Indoor コマクローン号

アトリエUさんのホームページに載っていたコマクローンを見て これだ! と直感して作りました。

とっても飛ばし易くって素晴らしい機体です。

安定性、失速特性、操縦性、リカバリー性がとてもバランス良く、フライトしていて非常に楽しい。

おかげで、この機体をフライトした人、触った人、見た人が電動EPP機の虜になり、

松本地方の電動EPP機ブームのはじまり、はじまり〜〜〜 となりました。

2004年3月28日 夕方。

秘密の特訓場所でフライト。

苦手なコブラロールの練習。

回しては落とし、回しては落とし。。。。。。

果てしない、回しと、落としの繰り返しが続くのであった。。。

なかなか、カッチョイイー!

持ち主に似て胴長でスリム?

脚は短いし。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

モータは AXI 2212/26。

そうなんです。

山形村は標高700mちょっと。

平地より空気密度が7%ほど少ないのでパワーが必要なんです。

モータにゃニトロ30%って訳もいかないし。

少し強力なモータが合うんです。

プロペラセーバーは純正オプションのネジ部をチョン切り、ゴム引っ掛け用のロッド棒をドリルで穴開けして付けました。

プロペラ受け面も平面が出ていて精度はGOODです。

耐久性は、さすがに金属性なので数百回の墜落でも全然問題なし。

どこかのホームページで見たような・・・・・・。

モーターマウントは村内で機械加工している友達に作ってもらいました。

ジュラルミン製で精度も強度はバッチリ。

純正ラジアルマウントの方が軽量化できますが。

モータマウント受けはホームセンターでアルミパイプを購入。

モータの固定はカラーのネジで固定。

カラー自体を回転止め兼機体への固定にしてます。

機体搭載状態。

スピコンはPhoenix-25。

Phoenix-10でも電流値的には問題ないと思ったけど最初の電動機なので少し余裕を持たせました。

2機目はPhoenix-10を付けましたが特に問題ないです。

ただし、夏場になって結構熱を持つようになったのでPhoenix-25の方が安心です。

バッテリー位置は

アクロ用は主翼部分に搭載しちょっと後ろ重心。

スタント用はバッテリーを前に搭載し前重心。

ちなみに、前重心にするとF3A P−05パターンのマネ事ができます。

スポーツマンならヘッチャラでフライトしますよ。 

ちょっと暖かくなってきたので、リポの冷却用に空気抜き穴を開けてます。

ちなみに最近はもう一個穴を開けました。

冷却効果のほどは・・・・・・・。

主翼裏面にはトルクロール時に表裏を間違えないように『ウラ』と字を書いた。

エルロンサーボは2サーボ式にしてフラッペロンを試してみたけど、もとから軽量なので期待ほどの効果はなく、結局フラッペロンも使わなくなりました。

これなら、1サーボで軽量化した方が良さそう。

水平尾翼は極ノーマル。

ラダーとエレベータのリンケージ。

カトちゃんのちょっとだけよのホームページで勉強させてもらいました。

テールギア。

文字通り、要らなくなったサーボの歯車を付けて テールギア。

胴翼のリンケージ抜け止めは、90度曲げをちょっと長くしてグラステープで抜け止めしてます。

   
   
   

 

 

 

 

  機体搭載パーツ 2004/7/19記載

モータ Model Motors ブラシレスモーター

AXI 2212/26

1個
ラジアルマウントセット AXI 22xx/xx 1個
スピードコントローラ CC-PHNX10 1個
モータとスピコン間のコネクター 3.5ゴールド・ミニプラグ オス・メス 各3個
バッテリー PQ-1100-3S 11.1v/1100mA

または

E-Tec ET-P1200-3S 11.1v/1200mA

必要な数
バッテリーとスピコン間のコネクター JST BECコネクター 2個
受信機 GWS の4〜6ch、  8chは不要です。 1個
サーボ エルロン  W-084

エレベータ、ラダー W-060

1個

2個

 
タイヤ マイクロタイヤ50mm 2個入り
プロペラ GWS 11x4.7 5袋程度は必要かな
サーボ延長コード MAXX 延長コード12" マイクロコード 2個
テープ OfficeDepot極薄PPテープ 1個
充電器 Apache リチウムポリマー専用充電器
NEWスマートリチウムポリマー充電器 4セル用
必要な数
ピアノ線 リンケージ類 1.2mm

脚 1.4mm

カーボンロッド 1.0mm

 

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