シンガポール & マレーシア 道中記  Sorry only Japanese.

8/29〜9/4までシンガポールとマレーシアにお仕事。

初めての国に一人旅なのでとっても不安。

そういえばラジコン仲間で赴任者が居たはず・・・・・。

コンタクトしてみたら、ピッタシカンカン!!

早速、赴任者の川上さんにシンガポールのチャンギ空港に迎えに来て頂き、そのままラジコン飛行場に直行。

山梨のジキルさんから現地の Greck Chanさんに訪問の連絡をして頂いたので、

ラジコン飛行場では、息子さんと一緒に暖かく迎えてくれました。

これで私が英語を喋れれば、もっと仲良く出来たと思うので、とっても残念です!

一人旅で心細かったのですが、お陰様で良い思い出が出来ました。

川上さん、どうもお世話になりました。

初めてシンガポール航空に乗りましたが、機内サービスは良かった。

ランチもそこそこ美味しかった。

ところでこんな水が出てきたんだけど、飲んで良いのか悪いのか?

周りの人はどうしてるかと思って見回すが誰も手を付けてない。

みんな判らないのかな?

結局、私もそのまま手を付けなかった。

 

これって、どうすりゃ良いんでしょうか?

 

ラジコン飛行場に到着。

早速、機体を組み立ててフライトです。

 

左側が赴任者の川上さん。

右側が元世界選手権出場の Patrick Chanさん。

    ニコニコして待っていてくれました。

川上さんの機体は京商のG.TrichにYSのFZ110を搭載です。

エンジン始動後、フルハイでニードル調整をしないんです。

理由を尋ねると、暑いのでこのままフルハイにすると離陸前にオーバーヒートになるそうです。

暑い国ならではの悩みですね。

飛行場は、シンガポールの西側にあり、広々とした絶好の飛行環境です。

川上さんが大会に備えてパターン練習中。

ちょっとニードルを絞り気味で上昇時が苦しい。

 

こちらは息子さんで世界選手権に出場したGreck Chanさん。

機体は Enigma。

ガリレオさんから機体を調達し自分で塗装したそうで綺麗に出来てました。

重量を聞くと 4600g だそうです。

  (数字だけは判った!)

DZ140エンジンの調子がイマイチ。

おかしいなあとか何とか言っていたらしい。

後で判ったけど、マフラーのマニホールドの取り付けビスが長くて、ヘッドカバーが変形して浮いてしまい、圧縮が漏れていたようです。

 

使用パーツはジキルさんから取り寄せて最新のパーツで固めています。

お父さんからは、DZ160は手に入るかとしきりに聞かれました。

 

息子のフライト中はお父さんが後ろで細かくアドバイスを送ってます。

肝心のフライトはZZZZZ. 敢えてコメントしません。

川上さんがウンチしてる・・・・・  じゃなくって、ダーリーを離したところ。

ダーリーを使って離陸するベアキャットでした。

このダーリーはボリーのカーボン固定脚を使用しているので、

機体よりもダーリーの方が高いかもしれない・・・・・。

着陸は向こう側の草むらに軟着陸? 特攻隊? です。

クラブ員の機体。

お子チャマが喜んでプロペラ回してました。

板翼機発見!

無理矢理 やらしてくれ〜〜 と頼んで、田舎のトルクローラーの面目発揮。

風が強かったのですが、トルクロール、ホバリング、コブラロール等でグリグリとフライト。

コブラロールは初めて見たと非常に喜んでいました。

そうだよね、自分の機体が全然違う飛び方するんでビックリ状態だよね。

まだ中学生位なので今後が楽しみ。

機体はスチレンペーパー機でインターネットを見ながら自作したようです。

ギアダウンのブラシレスモータ仕様。

モーターの型名は聞いたけど忘れてしまった。

サザンクロスを知っていると話していました。

日本のWEBを見ているらしい。

屋根付きの機体置き場。

暑いから屋根がないと居られない。

エンジンスターターはTahmazoブランドのギアダウンスターター。

小型だけどトルクがあって140クラスもOKです。

多くの人が使ってました。

Patrick Chanさんがプレゼントしてくれました。

クラブのロゴマーク入りポロシャツで格好良いです。

    Thank you!

  

背中にもロゴマークが入っています。


アレレッ どこかで見たような。。。。。

そうなんです、会社から道路を挟んですぐ反対側にラジコン飛行場があるんです。

歩いて5分も掛からない。

これなら飛行機持って長期出張しても良いかな!

蝸牛。 エスカルゴとも言う。

食べるのは初体験。

味は淡泊。

サザエの歯ごたえを期待したんだけど、歯ごたえなし。

ウーン! こんな味だったんだ。

 

珍しいいけど、サザエの方が美味しいなあ。

フランス人にサザエ食わしてやりたい。

シンガポールのオーチャード通り。

ホテルが建ち並んでおり、夜遅くまで賑わっていました。

ホテルのセフティーボックス。

閉ある時??   と め が外人にゃ同じに見えるようだ。

3桁かる6桁? これはからの間違い。。。。。

でも、日本語で表示されているだけ親切か。

ブラック・ペッパー・クラブ。

とっても美味しかった。

半分食べてからデジカメを思い出したけど、クラブはもうバラバラ状態。

シンガポールの町並み。

タバコのポイ捨は罰金刑との事で、 整然とした綺麗な街でした。

もう少し居たかったなあ。

8月31日〜9月3日まではマレーシア・クアラルンプール市でお仕事。

ホテルの窓からは、世界一高いツインタワーが霞んで見えました。

ミッドバレー市にある東南アジアで一番大きいと言われているショッピングモール内でお仕事です。

地上4階、地下1階で専門店が約500店舗入っている超巨大ショッピングモール。

失礼ながらマレーシアにこんなに先進的な場所があるとはビックリしました。

『吉野屋』の牛丼もありましたよ。

BEST電機もあったよ。

 

中国系、インド系、イスラム系、アラブ系といろいろな人達がいました。

ありゃりゃ。

でも、こういうの大好き。

ありました。ありました。

世界中何処に行っても、タミヤのマークは不滅です。

ラジコン飛行機はトイラジコンが置いてありました。

マレーシアの電源は220V。

ホテルの洗面台にはヒゲソリ用の100Vが無い!

電気カミソリのバッテリーは寿命で使えない。

フロントで 100Vが欲しい!

と頼んでみたが100Vへの変換トランスはないらしい。

 

カミソリも置いてないので、ハウスキーピングに電話してシェービングキット欲しいと言ったつもり。

 

待つこと20分。

やっと部屋まで持って来てくれたので、Thank Youと受け取り、

開けてみたら 針と糸??? 

 

 なんじゃこりゃ!

 

これ シェービングキット じゃなくて ソーイングキット。

俺の英語もたいしたことなかった。

 

またハウスキーピングに電話して、もう英語だか日本語だか訳判らずとにかく喋りまくって持って来て貰った。

 

今度は良さそうだけど、もう係の兄ちゃんは ゲラゲラ笑い転げてました。

 

ウーン 『レーザーキット』 って言うんだね。 

これで覚えた!

 

でも、これは15分待ち。

最初の電話から35分経過。

マレーシアは悠長な国らしい。

太陽電池で走る燃料電池車。

欲しいなあ!

手に入ればラジコン積んじゃうんだけどなあ。

ナシ・ゴレン。

マレーシア風のチャーハンと鶏肉のセット。

これで4.8RM(140円位)。

日本人好みの味で美味しかったですよ。

2日間の昼食はこのマレーシア風チャーハンでした。

 

肉骨茶も食べたが、とっても美味しかった。

デジカメ撮り忘れた。

あの味は忘れられない。

一応、真面目にお仕事中。

展示会のサポートでした。

最後の晩餐は タイ料理。

甘いか辛いかのどちらか。

チャーハン?は美味しかった。

それと、このタイのビールは濃かった。

2杯飲んだだけで結構酔っ払った。

アルコール度数はかなり高いかもしれない。

ホ○ダの小姐。

日本語を少し勉強してますと言って握手してきた。

もちろん オジさんは大喜びでした。

片言の日本語でいろいろとお話しして

マレーシアと日本の友好親善に努めてまいりました。

                    ただの○○○親父だとは影の声。

J○Cの小姐。

左側の小姐にBestボディーライン賞をあげましょう。

後ろ姿が良かったんですよ!!  どこが??

好みは万国共通ということが判りました。

現地メンバーにもイチオシの小姐は一番左の小姐。

一人だけ撮ろうとしたら他のメンバーも一緒に撮ってくれーと言ったとか言わなかったとか?

勝手に一緒に入ってきました。

こちらの狙いとは違ったけど、まっいいか・・・・・。

 

早速、上の2枚も含めて会場でダイレクト印刷してプレゼント。

他メーカーの印刷より綺麗だと喜んでいた。

これでE○SONプリンタのファンがマレーシアに6人は増えたぞ!

伏字にしなくてもしっかりバレてるんだけど。

クアラルンプール空港行きのエクスプレス。

遅いような速いような良く判らない電車でした。

帰りの飛行機。

22:35発で翌朝の6:30に成田着。

夜間飛行は眠れない!

お陰で体調を崩して風邪をひいてしまった。

マレーシアでは、赴任者の盛田さん、白井さんに大変お世話になりました。 どうもありがとうございました。

こんなページを見たら何しに行ったのか誤解されそうだ。

あくまでも、非常に 非常に とっても 真面目 に 一生懸命 に仕事をしてきましたので。。。。。

 

戻る