個人ガイド承ります。
ご希望の日程、行きたい山、コース、人数などをお知らせください(スケジュールによってはご希望に添えない場合もございます。予めご了承下さい)。
得意山域: 北アルプス南部、八ヶ岳
ガイド料金: 1日 20,000円〜(宿泊費、食費を除く)※山域・日程により決定
お申し込み・お問合せ
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★今年こそ槍ヶ岳!という方 スタンダード縦走コース |
*料金目安(3泊4日) 5人グループでしたら お一人様 50,000円くらい(ガイド料、宿泊費、食費、保険代、消費税込み)
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1日目 | 中房登山口→燕山荘(燕岳往復) 燕山荘泊 | 行動約6時間 |
2日目 | 燕山荘→喜作新道→ヒュッテ西岳泊 | 約6時間 |
3日目 | ヒュッテ西岳→東鎌尾根→ヒュッテ大槍泊→槍ヶ岳往復 | 約6時間 |
4日目 |
槍沢を下山 横尾経由上高地下山
または 横尾山荘泊 5日目は上高地まで散策しながら下山 | 約8時間 |
燕山荘から望む真夏の槍ヶ岳(3180m)と表銀座コースの稜線 今年の夏こそ"憧れの槍の穂先へ!” |
ヒュッテ大槍は、雷鳥平と呼ばれる東鎌尾根の標高2884m地点にあり、ご覧のように槍ヶ岳の絶好の展望台となってます。ご来光から夕焼けまで満喫できる素晴らしい小屋です。夜には、満天の星空もお楽しみいただけます。 |
ヒュッテ大槍付近のクロユリ |
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*料金目安(1泊2日) 5人グループでしたら お一人様 19,000円くらい(ガイド料、宿泊費、食費、保険代、消費税込み)
*4人家族(大2、小2)でしたら、家族全部で70,000円くらい(ガイド料、宿泊費、食費、保険代、消費税込み)
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1日目 |
朝8時 中房渓谷 国民宿舎 有明荘集合。ゆっくり、楽しく、安全に合戦尾根を登ります。
お昼頃 合戦小屋
14時頃 燕山荘到着 燕山荘泊
名物の生ビール、ワイン、ケーキセットなどで燕山荘の滞在をお楽しみください。 | 行動約6時間 |
2日目 |
早朝 燕岳登頂、北燕岳周辺のコマクサの群生地までご案内します。
燕山荘で朝食後、7時30分頃 下山開始
12時頃 中房登山口着、登山口にて解散 | 約5時間 |
ファミリー歓迎! アルプス一万尺の夏休み!
山は活きた自然教室です!
朝日に輝く燕山荘 |
燕山荘から望む朝焼けの槍ヶ岳 7月 |
燕岳の夏の風物詩 コマクサ(ピンク)とタカネスミレ(黄色) |
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*料金目安(1泊2日) 5人グループでしたら お一人様 19,000円くらい(ガイド料、宿泊費、食費、保険代、消費税込み)
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1日目 |
朝8時 中房渓谷 国民宿舎 有明荘集合
ゆっくり、楽しく、安全に合戦尾根を登ります。
お昼頃 合戦小屋
14時頃 燕山荘到着 燕山荘泊
名物の生ビール、ワイン、ケーキセットなどで
燕山荘の滞在をお楽しみください。 |
行動約6時間 |
2日目 |
朝6時 燕山荘出発、燕岳登頂後、北燕岳から東沢乗越方面に向かいます。
途中の北燕岳付近ではコマクサの群生地を楽しめます。
9時頃 東沢乗越
12時頃 中房登山口着、登山口にて解散 |
約6時間 |
東沢コースは最盛期でも訪れる人の少ない穴場、静かな山旅が楽しめます。
ただし、下山とはいえ、燕山荘から、中房登山口まで6時間くらいかかる長丁場です。
ペース配分、体力配分に注意が必要です。健脚者、燕山荘のリピーター向けのコースです。
東沢渓谷の紅葉はとても素晴らしいですよ。見ごろ 10月上旬。
このコースは小学生はお断りすることがございます。ご了承ください。
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燕山荘から望む荘厳なご来光 8月 | |
♪燕山荘の名物、赤沼オーナーの
夕食後のアルプホルンの演奏会♪ |
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*体力レベルの説明
1日の行動時間の目安です。 |
持ち物 登山服一式、フリースorセーターなどの防寒着、登山靴、雨具、
手袋、帽子、日焼け止め、サングラス(あると便利)、着替え、
タオル、水筒、1日目の昼食、行動食(飴、チョコレートなどのおやつ)
*特に肌着に気をつけてください。夏でもアルプスの稜線上の朝、晩は冷え込みます。
ダクロン、オーロンなどの速乾性のあるものがお勧めです。
また、寒がりの方、冷え性の方には、汗などの水分で発熱するブレスサーモなんかお勧めです。
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| 2〜4時間 |
| 4〜6時間 |
| 6〜8時間 |
| 8時間以上 |
<お願い・注意事項>
1.体力レベルなどお問い合わせはお気軽にメールでどうぞ。
2.天候状況等により、コースを変更または中止することがありますのであらかじめご了承ください。
3.天候、コースは、ガイドが判断しますが、自然が相手の実習には多少の危険が伴い、
登山者には責任のある判断と行動が求められます。
4.装備は必要最小限にまとめ、軽量化に努めてください。「あったら便利」は「なくても大丈夫」です。
5.行動中は水分の補給を忘れないでください。目安として、1日1リットルくらいは必要です。
途中に山小屋があるようなコースでは水の補給が可能です。
6.かけがえのない大自然を永遠に残すため、ゴミの持ち帰り、
登山道から外れないなどマナーを守りましょう。山に残すのは、足跡と思い出だけです。 |
穂高連峰のミヤマオダマキ |
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