1998年のオートキャンプ

雨にたたられたキャンプだった


南紀白浜オートキャンプ場
         AC電源付 6,700

4時には駐車場に入るための行列ができていた.
あまり天気はよくなかったが、砂浜は その名のとおり 白い砂浜
6時から泳ぐと、11時には十分になり 引き上げる と同時に 雨が降り出す
この雨は この後ずーと 降り続ける
南紀白浜は 温泉の町でもあり、草原の湯事前の資料ではもっと安かった)に入り、一日の疲れをとる.
夕食材料の買出しに とれとれ市場に出かけ、ここでスコールに遭う 1時間車の中に缶詰状態 前も見えず、 動くこともできなかった
キャンプ場は 白浜空港の滑走路を過ぎるとすぐに 小高い丘の上に見えてくる
先ほどの雨のため サイトはどこも水浸し 好きなところを っといわれても どこもいっしょだった
スポンジやら バケツで掻き出し ようやく設営完了
すっかり回復した天候に 気をよくして 温泉(ここにはジャグジーがあり 露天風呂には入れる)につかり 満足
夜半から 低気圧が接近 夜中ずーっと 雨、風が続く
周囲のテントやらタープはほとんどつぶされて 我が家も 一晩中 タープの中で 支柱を支えていた(この辺りではあたりまえとのこと)

翌日もすっきりしない天気
天気予報は最悪

 

 

 

 

 

 


潮の岬灯台 南国を思わせる

雨の合間を縫って潮の岬灯台を訪ねる
さすがに吹きあげる潮風で 道路 は所々 海水でぬれていた.
予定していた ゲラスボートも当然 中止

ワールド・ドルフィン・リゾート(ドルフィンベイス隣接)

 

ここでは イルカ とふれあいのひと時を持てる
餌付けはもちろん、一緒にいるかと泳ぐこともできる
 子供1,050円 でふれあいコース

 

 

那智の滝

流れ出る水の量は 別格 もっとも 毎日大雨
 近くでは 人の話し声も かき消されるくらい の水の音
 ここでも大粒の雨

 

 

 

 

孫太郎オートキャンプ場

    AC電源付 5,500

 キャンプ場に着いたのは 夕方であった
小雨の中 設営と コインランドリー 駆け込む
乾燥機は 順番の列 男女別に各2つ これでは足りない
せっかく乾燥させても 湿度が高く 逆に 生渇きを干すと湿ってしまう
もう雨うんざり

さすがに、翌朝何もせずに 日程を1日切り上げ 逃げ帰ってきた
キャンプ場内図


 不完全燃焼のまま帰宅
このあと、一瞬の晴れの日を捕まえて
知多半島に海水浴に出かけた
内海海岸は若者であふれていた

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