史資料館オープン     作成日11/03/07
 上久堅地区まちづくり委員会は、「長谷部アジア館」を改修し上久堅郷土歴史資料館して再スタートした。オープンは4月2日(土)だが、先行して3月6日午後にプレオープンした。上久堅に関係する展示をおこなう。無料 4月2日以降も無料。4月2日以降の開館時間午前10時から午後4時まで。問い合わせは上久堅自治振興センター 電話0265-29-7001へ。

諏訪湖ごみ活動報告会   作成日11/03/06
 県諏訪建設事務所は、4日県諏訪合同庁舎で河川愛護・アダプトプログラムのごみ活動報告会を開いた。諏訪湖アダプトでは、延べ4121人が参加。ごみの回収量は1075袋となり、前年同期より90袋余り多かった。

「2011北信州土びな回廊 まちかど土びな展」開催   作成日11/03/05
 中野市は、中野市街地のおよそ80店舗の店先に各店所有の土びなを展示、楽しんでもらう「2011北信州土びな回廊 まちかど土びな展」を1日から4月3日まで開く。問い合わせは中野商工会議所0269-22-2191へ。

千曲市レッドデータブック完成   作成日11/03/04
 千曲市レッドデータブック作成委員会は、3日、作成委員会が市更埴庁舎で報告会を開いた。レッドデータブックには市内の絶滅危惧種310種と、市内では絶滅したと考えられる22種の計332種を収録した。

南箕輪村地産地消推進計画案答申   作成日11/03/04
 南箕輪村の農と食の審議会は、2日唐木一直村長に地産地消推進計画案を答申した。来年度から平成27年度までの5年計画。これを受けて村は計画を策定する。

茅野商工会議所「エコアクション21」の認証を取得   作成日11/03/03
 茅野商工会議所は、県内の商工会議所で初めての環境省が策定した環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証を取得した。2009年を基準に12年まで二酸化炭素排出量の削減、廃棄物排出量の削減およびリサイクルの促進。水使用量の削減。紙使用量の削減などの活動をする。

ふるさと農村支援事業を行う団体募集   作成日11/03/03
 長野県は、ふるさと農村支援事業を行う団体を募集する。ふるさと農村支援事業の対象となる活動内容は、(1)棚田保全型 ・棚田保全活動の計画づくり・棚田保全活動の実施(2)都市農村交流型 ・都市農村交流活動の計画づくり・都市農村交流活動の実施3 支援金額は、支援対象事業費の1/2 以内で20 万円以上50 万円以内。事業実施期間平成23 年4 月1 日(金)から平成24 年2 月29 日(水)まで。問い合わせは、農政部農地整備課基盤整備係電 話:026-232-0111 内線3148
026-235-7239 (直通)へ。

霧ケ峰生物多様性研究会外来種49種報告   作成日11/03/01
 霧ケ峰生物多様性研究会は、27日中間報告会を開き、茅野市側と三つの高層湿原を除くエリアで調査。強清水、車山肩、八島など、七つの区域ごとの傾向を分析、発表した。全体で確認した植物の種類は730種。うち外来種(帰化植物)は49種で、ヘラバヒメジョオンやメマツヨイグサなど5種は7区域すべてで見られた。最多は強清水周辺の36種、最少は蝶々深山周辺の5種。帰化率は6.9%。区域別では、八島8.1%、強清水7.7%、車山肩7.6%。調査は来年度まで2カ年行う。 

辰野・沢底地区フクジュソウ見ごろ   作成日11/02/28
 辰野町沢底地区のフクジュソウが見ごろを迎えている。3月20日ごろまで楽しめる。フクジュソウは辰野町の町花。

2011『森林(もり)に学ぶ』ネットワーク開催   作成日11/02/28
  『森林(もり)に学ぶ』ネットワーク運営委員会は、3月6日(日) 9:00 から受付 10:00 開会 16:00 終了(予定) 3月7日(月) 8:30 から受付  9:00 開会 12:00 終了(予定)で、第12回 研究発表会と「これからの長野の森林を考える」討論会を開く。研究・活動発表会は信州大学農学部 11番教室。討論会は、大芝荘 研修センター大会議室。参加費:500円(資料代、保険代2日分) 当日、受付にて支払い。申込み・問い合わせ:  『森林に学ぶ』ネットワーク運営委員会電話・ファクシミリ (0263)58-0360へ。 

長野俊英高校冊子「松代大本営Q&A」を自費出版  作成日11/02/27
 長野俊英高校の郷土研究班は、冊子「松代大本営Q&A」を自費出版した。冊子はB5判で、44ページに四者択一形式のクイズ100問を掲載。6月にも「松代大本営検定」を開催する予定。篠ノ井布施高田の「伊藤書店」と「書店すぐじ」などで販売中。問い合わせは同校(026・292・0726)へ。

箕輪町地域通貨「「箕」」発行   作成日11/02/27
 箕輪町は、4月から地域通貨「箕」を発行する。1ポイントは1箕、1円となる。 運動は、10ポイント、仕事をすると10ポイント、公民館講座を受講すると10ポイント、花壇作りや読み聞かせなどのボランティア活動は、20ポイント、新規に長寿クラブに加入すると500ポイントになる。500ポイント単位で箕と交換でき、箕輪町内の協力店で使用できる。1年間の上限は、3,000ポイントで、有効期限は、発効日から3年以内。

野尻湖で地層観察会   作成日11/02/27
 野尻湖発掘調査団は、3月18日から4日間信濃町の野尻湖・立が鼻遺跡で地層観察会を開く。28日まで参加者を募集している。一般1200円、大学生以下700円。宿泊を希望する人は3食付きで1泊5千円。防寒具や長靴が必要。問い合わせ、申し込みは野尻湖ナウマンゾウ博物館(電話026・258・2090)へ。

諏訪市生ごみ処理装置補助額増額   作成日11/02/27
 諏訪市は、新年度から生ごみ処理装置補助額を現行の2万円から3万円に引き上げる。昨年度末までに延べ3533世帯が制度を利用、電動式が1241基、堆肥化容器が2954基の計4195基となっている。

講演会「お殿様の湯治」   作成日11/02/26
 長野市松代の真田宝物館は、3月5日(土)午後2時より午後3時半までサンホールマツシロ(松代町)で講演会「お殿様の湯治」を開く。無料。予約不要。講師は山本英二(信大教授)。3月2日(水)から開催の真田宝物館テーマ展示「お殿様の健康志向」にあわせた関連イベント。テーマ展示見学は入場料必要。問合せは同館(電話)278・2801へ。

霧ケ峰周辺のニッコウキスゲ群生地に電気柵設置  作成日11/02/25
 24日霧ケ峰自然環境保全協議会は、ニホンジカからニッコウキスゲを守るため、来年度新たに霧ケ峰周辺の群生地3地域を電気柵などで囲う計画を承認した。設置するのは八島ケ原湿原周囲(6月完成)・県霧ケ峰自然保護センター(諏訪市)近くの園地・車山肩北西側の3か所。 

飯田市スギ花粉飛散始まる   作成日11/02/24
 24日県飯田保健福祉事務所は、22日にスギ花粉の飛散を確認したと発表した。開始日は昨年、例年と同じだった。県飯田合同庁舎の屋上で計測し1平方センチ当たり1個以上の花粉が2日続けて確認された初日と定められているが、22日に21・1個、23日に8・7個だった。

地域資源を活用した製品開発等成果発表会(2010年度)   作成日11/02/24
 長野県地域資源製品開発支援センターは、3月11日(金) 13:00から16:00まで、長野県工業技術総合センター材料技術部門 4階大会議室で、地域資源を活用した製品開発等成果発表会を開く。定員100名。無料。支援事例の発表1 「諏訪湖鮨鮒のブランド化」 諏訪湖漁業協同組合140年ぶりに復活させた諏訪地方の伝統食のパッケージデザイン。2 「藍の種の商品開発」 有限会社 岩崎呉服店藍を育て生葉で染色できる草木染めセット商品の開発 3「不凍栓のユニバーサルデザイン」 株式会社 竹村製作所操作性の良い不凍詮の開発への取り組み。4 クラフト系家具での曲げ木加工技術の応用」 曲げ木加工研究グループ曲げ木加工技術を使った家具の製品化への取り組み。 展示物見学・意見交換。5 「市田柿活用の新商品開発」 高森町市田柿として利用出来ない干し柿を使ってお菓子を開発した取り組み。6 「木の匠ブランドの販売促進活動」 木祖産業協同組合木の匠ブランドを立ち上げ、道の駅での販売および展示会の出展への取り組み。7 「地域資源製品消費者モニタリング事業」 地域資源製品開発支援センターお客様の声を調査し、「売れる商品づくり」に活かしていく取り組み 15:45〜全体質疑応答。申込み締切り3月7日 (定員になり次第締め切) 申込先長野県工業技術総合センター 技術連携部門 担当 山本TEL 026-268-0602 FAX 026-291-6243へ。

伊那谷の林業を考える研究会開催   作成日11/02/24
 伊那谷流域林業活性化センター事務局 は、3月3日(木) 13:00〜16:30に信州大学農学部 11番教室で伊那谷の林業を考える研究会を開く。1 基調講演は、「スコットランドの林業クラスターの現状」 マイケル・ノートン氏 (信州大学経営大学院イノベーション・マネジメント特任教授)「地域課題と林業の役割」赤堀 楠雄氏 (林材ライター) 2 各地域、大学、国における林業・林産業の取り組み事例紹介・報告コーディネーター 植木達人 信州大学農学部教授参加無料。問い合わせは、伊那谷流域林業活性化センター事務局電話  0265‐53‐0425へ。            

伊那市生ごみ処理モデル事業   作成日11/02/24
 23日、伊那市は、地区の常会など10〜15世帯程度、「中小規模」の地区を対象に生ごみ処理機を貸し出す新たなモデル事業の費用109万円を計上した。区長会などを通して希望地区を募る。

ニホンジカ被害対策合同シンポジウム開かれる   作成日11/02/22
 19日、南アルプス食害対策協議会主催で、信州大学農学部・南北八ケ岳保護管理運営協議会・霧ケ峰自然環境保全協議会共催による「ニホンジカ被害対策合同シンポジウム」が伊那市生涯学習センターで開かれた。「シカの増加が昆虫の多様性に及ぼす影響」を京都大学大学院農学研究科の藤崎憲治教授が講演。伊那市役所耕地林務課と信大調査チームの報告、質疑応答が行われた。

望月の歴史講座   作成日11/02/21
  望月駒の里ふれあいセンター2階会議室で、2月27日(日) 時間 19・00〜20・00 に「歴史講座」を開く。内容は、望月の歴史資料の巻物の内容解説と頒布
講師 望月の歴史絵巻の編集協力・佐藤純一郎氏が話す。定員50名。入場無料。問い合わせは 竹内( 電話 0267-53-2110 )へ。

八十二文化財団教養講座開講   作成日11/02/21
 八十二文化財団は、2月22日(火) 〜2011年3月15日(火) に教養講座「近世庶民の衣類―"着る"から"装う"へ」を開く。講師は尾崎行也氏(元県立歴史館専門員)。全4回。受講票必要。毎週火曜。料金=3500円。定員100人。申込方法は、はがきに住所、氏名、電話番号、講演名、申し込み人数を明記し、〒380-0936長野市岡田178-13八十二文化財団へ郵送、またはファクス026・224・6452、ホームページhttp://www.82bunka.or.jp/からでも。問い合わせは同財団電話 026・224・0511へ。

信濃史学会春季例会    作成日11/02/20
 信濃史学会は、3月19日(土)午後1時30分から4時30分まで松本市県のあがたの森文化会館(1−1教室)で、春季例会 テーマ「平成の市町村合併と資料保存」を開く。参加自由で無料。問い合わせは同会(電話 松本(0263)27-1406(Fax共通)へ。

志賀家住宅の小冊子   作成日11/02/20
 志賀家住宅保存協力会(吉澤豪会長)は、諏訪市指定有形文化財の「志賀家住宅」についての調査研究成果を18日、A4判、12ページで3000部発行した。県地域発元気づくり支援金を活用した。高島藩の武家屋敷で1855年(安政2年)建築されたもの。同会は20日午後1時30分から同市島崎2区公民館で学習会を開く。問い合わせは吉澤会長(電話0266・52・1607)へ。

公開講演会   作成日11/02/19
 須坂市の信州須坂フルーツスイーツ研究会は、22日15時からシルキービル3階で公開講演会を開く。講演は「地域資源の生かし方」小池手作り農産加工所社長の小池芳子さん(喬木村)が演ずる。無料。問い合わせは同事務局の須坂市工業課026-242-3578へ。

長野県立歴史館講座 「信州ふれあい歴史講座」   作成日11/02/19
 長野県立歴史館は、「信州ふれあい歴史講座」を長野県立歴史館講堂で、次の日程で開く。2月19日(土) 「中世信濃・御正体(みしょうたい)(かけぼとけ)の正体をさぐる」講師:滝澤正幸 「人々はどのように税金を納めてきたか−古代・中世の税と庶民−」講師:福島正樹。2月26日(土) 「黒曜石の矢じり工場−茅野市駒形遺跡の調査結果から−」講師:贄田明 「土器をつくる女、土器を運ぶ男−土器にみる縄文人の交流−」講師:水沢教子 3月12日(土) 『真澄』も『中村屋』もこの人の字−中村不折の書について−」講師:林誠 「観光で稼ぐ−戦前の長野県、ホテルを作る−」講師:高田実 時間は、前半:午後1時30分から午後2時30分まで 後半:午後2時40分から午後3時40分まで。当日受付・参加料無料。問い合わせは県立歴史館 総合情報課電話026-274-2000  FAX 026-274-3996へ。

「長野県の遺跡発掘2011」開催   作成日11/02/19
 長野県埋蔵文化財センターは、3月12日(土)〜5月15日(日)まで、平成22年度、(財)長野県埋蔵文化財センターで発掘調査をした県内各地の遺跡出土品をいち早く公開する「長野県の遺跡発掘2011」を長野県立歴史館で開く。開館時間 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)大人300円(200円)高・大学生 150円(100円)小・中学生70円( 50円)(  )は20名以上の団体。なお、記念講演会・遺跡報告は、4月24日(日) 午後1時半から午後3時半まで 講演会  「土偶とは何か」(仮題) 講  師  國學院大學名誉教授 小林 達雄 氏  遺跡報告  「縄文大集落と土偶(中野市千田遺跡)」も行う。問い合わせは、県立歴史館 総合情報課 (〒387−0007 千曲市屋代260−6)TEL 026-274-2000  FAX 026-274-3996へ。

米トレーサビリティ制度に係る長野県内の事業者及び消費者向け説明会の開催   作成日11/02/19
 長野農政事務所は、平成23年3月9日(水)13:30〜15:30場所:長野県伊那合同庁舎5F講堂。日時:平成23年3月14日(月)13:30〜15:30場所:長野県佐久合同庁舎5F講堂。日時:平成23年3月17日(木)14:00〜16:00場所:ホクト文化ホール小ホール。日時:平成23年3月22日(火)13:30〜15:30場所:長野県松本合同庁舎2F講堂で「米トレーサビリティ制度に係る長野県内の事業者及び消費者向け説明会」を開く。要申し込み。定員100名予定。開催日の 3 日前までにFAXで長野農政事務所 食糧部電話:026-233-2994FAX :026-235-1657へ。

関東農政局食育シンポジウム開催   作成日11/02/19
 関東農政局長野農政事務所・NPO法人教育ファーム三徳夢学校は、3月5日(土曜日)13時15分〜16時15分 信州大学教育学部 東校舎 E-504教室で、食育シンポジウムを開く。基調講演「地域の伝統文化(郷土食)を次世代に伝えるために」 (株)東方健美研究所代表取締役 新倉 久美子 氏 報告は、「地場産物を活用した学校給食」 長野市立信州新町小学校栄養教諭 豊田 真奈美 氏  「農業体験を通して食の大切さを学ぶ」 信州すざか農業小学校豊丘校校長 羽生田 郁雄 氏 「三徳夢学校で学んだこと」 長野県短期大学生活科学科健康栄養専攻学生。パネルディスカッション及び会場との意見交換も行う。参加自由。要申し込みFAXまたは郵送にて3月3日(木曜日)までに関東農政局長野農政事務所 消費・安全部 消費生活課TEL:026-233-2991 FAX:026-235-1657へ。

「もりもり上伊那 山の感謝祭」開催   作成日11/02/18
 長野県上伊那地方事務所、上伊那山林協会、上伊那森林組合、上伊那猟友会は、2 月22 日(火) 午後1 時30 分から3 時30 分まで伊那市生涯学習センター「いなっせ」6F ホールで、森林・林業等に関心を持つ個人、林業関係者、林業団体、市民団体、NPO、企業等(約150 人予定で、「もりもり上伊那 山の感謝祭」を開く。記念報告会「木質エネルギーを利用した生活」神林清文さん(ペチカを利用した生活)中山和文さん(薪ストーブを利用した生活)木平英一さん(薪ストーブのカーボンオフセットについて)参加無料。申し込み不要。問い合わせは林務課 普及係電話: 0265-76-6825(直通)へ。

岡谷市 生ごみ収集資源化事業拡大   作成日11/02/17
 岡谷市は、生ごみ収集資源化事業を2007年4月、モデル3地区でスタート。昨年4月からは97カ所を今年4月から26カ所増やし、計123カ所とする。生ごみの収集量は07年度約65トン、08年度約72トン、09年度約89トンで推移、10年度は4月の家庭ごみ有料化で今年1月までの10カ月で約211トンに急増した。参加世帯は460世帯増の計2460世帯の見通し。また、11年度の生ごみ収集量は可燃ごみ約15日分に相当する461トンに増える見込み。

長野県希少野生動植物保護監視員募集   作成日11/02/16
 長野県は、希少野生動植物の保護監視のため、長野県希少野生動植物保護監視員(脊椎動物対象)を募集する。募集条件は、希少野生動植物の専門的知識を有し生息地等を熟知しており、長野県自然観察インストラクター登録者、長野県自然保護レンジャー、指定希少野生動植物の保護回復活動の実績を有する者で20 名程度。募集期限は、 平成23 年3 月10 日(木)まで(必着) 長野県環境部自然保護課まで。問い合わせは同課電話 026-232-0111(代)内線2778 026-235-7178(直)へ。

県が小水力発電地点調査   作成日11/02/16
 長野県は、小水力発電が可能な地点を2010年11月〜11年1月まで調査、県内で111カ所、発電量は計2581キロワットに上ることを14日 県庁で開かれた「小水力活用検討会」で報告した。調査は、全市町村と97の土地改良区を対象に東京発電(東京都)に委託して実施した。

大鹿村「日本で最も美しい村」景観条例原案   作成日11/02/15
 14日大鹿村は、美しい村づくり条例」原案をまとめた。景観に配慮したむらづくりを村に届け出が必要となる基準を、高さ10メートルか建築面積50平方メートルを超える場合と規定した。北海道美瑛(びえい)町が呼びかけ、大鹿村など全国7町村で05年10月に発足し、県内では木曽町、南木曽町、池田町、中川村、小川村、高山村が加盟している。

信州大学2010年度山岳科学研究報告会開催   作成日11/02/15
 信州大学山岳科学総合研究所は、2月26日(土)9:30〜18:10から2011年2月27日(日)9:00〜12:05に信州大学理学部C棟2階大会議室(松本市旭3-1-1) で「2010年度山岳科学研究報告会」を開く。発表多数。場無料、申込不要。問い合わせは山岳科学総合研究所運営支援チームTel: 0263-37-2432  Fax: 0263-37-2438へ。

「景観講演会」開催   作成日11/02/15
 下伊那地方事務所、飯田市、社団法人長野県建築士会飯伊支部は、3月8日(火) 午後1時30 分〜3時30 分に飯田消費生活センター大会議室で「景観講演会」を開く。講演「景観と地域づくり」松本大学教授白戸洋氏。入場無料、参加自由。問合わせ先:下伊那地方事務所建築課(:0265-53-0433)FAX 0265−53−0484へ。

霧ケ峰の植生復元シンポ   作成日11/02/14
 12日、諏訪市の小和田牧野農業協同組合は、シンポジウム「美しい霧ケ峰の自然を守る為(ため)に 霧ケ峰の現状と課題」を開いた。シカ食害の現状やニッコウキスゲの保護対策などを話しあった。講師は土田勝義(霧ケ峰自然環境保全協議会座長)、増沢武弘(静岡大教授)、泉山茂之(信大農学部教授)、元島清人(中部森林管理局生態系管理指導官)。

上伊那農業高校に伊那養護学校高等部の分教室設置   作成日11/02/13
 長野県教育委員会は、10日伊那養護学校高等部の分教室を、上伊那農業高校に設置する案を示した。24年4月の開設を目指す。養護学校の分教室の設置は、県の高等学校再編計画に基づき、県内4地区で進められているが、北信の稲荷山養護学校・中信の南安曇養護学校に次いで3校目となる。

平成23年度リーダーコース(年間受講生)募集   作成日11/02/12
 長野県山岳総合センターは、「平成23年度リーダーコース(年間受講生)」の募集をしている。募集期間平成23年2月〜3月22日(火)まで。受講期間平成23年4月より1年間。講師日本体育協会・日本山岳協会公認山岳指導員他。山岳総合センター研修講座の下記9講座(のべ23日間)を必修として受講する
      ・山で役立つ救急法(および開講式) 4/15金〜17日
      ・雪上技術講習会T 5/13金〜15日
      ・雪上技術講習会U 5/28土〜29日
      ・登山の基礎講座T(座学:読図等) 7/2土〜3日
      ・登山の危急時対策T 7/16土〜18月
      ・登山の危急時対策U 10/15土〜16日
      ・登山の基礎講座U(座学:気象等) 12/3土〜4日
      ・冬山講習会 2/9木〜12日
      ・リーダーコース修了研修 3/3土〜4日。費用9講座合計の必要経費(食事代、交通費等実費)は、約5万円程度(講座毎、受講時に参加費を持参)個人で山岳保険に加入すること。問い合わせは長野県山岳総合センターTEL 0261-22-5444へ。

米トレーサビリティ制度に係る長野県内の事業者及び消費者向け説明会の開催   作成日11/02/12
 関東農政局・長野県農政部は、3月9日(水曜日)長野県伊那合同庁舎5F講堂13時30分〜15時30分・3月14日(月曜日)長野県佐久合同庁舎5F講堂13時30分〜15時30分・3月17日(木曜日)ホクト文化ホール小ホール(長野県県民文化会館)14時〜16時・3月22日(火曜日)長野県松本合同庁舎2F講堂13時30分〜15時30分において米トレーサビリティ制度についての説明会を開く。 ○米・米加工品を取り扱う事業者(生産者、加工・製造業者、卸売業者、小売業者、外食店等)○消費者○事業者及び消費者関連団体に参加を呼びかけている。 定員は各会場100名。申し込み要。米トレーサビリティ制度説明会参加申込書(FAX)」に参加会場名など必要事項を記入各会場3日前までに。関東農政局長野農政事務所 食糧部電話:026-233-2994FAX :026-235-1657へ。 

シンポジウム「子どもたちに望ましい食育を伝えるために」開催   作成日11/02/12
 関東農政局長野農政事務所・NPO法人教育ファーム三徳夢学校は、3月5日(土曜日)13時15分〜16時15分 信州大学教育学部 東校舎 E-504教室で、シンポジウム「子どもたちに望ましい食育を伝えるために」を開く。基調講演「地域の伝統文化(郷土食)を次世代に伝えるために」 (株)東方健美研究所代表取締役 新倉 久美子 氏 報告 「地場産物を活用した学校給食」 長野市立信州新町小学校栄養教諭 豊田 真奈美 氏 「農業体験を通して食の大切さを学ぶ」
信州すざか農業小学校豊丘校校長 羽生田 郁雄 氏 「三徳夢学校で学んだこと」 長野県短期大学生活科学科健康栄養専攻学生 。パネルディスカッション及び会場との意見交換も行う。100名(参加無料)参加申込書により、FAXまたは郵送にて3月3日(木曜日)までに関東農政局長野農政事務所 消費・安全部 消費生活課TEL:026-233-2991 FAX:026-235-1657 まで。

伊那市立伊那図書館「iPad」導入   作成日11/02/11
 伊那市立伊那図書館は、電子書籍の閲覧用に「iPad」を導入した。10台購入、15日から利用を始める。通常はカウンターに5台固定して利用し、3台は館内に限って貸し出す。2台は図書館業務で使う。館内での貸し出しは18歳以上に限定、登録制。問い合わせは同図書館(電話0265・73・2222)へ。

「信州の伝統野菜」産地情報交換会開催   作成日11/02/10
 長野県は、2月15日(火) 13:00〜16:00まで、JA松本ハイランドグリンパル2階大会議室(松本市南松本1-2-16 電話0263-26-1400)で「信州の伝統野菜」産地情報交換会を開く。内容(1)「信州の伝統野菜」認定状況等について(2)事例発表「伝統野菜の生産販売への取組」(3グループの取組事例)(3)研修「量販店が求める伝統野菜とは」株式会社長印菱谷聖子氏「野菜における販売価格の設定について」県農業技術課原啓一郎(4)情報交換会を行う。問い合わせは農政部園芸畜産課野菜・特産係電話:026-235-7228(直通)へ。

伊那市景観行政団体へ   作成日11/02/10
 伊那市は、昨年12月の市議会定例会で「景観行政団体」への移行を目指す考えを表明していたが、移行時期を2013年度とする方針を8日の市行政改革審議会で示した。景観行政団体は県内で11市町村。上伊那では駒ケ根市が13年度を目標にしている。

「事の神送り」行われる   作成日11/02/09
 8日、飯田市千代、上久堅一帯で、「伊那谷のコト八日行事」が行われた。ササを手に神輿や旗などを地区へと受け渡して無病息災を祈り神送りする伝統行事で「事の神送り」と呼ばれる。

第36回藤森栄一賞   作成日11/02/09
 7日、県考古学会(会田進会長)は、第36回藤森栄一賞に神奈川県の横須賀考古学会(川上久夫会長)を選んだ。横須賀考古学会は、神奈川県の三浦半島で研究調査を行っている。授賞式は5月15日に県立歴史館で行われる。

外来植物伐採駆除実施   作成日11/02/08
 NPO法人天竜川ゆめ会議(駒ケ根市)は6日、駒ケ根市内の天竜川と太田切川の河川敷合わせて2カ所で、外来植物のニセアカシアなどの伐採作業をした。約60人が参加した。

長野県廃棄物処理計画(第三期)を策定   作成日11/02/08
 長野県は、平成23 年度から平成27 年度までの5年間の長野県廃棄物処理計画(第三期)を策定し公表した。計画の内容は、序 章 計画の基本的な考え方 第1章 循環型社会の形成をめぐる現状と目標 第2章 各主体の連携と期待される役割 第3章 廃棄物の排出抑制・再資源化の推進 第4章 廃棄物の適正処理の確保 第5章 循環型社会の形成のための長期的取組。閲覧は県庁行政情報センター及び各地方事務所行政情報コーナーの他、長野県ホームページhttp://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/haiki/keikaku3/keikaku3.htmで。

生物多様性講演会開催  作成日11/02/08
 長野県は、2 月11 日(金)午前10 時00 分から12 時15 分まで、エコールみよた 大会議室で生物多様性講演会を開く。講演内容は、道家哲平 氏 (財)日本自然保護協会)「cop10 で何が注目され、何が決まったのか 地域戦略に求められること」・ 草刈 秀紀 氏 (wwf ジャパン)「生物多様性条約とcop10
の採択事項の有効活用について」・須賀 丈 氏 (長野県環境保全研究所)「長野県の生物多様性と地域戦略への課題」を演ずる。併せて、午後1:00〜午後3:30、生物多様性地域懇談会を開く。問い合わせは長野県環境部自然保護課自然保護係(電話 026-232-0111(代)内線2777)へ。

信州エコポイント事業 「事業協賛店舗」の募集    作成日11/02/07
 温暖化防止エコポイント事業実行委員会(長野県参画)は、2月4日(金)〜2月28日(月)まで、信州エコポイント事業 「事業協賛店舗」の募集をする。、現在、県下に約600 店舗が登録されているが、負担緩和策、1 ポイント当たり70 円の交付(補填)を、平成23 年4 月以降に発行されたエコポイントカードから80 円にする。問い合わせは長野県環境部環境政策課温暖化防止係(電話026-232-0111(内線2725)FAX:026-235-7491)へ。

「松代学」講座開催   作成日11/02/06
 松代学講座運営委員会は、松代学講座「松代の歴史と文化を学ぶ 明治期の松代の近代化」を2月19日(土)14・00ー16・00まで、旧樋口家住宅で開く。講師は上條宏之(県短期大学学長)。参加費一般500円、高校生以下無料。予約不要。問合せは講座運営委員会(電話)278・1277)へ。

伊那市長谷の常福寺でフクジュソウ咲きだす   作成日11/02/06
 伊那市長谷の常福寺でフクジュソウが咲き始めた。常福寺には約、1万株といわれるフクジュソウがあり、見ごろは3月中旬頃という。

天龍村のJR飯田線伊那小沢駅下のローバイ咲く   作成日11/02/06
 R飯田線伊那小沢駅の構内下のロウバイが見ごろを迎えている。竜峡小梅やカンザクラも見られる。天龍村は長野県の南端、愛知・静岡両県に隣接し最も暖かい地域。

「NPO法人設立講座・個別相談」の受講者を募集   作成日11/02/05
 長野県は、、NPO法人の設立手続き、法の趣旨及びミッションの重要性等について設立講座・個別相談を開く。伊那会場は、3月8日(火)長野県伊那合同庁舎 3階 304 号会議室で申し込み締め切りは3月4日(金)。県庁会場は3月 2日(水)ボランティア交流センターながの 会議室申し込み締め切りは3月 1日(火)と 3月 9日(水)県庁東庁舎1階で開く。申し込み締め切りは3月 8日(火)。問い合わせは企画部生活文化課NPO 活動推進室電話026-235-7189(直通)へ。

佐久市環境審議会第2期計画案まとめ   作成日11/02/05
 佐久市環境審議会は、4日、05年度に策定した一般廃棄物(ごみ)処理基本計画案を見直した第2期計画案(10〜14年度)をまとめた。、市民1人当たりの家庭系ごみの排出量を48グラム(8・4%)削減し、531グラムとする。

農政講演会開催   作成日11/02/04
 飯伊農業振興協議会 飯伊農業委員会協議会 長野県農業会議下伊那支部は、。農村再生にむけた実践やその方向性をわかりやすく解き明かす「農政講演会」を開く。2月23日 (水) 午後2時30分から飯田市鼎文化センター ホール講 師 NPO法人「えがおつなげて」代表理事曽根原 久司 氏が-都市農村交流農商工連携による農村の活性化-を演ずる。 参加無料。問い合わせは飯伊農業振興協議会事務局 電話53-0413へ。

第14回「霧ヶ峰自然環境保全協議会」を開催   作成日11/02/04
 長野県諏訪地方事務所は、2月24日(木)午後1時30分から4時頃まで長野県諏訪合同庁舎5階 講堂で、第14回「霧ヶ峰自然環境保全協議会」を開く。協議事項 (1) 平成23年度 八島ヶ原湿原への防鹿柵設置について (2) 平成23年度 霧ヶ峰における電気柵等の設置について (3) 霧ヶ峰におけるニホンジカの捕獲について 報告事項 (1) 公園管理団体設立検討ワーキンググループの検討状況について (2) 自然再生推進計画等の進捗状況について(3) 各団体が実施した、又は実施する予定の事業について (4) その他。会議は公開傍聴可能。問い合わせは長野県諏訪地方事務所直通 0266−57−2952へ。

環境に優しい地域づくり講演会   作成日11/02/03
鬼無里地域振興研究会は、2月5日(土)、鬼無里活性化センター2Fで環境に優しい地域づくり講演会を開く。無料。13・30受け付け・ジェット水車のデモンストレーション、14・20講座「長野市の温暖化対策について」、講師・戸谷文規(市地球温暖化対策室係長)、15・00基調講演「身近な小川でエコ水車発電-エネルギーの地産地消を目指して」、講師・池田敏彦(信大工学部教授)。問合せは鬼無里支所(原山)(電話)256・2211へ。

1月の天気   作成日11/02/03
 長野地方気象台は、1月の天候をまとめ発表した。平均気温は、長野市が氷点下2・4度、松本市が同1・8度、諏訪市同2・7度、軽井沢町同5度、飯田市同0・6度で平年を下回った。長野、松本、飯田、軽井沢が最近20年で最低だった。月間の降雪量は、飯山市412センチ(平年312センチ)、小谷村384センチ(同305センチ)でこちらは平年を上まった。

松代まち歩きマップつくる   作成日11/02/02
 「2010松代イヤー」の実行委員会は、地元ゆかりの偉人の生家などや地区内の各所を案内する「まち歩きマップ」を作った。A2判で3千部作成。松代町伊勢町のまち歩きセンターで入手できる。

県立長野図書館 企画展開催   作成日11/02/02
 県立長野図書館は、2 月1 日(火)〜3 月24 日(木) 2階 一般図書室内で企画展「環境問題を考えよう!〜暮らしを見直す “ うちエコ ” のススメ〜」を開く。1)展示予定冊数:約200 冊(2)展示資料リストの配布をする。正面玄関ロビーで同時開催の企画展も行う。○ 長野県が取組んでいる地球温暖化対策事業などのパネルを展示○ 長野県が行っている「信州に泊まろう!キャンペーン」のPR展(信州エコ“泊”覧会や県内各地の観光パンフレットの配布など)
開館時間は 火〜金曜日 9:00〜19:00、土・日曜日 9:00〜17:00問い合わせは県立長野図書館企画協力課 電話 026-228-4939へ。

大平街道探訪マップ完成   作成日11/02/01
 飯田市羽場地区の羽場まちづくり委員会は、下伊那地方と木曽谷を結ぶ大平街道の「大平街道探訪マップ」を完成させた。問い合わせは同委員会(TEL:0265-23-9749羽場公民館と兼用FAX:0265-52-4343へ。

第3期特定鳥獣保護管理計画(ニホンジカ)の策定に係る意見を募集   作成日11/02/01
 長野県は、長野県民を対象に1月31日(月)〜3月1日(火)まで第3期特定鳥獣保護管理計画(ニホンジカ)の策定に係る意見を募集する。(素案)の閲覧は長野県ホームページ(http://www.pref.nagano.lg.jp)か各地方事務所林務課。意見の提出方法はながの電子申請サービスか、郵送・ファックス・電子メールで、長野県林務部森林づくり推進課野生鳥獣対策室へ。 

栂池高原で山スキーで遭難か    作成日11/02/01
 29日栂池高原スキー場から山スキーに出かけた名古屋市の男性が戻らず、心配されている。大町署は30日から捜索を開始、31日も再開する。

飯山の商店街にイノシシ   作成日11/01/31
 30日午後3時に飯山の商店街にイノシシ1頭があらわれ、商店をに飛び込み北へ逃げた。怪我人はいない。

千畳敷カール周辺の古い写真募集   作成日11/01/31
 駒ケ根市は、中央アルプス・千畳敷カール周辺一帯で撮影した古い写真を探している。「ロープウエーが架かった1967年の以前を中心に、千畳敷カール周辺を撮影したものが対象。問い合わせは市商工観光課観光振興係(電話0265・82・1022)へ。

下伊那教育会郷土調査部研究発表会   作成日11/01/30
 29日下伊那教育会は、飯田市鼎文化センターで郷土調査部研究発表会を開いた。下伊那教育会郷土調査部部が年間行ってきた調査の成果を発表した。

メガソーラーいいだ稼動   作成日11/01/30
  飯田市と中部電力は、共同で建設した「メガソーラーいいだ」を28日、運転が開始された。出力1000キロワット(1メガワット)で、年間の想定発電量は一般家庭300世帯分の100万キロワット。市が所有地を貸与、中電が施設を建設。運転、維持管理を受け持つ。

遊休農地解消シンポジウム開催   作成日11/01/29
 長野県は、2月4日(金)午後1時から午後4時30分まで長野市若里市民文化ホール「ホール」で、遊休農地解消シンポジウムを開く。平成22年度遊休農地活用功績者表彰と 事例発表(3事例)・ 中山そば振興会(松本市)・ 上野原荒廃地対策組合(上田市)・ 株式会社 平成農園(長野市)がある。 講演は、「遊休農地発生防止・解消に向けてどう取り組むか」(財)農林統計協会 参与 羽多 實 氏 参加費無料。問い合わせは農村振興課地域営農係電話:026-235-7245(直通)へ。

「信州型事業仕分け 仕分け結果に関する県民説明会」開催   作成日11/01/29
 長野県は2月8日(火)19:00〜20:15(予定)で長野県庁議会増築棟第一特別会議室でこのほど行われた「信州型事業仕分け 仕分け結果に関する県民説明会」を開く。県側から 知事、総務部長、行政改革課長、財政課長、仕分け対象事業担当課長が出席、仕分け人の県民委員、県内有識者、市町村関係者も出席する。申し込み不要。公開傍聴可能。問い合わせは総務部行政改革課026-235-7028(直通)へ。

省エネルギーセミナー開催   作成日11/01/29
 長野県と社団法人長野県環境保全協会は、2月4日(金) 13 時30 分から16 時まで、LED蛍光灯をはじめとした照明器具や建築物の断熱手法に関するセミナーを長野県松本勤労者福祉センターで開く。内容は(1)長野県省エネ対策支援業について(長野県)(2)LED蛍光灯をはじめとした照明器具の最近の状況(講 師)パナソニック電工株式会社照明事業本部 首都圏電材エンジニアリングセンター所長 前木 健 氏。(3)建築物の断熱手法について(遮光フィルム、複層ガラス、断熱塗料ほか)(講 師)財団法人建築・環境省エネルギー機構 断熱施工公認講師信越ビー・アイ・ビー株式会社 代表取締役社長 小林 義孝 氏が演ずる。問い合わせは環境部 環境政策課 温暖化防止係電 話:026-235-7022(直通)へ。

小諸市でコガモから鳥インフルエンザウイルス陽性反応   作成日11/01/28
 長野県は、小諸市で1月27日(木) 野鳥のコガモの死亡個体1羽から簡易検査で陽性反応が出たと発表。強毒タイプであるか否かについては、現在分析中で、県は判明次第公表する。

伊那市「空き家バンク」はじめる   作成日11/01/28
 伊那市は、2月から高遠・長谷両地区の空き家を紹介する「空き家バンク」事業を始める。両地区の空き家は1日現在約500軒の空き家があり、そのうちの50件を紹介する。

県、ニホンジカの推定生息頭数公表   作成日11/01/27
 長野県は、25日ニホンジカの推定生息頭数を公表した。9万6022頭で、11年度から5カ年の捕獲目標を年間2万5000〜3万5000頭とする。

須坂グリーンツーリズム上半期の企画   作成日11/01/26
 須坂市グリーンツーリズム研究会は、今年上半期の企画として3月27日手前味噌仕込み体験 ・4月2・3・9・10日ワインぶどう剪定体験 ・4月16日井上の里山歩き ・5月28日大豆の種まき体験 ・7月9・13日本郷の歴史ぶらり散歩とタケノコ料理 ・6〜8月ワインぶどうの誘引・摘芯作業体験などを計画している。参加費は1,200円〜2,000円。申し込み・問い合わせはケネット(電話026-248-0389)か市農林課(電話026-248-9004)へ。

長野郷土史研究会朝陽支部歴史講演会   作成日11/01/26
 長野郷土史研究会朝陽支部は、1月30日(日)13・30から15・30まで、市立朝陽公民館分室(朝陽支所2F)で歴史講演会を開く。演題は、北国街道400年「雨降り街道と布野の渡し」。講師 小山丈夫(いいづな歴史ふれあい館学芸員)。参加無料、予約不要。問合せ同会支部(電話)296・3886)へ。

長野県地球温暖化防止県民大会を開催   作成日11/01/26
 長野県地球温暖化防止活動推進センターと長野県は、2 月5 日(土) 13:30〜16:00まで、 長野市生涯学習センター大学習室2・3(TOiGO WEST 4階)で長野県地球温暖化防止県民大会を開く。事例発表(13:55〜14:45)「私たちの減CO2アクション」 「カーボンオフセットについて」講演会(15:00〜16:00)信州の森を活かしてSTOP温暖化 〜薪ストーブで心も家庭もポッカポカ〜講師 武田 徹 小澤 仁 申込みは、氏名、住所、電話番号(連絡先)、参加人数を記入の上、1月31日(月)までに事務局まで申し込む。申し込み問い合わせは】長野県地球温暖化防止活動推進センター電話:026-237-6625へ。

長野県シニア大学 学生募集   作成日11/01/25
 長野県は、平成23年度長野県シニア大学の学生募集をする。講座内容は、教養講座 健康・医療・食の安全、くらしの法律と経済、郷土の歴史と文化等・技能講座 芸術・文化、スポーツ・健康づくり・実践講座 ボランティア活動、地域活動の進め方等で期間は2年間(年間15日程度)募集人員は1500人。年額 5,000円。募集期間は平成23年2月1日(火)から平成23年2月28日(月)まで。問い合わせは長野県長寿社会開発センター電話:026-226-3741(直通)か、健康福祉部健康長寿課長寿係電話:026-235-7112(直通)へ。

満蒙開拓平和記念館」の建設、阿智村で計画     作成日11/01/23
 満蒙開拓平和記念館事業準備会(阿智村)は、「満蒙開拓平和記念館」の建設を計画している。記念館は、資料の展示や語り部事業のほか、歴史研究の拠点機能も持たせる予定で、建設資金の募金活動を続けている。募金の問い合わせは満蒙開拓平和記念館事業準備会事務局(0265・43・5580)へ。 

環境配慮制度創設   作成日11/01/23
 長野県は、今年度から県が実施する一定規模以上の新規公共事業は着工前に地域住民の意見を聴き、事業計画に反映させる「環境配慮制度」を創設する。対象にする公共事業は、延長1キロ以上の県道建設や河川の整備・改修、改変面積1ヘクタール以上の砂防ダムなど。

「信州発 みんなで考えよう 地球温暖化」開催   作成日11/01/22
 長野県環境保全研究所は、2月5日(土) 午後1時から4時まで諏訪市文化センター 第二集会室で公開セミナー「信州発 みんなで考えよう 地球温暖化!」を開く。(1)研究所の取組(循環型社会部 主任研究員 陸 斉)(2)各分野からの報告・温暖化現象の実態にせまる(循環型社会部 研究員 浜田 崇)・温暖化の影響予測の方法(循環型社会部 研究員 田中博春)・市民参加でモニタリング(循環型社会部 主任研究員 陸 斉)・家庭からのCO2 排出量(循環型社会部 研究員 畑中健一郎)・家庭の省エネ“見える化”事業の取組(長野県環境政策課 主査 三石一彦)と意見交換がある。申し込み不要で無料。問い合わせは長野県 環境部 環境政策課TEL : 026-235-7171(直通)へ。

続・諏訪の方言カルタ作成   作成日11/01/22
 諏訪市まちづくり市民協議会は、「続・諏訪の方言カルタ」を作った。44組で、方言部分を太字で書き、文章の最後のかっこ内に標準語の意味を掲載し、絵札はイラストレーターの谷沢のぶよしさんが描いた。900円で問い合わせ、予約は事務局の市まちづくり・男女共同参画推進課(電話0266・52・4141)へ。

小菅の柱松行事重要無形民俗文化財の指定へ。  作成日11/01/22
 国の文化審議会は、21日「小菅の柱松行事」を重要無形民俗文化財に文部科学大臣に答申した。この行事は、3年に1度、飯山市瑞穂の小菅地区において「天下太平、五穀豊穣」を祈願して行われる。問い合わせは飯山市教育委員会学習支援課(0269−62−3342)へ。

伊那谷のコト八日行事無形民俗文化財に答申   作成日11/01/22
  国の文化審議会は21日、伊那谷のコト八日行事を記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財の選択にするよう文化庁長官に答申した。この行事は2月8日ごろ、念仏を唱えて集落の家々を回ったり、住民が集まって長い数珠を回したりして厄を追い払う年中行事で、「コトネンブツ」「コトノカミオクリ」「口頭念仏」などと呼ばれている。問い合わせは伊那谷のコト八日行事:飯田市美術博物館(0265−22−8118)へ。

ムトス飯田賞に2団体  作成日11/01/21
 20日飯田市は、「遠山山の会」の活動、安全で親しみやすい山づくりを目指し、遠山郷のイメージアップにつ なげたとして、「医療法人栗山会 飯田病院」は「ロビーコンサート」で文化振興にも深く寄与したとしてムトス飯田賞を贈る。表彰式は 2月19日(土)午後1時30分〜市役所3階会議室で行う。

長野地方気象台今後約2週間寒いと予報   作成日11/01/21
 19日長野地方気象台は、気象情報を発表。県内では今後約2週間、気温が平年より低い日が続くと発表した。昨年12月25日から1月18日までの各地の平均気温は、平年を1〜1・5度下回っている。

辰野町ゼロポイントに標柱設置   作成日11/01/20
 辰野町は、このほど下辰野区有林内に、北緯36度と東経138度が0分00秒で交差するゼロポイントに、「日本の地理的中心」と記した、高さ2mの標柱を建立した。辰野町には鶴ケ峰(標高1225.0m)に、昭和45年に建設された「日本中心の標」と展望台があり、ここ碑には「東経137度59分36秒、北緯36度00分47秒」と刻まれている。

第4 回長野県環境審議会開催   作成日11/01/20
 長野県は、1 月25 日(火) 13 時30 分から16 時00 分まで、長野県庁 議会棟 404・405 号会議室で、第4 回長野県環境審議会を開く。内容は(1) 長野県廃棄物処理計画(第三期)の策定について(答申)(2) 希少野生動植物保護回復事業計画の策定について(中間報告)(3) 第3 期特定鳥獣保護管理計画(ニホンジカ)の策定について(中間報告)4.その他で公開、事前申し込み不要。問い合わせは環境政策課 総務係(電話026-235-7171(直通)へ。

駒ケ根市景観ワークショップ第一回   作成日11/01/20
 18日駒ケ根市は、「景観ワークショップ」の第1回を市役所で開いた。公募に応じた約25人が参加、市の景観計画の策定に意見を反映させる。ワークショップは全3回。次回は、2月14日、最終回は3月1日。

長野県薬草フォーラム開催   作成日11/01/19
 長野県、長野県農業会議は、1月28日(金) 午後1時から午後4時まで長野県自治会館で「長野県薬草フォーラム」を開催する。参加無料だが事前連絡必要。問い合わせは農政部園芸畜産課野菜・特産係電 話:026-235-7228(直通)FAX:026-235-7481まで。

更埴郷土を知る会会誌発刊   作成日11/01/19
 更埴郷土を知る会は、会誌「ちょうま」31号を発刊した。 B5判、92ページで1000円。屋代駅近くの西沢書店で販売している。 

「槻木区史」発行   作成日11/01/18
 茅野市槻木区は、「槻木区史」を発行した。全867ページ。500部を製作。区内全戸に配布した。監修は同市本町の細田貴助さん。地名の由来はケヤキは古代から室町時代までツキ(槻)ツキノキと呼ばれていたことからという。

長野県仕分け結果   作成日11/01/18
 長野県による「信州型事業仕分け」は日程を終わり、2日間で仕分けした計27事業29件は、「不要」4件、「民間委託」「市町村」「国・広域」が各1件、「要改善」21件のほか、「現行通り」1件となった。 傍聴者数は2日間で県内外をあわせ416人。インターネットによる視聴件数は4,249件。

田中優環境講演会開催   作成日11/01/17
 みどりの市民事務局は、1月22日(土)13・30から15・30まで、メルパルク長野で「田中優環境講演会」を開く。エネルギー問題を語るを田中優(未来バンク事業組合理事長)が語る。参加無料だが要予約。申込み、問い合わせはみどりの市民事務局(電話)(ファクス)235・5113まで。

「松代学」講座開催   作成日11/01/17
 「松代学」講座運営委員会は、「松代の歴史と文化を学ぶ 皆神山を巡る歴史」を1月22日(土)14・00から16・00まで。旧樋口家住宅で開く。参加費一般500円、高校生以下無料。予約不要。講師は宮下健司(若槻小学校校長)。問合せは同講座運営委員会(電話)278・1277)へ。

飯田市脇坂門を市文化財指定   作成日11/01/16
 飯田市教育委員会は、、「旧飯田藩馬場調練場の門」(通称脇坂門)を市の有形文化財に指定した。寛政時代(1789〜1801年)ごろの建築とされる。

飯田市歴史研究所 地域史講座      作成日11/01/15
 飯田市歴史研究所は、1月15日(土) から、 飯田市羽場公民館ほかで、 地域史講座を開く。 飯田・上飯田の歴史「幕末の飯田藩主―堀親義の隠居について」 明治維新における飯田藩主の交代劇とはどのようなものであったのかなど、史料を使い学ぶ。講師は、池田勇太氏(同研究所研究員)。1月15日(土)午後2時から飯田市羽場公民館で定員約50人。飯田アカデミア第61講座「古代史に関する最近の問題点」講師は、栄原永遠男氏(大阪市立大教授)。全2回。2月5日(土)午後1時半〜5時、6日(日)午前10時から午後2時半、いずれもりんご庁舎。料金=500円(資料代)。定員30人。 問い合わせは 0265・53・4670飯田市歴史研究所へ。

3件を県宝に諮問   作成日11/01/15
 長野県教育委員会は、13日大町市大町の若一(にゃくいち)王子神社観音堂、光久寺薬師堂(安曇野市明科)と長光寺薬師堂(同)の3件を県宝に指定するよう県文化財保護審議会に諮問することを決めた。また「雁田(かりだ)のヒイラギ」(上高井郡小布施町雁田)を県天然記念物に指定するよう、諮問する。

「NPO法人設立講座・個別相談」の受講者を募集   作成日11/01/14
 長野県は、NPO法人を立ち上げて社会貢献活動を行いたい人を対象に「NPO法人設立講座・個別相談」を開く。日時・場所 午後1時.. 30分から3時まで(各会場共通)飯 田は、2月 7日(月)長野県飯田合同庁舎 5階 502・503号会議室で(申込締切2月 3日(木)。上 田2月.. 17日(木)長野県上田合同庁舎 6階 講堂 (申込締切2月.15日(火))。県 庁は、2月 2日(水)2月.. 16日(水)2月.. 23日(水)ボランティア交流センターながの 会議室(申込締切2月 1日(火)2月.. 15日(火)2月.. 22日(火))*県庁会場については、3月以降も引き続き毎週水曜日に開催する。 内 容は、(1)設立講座NPO法人設立に関する講座。・市民による社会貢献活動・特定非営利活動促進法(NPO法)の趣旨 ・NPO法人設立、運営上の留意事項(2)個別相談NPO法人設立に関する個別相談。申込方法は、長野県庁ホームページ(h.. ttp://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/npo/menu.htm)に掲載の NPO法人設立講座・個別相談受講申込書に必要事項を記載のうえ、申込期限までにFAX、電子メール又は電話のいずれかにより申込みをする。問い合わせは企画部生活文化課.. NPO活動推進室電話:026.. -235-7189(直通)へ。

「県農村セラピー協会」(仮称)を2月に設立準備   作成日11/01/13
 農業生産法人「信州せいしゅん村」は、2月に「県農村セラピー協会」(仮称)を立ちあげる準備をしている。17日に市内で設立準備会を開く。「信州せいしゅん村」は人生復活の里&ヒーリングの里を目指して活動している。

諏訪湖結氷   作成日11/01/13
 11日朝、諏訪湖の湖面の8割が結氷した。看板や赤旗を立て、氷上に立ち入らないようにしている。11日は氷点下9・6度で、8日の同10・2度に次ぐ冷え込みになった。

軽井沢のカルタ完成   作成日11/01/11
 軽井沢野生動物問題研究会クロス(打越綾子理事長)は、北佐久郡軽井沢町の自然や文化を題材にした「軽井沢森の詩(うた)カルタ」つくった。長野県元気づくり支援金を活用、デザインは、松野由起子さん。1260円。問い合わせは同クロス(電話090-5587-5377    fax.020-4624-1369)へ。

環境保全研究所公開セミナー    作成日11/01/10
 環境保全研究所は、2月5日(土)諏訪市文化センター 第二集会室 で13時〜16時まで、公開セミナー「信州発 みんなで考えよう 地球温暖化!」を開く。報告と意見交換会がある。予約不要。参加無料。問い合わせは環境保全研究所 飯綱庁舎(電話026-239-1031 )へ。

浅川流域協議会を開催   作成日11/01/08
 長野県は、1 月21 日(金) 18 時30 分〜20 時30 分 予定で浅川流域協議会を開催する。場所は、長野市吉田公民館 多目的ホール(ノルテながの 2階)内 容は(1)知事の判断について (阿部知事が説明)(2)論点再確認報告の概要について(和田副知事が説明)(3)質疑、意見交換がある。一般公開で会員以外も傍聴可能。問い合わせは建設部河川課計画調査係(電話:026-235-7310 (直通)へ。

辰野町ひまわり油販売   作成日11/01/08
 辰野町耕作放棄地対策協議会は、小野雨沢新田地区の遊休地にひまわりを栽培、搾油した油を販売する。1本300g入り、800円で数量限定。問い合わせは辰野町役場産業振興課(電話0266-41-1111内線2142)へ。

アイスキャンドルin平谷2011   作成日11/01/08
 アイスキャンドルinひらや2011実行委員会は、1月22日(土)※雨天時は翌日に延期で、「アイスキャンドルin平谷2011」を開く。午後17時〜19時頃まで場所:南信州平谷村 HOTパーク平谷郷 豚汁・平谷いもチップスを先着150名にサービス。アイスキャンドルコンクールも実施する。問い合わせは同委員会事務局(0265)48-2211 FAX(0265)48-2212へ。

環境保全研究所 第12 回 自然ふれあい講座  作成日11/01/08
 環境保全研究所は、1 月22 日(土)午前10 時から午前12 時まで伊那市生涯学習センターで環境保全研究所 第12 回 自然ふれあい講座『実感!CO2 のおもさ』を開く。一般(小学校高学年以上) 30 名。参加無料。郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記の上、電話・ファックス・E メール等
で、〒381−0075 長野市北郷2054-120 長野県環境保全研究所(飯綱庁舎)◇電 話 026−239−1031◇FAX 026−239−2929 ◇E メール kanken-junkan@pref.nagano.lg.jpへ申し込む。

長野県山岳ガイド資格制度のあり方等に関する研究会   作成日11/01/08
 長野県は、長野県山岳ガイド資格制度のあり方等に関する研究会(最終会)を、1月14 日(金)午後2時30 分から4時30 分まで県庁本館3階 特別会議室で開く。)会議は公開で傍聴多数の場合制限あり。問い合わせは長野県観光部観光企画課(電話:026-235-7251(直通)へ。

茅野市生ごみ処理機補助金を増額   作成日11/01/07
 茅野市は4月から生ごみ処理機の補助金を増額する。電動式は購入費用の半額以内で3万円に、コンポスターは購入費用の3分の2以内で5000円にした。市は補助制度を1984年度に導入、これまでに補助金を受けて設置された生ごみ処理機は、電動式が945台、コンポスターが1283台の計2228台。

下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館写真展「信州の生き物たち」  作成日11/01/07
 下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館は、8日から特別展示室で毎日新聞諏訪通信部の武田博仁記者が撮影した約60点をカラー写真を展示する。日本野鳥の会諏訪と毎日新聞長野支局が後援。 23日まで(11、17日は休館)。開館は午前9時〜午後5時。入館料は高校生以上350円、小中学生170円。問い合わせは同博物館(0266・27・1627)へ。

6次産業化推進説明会  作成日11/01/07
 関東農政局長野農政事務所は、農業・農村の再生・活性化を図っていくため、農林水産物をはじめ農村に存在する様々な資源を有効に活用し、農林漁業者による生産・加工・販売の一体化、2次産業、3次産業との連携・融合化を進め、新たな地域ビジネスの展開や業態の創出を促す6次産業化の推進するための説明会と個別相談会を開く。開催場所は1月24日(月曜日)JAみなみ信州営農部大会議室13時30分〜15時40分。・1月26日(水曜日)安曇野市堀金公民館13時30分〜15時40分。・1月28日(金曜日)上小地方事務所南棟2F会議室13時30分〜15時40分。・2月1日(火曜日)長野第二合同庁舎5F共用会議室13時30分〜15時40分。要申し込み3日前までに。申し込み問い合わせは関東農政局長野農政事務所(電話:026-233-2500FAX :026-233-1588)へ。

長野市立博物館「スターウォッチング・冬」開催  作成日11/01/06
 長野市立博物館は、小・中学生とその保護者を対象に1月29日(土) 午後4時30分〜8時30分まで長野市立博物館で「スターウォッチング・冬」を開く。 星座早見盤を作って星空観察をする。参加無料。定員50人。要申し込み(氏名年齢(学年)住所電話番号)申し込みと問い合わせは環境政策課(電話:026-224-5034)へ。

「事業おこし、村おこし、街づくりフォーラム」開催  作成日11/01/05
 長野市市民公益活動センター(運営:NPO法人長野県地域支援センター)は、地域を巻き込んだ事業を考えている、及び地域づくりに関心のある人を対象に 「事業おこし、村おこし、街づくりフォーラム」を1月29日(土)開く。ホテル信濃路2 階浅間の間。定員: 100名( 先着順)シンポジウム/事例発表… 13 : 30〜16 : 50。交流会 3500円シンポジウム/事例発表終了後、約2時間程度(〜 19 : 00) どちらかだけの参加も可能。申込・問合せ先(運営:NPO法人長野県地域支援センター)長野市市民公益活動センター電話:026-223-0051へ。

買い物弱者について考える県民集会   作成日11/01/05
 長野県は、高齢買い物弱者について考える県民集会を開く。1月27日長野市若里市民文化ホールで午後1時30分より4時半まで。基調講演、事例発表、展示などがある。参加無料。要申し込み。申し込みは所属名と住所氏名を FAXで。申し込み問い合わせは長野県中小企業団体中央会(電話 026-228-1171, FAX 026-228-1184)へ。

県山岳協会県内50山同日記念登山計画   作成日11/01/04
 県山岳協会は、創立50周年を記念し、5月29日に里山に登る「県内50山同日記念登山」を計画している。50山は4月の県山岳協会総会で正式決定し、それぞれの登山の担当団体を決める。

聴泉閣かめや記念イベント   作成日11/01/04
 下諏訪町の聴泉閣かめやは、皇女和宮降嫁150年を記念して宿泊特別プランとして1月15日〜12月25日、和宮が食べた料理「一汁四菜」を忠実に再現した「和宮御膳」を上段の間で提供。和宮の写真や資料などを展示し、語り部の会を開く。また、挙式と結婚披露宴も期間中受付、抹茶付き500円で上段の間を見学することも出来る。

上伊那広域連合生ごみ処理   作成日11/01/04
 上伊那広域連合は、2011年、家庭から出る生ごみをゼロにする構想をまとめている。生ごみ処理機や堆肥作りのための容器を設置する案や、緑化事業や農業利用で資源の循環を進める。上伊那広域連合の年間の可燃ごみ量は3万2千トン前後で、うち家庭から出る生ごみは推計で約8千トン。

三が日の天気概況   作成日11/01/01
 長野地方気象台は、強い冬型の気圧配置のため、1日は晴れまたは曇りで朝から夕方にかけて雪が降りやすく、2日は強い冬型の気圧配置が次第にゆるむ見込み。  このため、北部を中心に雲が広がりやすく朝まで雪が降りやすく、 中部では次第に晴れてくる。南部ではおおむね晴れる。 3日までなだれに注意で、小谷、白馬、大町、乗鞍上高地、木曽山沿い、北信山沿いになだれ注意報が出ている。