2007.11.3 "HAUTE VOLTIGE" アエロバティックス日本グランプリ

今年も行って来ました!

                 目的はキャパニナちゃんのサインをもらうこと。     本当はキスマークが・・・・・・

下側がキャパニナちゃんのサイン、上側は昨年のユルギス・カイリスのサイン。

懐かしいユニフォームでしょ。

まずはコンパクトデジカメ画像。  そして下の方には今年も素晴らしい画像を提供して頂きました。

無料で配っていたがもらい損ねた

フライングブルズは旧式のズリン50LXで頑張っていました

いつものメンバー。 午前中は元気。

いつの間にやら  ZZZZZZ・・・・・・

フライト終了後のフライトガーデン

今年はあまり人気が無かったユーロコプター

キャパニナちゃんの前に、まずは もてぎエンジェルGET!

さ〜て お持ち帰りは誰にしようかな  ってどこかの国じゃないんだから

長い なが〜い なが〜〜い サインの列に並んでやっと辿りついた! 

キャパニナちゃんの スホーイSu-26

エッヘッヘ  何となく鼻の下が伸びてるような

モ〜 机が邪魔。 もうちょっと近ずきたかったのになあ。

日本人として初参戦の室谷義秀さん。

以外に飄々とした人でした。

日本人でもやれば出来ると教えてくれました!

室谷さんのエクストラ300S

昨年見たピーター・ベゼネイの機体色より濃いのかな

乗ってみたいなあ。

でも素人だと2,3回ロールするだけでゲロ吐くらしい。

今回初参戦の フィリップ・スタインバッハ選手。

自身で設計した機体で参加。

趣味はインドアラジコン機とのこと。

機体は エクストリーム3000

http://www.xtremeair.de/main.php

3D-CAD設計で滑らかな機体形状として空気抵抗低減をしているそうで、

撮ってきたビデオを見ると、ローパスでのサイドスリップのスモーク後流が綺麗に流れています。 他の機体のスモークは乱流になっている。

翼端形状も曲線となっており、新世代のアクロ機の誕生です。

機体詳細は田舎のトルクローラ日記に載せています。

この機体が非常に運動性が良く、これからの台風の目になる。

垂直上昇はとても気持ち良い上昇で、途中でスナップロールが入っても

グングン垂直上昇する。

 

このままラジコン化しても、翼面積等は変更しなくても良さそうな形状で、どこかの機体メーカーから発売されるのでは。

まじめにサインしている ビクトル・チュマル選手

こちらも寡黙にサインしている ミハイル・マミストフ選手

フライングブルズのメンバー。

コークスクリューが良かったと身振り手振りで伝えると、これまた身振り手振りでフライト担当を教えてくれました。

右から一人目 Jiri Saller が バレルロール担当

右から二人目がリーダーの肝っ玉母さん Radka Machova が正面飛行担当

右から三人目のヒゲ親父 Miroslav Krejci が背面飛行担当

一番左の人は ・・・・・・ ソロフライトかな?  

今回はちょっと機体間隔が空いていたような

パイオニア・マイクロライト・フォーメーション・チーム

この機体は飛行機じゃなく、マイクロライトだそうです。

機体名は パイオニア300ホーク

エンジンは ロータック912S 水冷水平対向4気筒 100馬力

機体重量 290Kg

エンジン音が非常に静かで ハイペリオンモータでリチウムバッテリーを使い、機体はEPPで出来ていると冗談を言っていたほどです。

こちらがメンバー。

陽気なイタリア人でした。

南アフリカから参戦した マツダ・アエロバティックチーム

機体は エクストラ300L です。

スベトラナ・フェデレンコ選手

重量級のスホーイSu-26に重量級の・・・・・・・

イナカノトルクローラニ アイタクテ ニホンニキマシタ!

アエテトッテモ ウレシイデス!

                       まあ書くのは勝手なので・・・・・

 

私は殆どビデオ撮影。 デジカメが出来なかったのでハシエモンさんにおねだりして画像を御提供頂きました。

 

そしてここからが素晴らしい画像   ハシエモン写真館  ネーミングがイマイチだったかな

聞くと2000枚ほど撮ったそうです。

一日中、隣でカシャ!カシャ!カシャ!と連写の音が聞こえていました。

画像提供して頂き(と言うよりも無理矢理もらったかな?)どうもありがとうございました。

ビデオ撮影してきたので迫力あるフライトを見て余韻に浸ってます〜

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