第72〜74回 田舎のインドア飛行会

ついつい飛ばしていてデジカメが少なくなっています。 手抜きとも言う。

ということで3ヶ月分まとめて掲載。

2010.6.19 第72回 田舎のインドア飛行会

田舎のインドア飛行会初参加のA部ちゃんが

何やら怪しい機体を持ち込みました。

ワイヤーが付いている。

インドアUコン機。

リポ3セルで、モーターコントローラはUコン用。

ワイヤー長は5mちょっとなので、さぞかし速くて目が回るかと心配したのですが、

意外にも普通の速度で丁度良い速さでした。

調子良くフライトしてましたが、曲技を始めようとしてちょっと気の迷いが・・・・・・

UPにしようか、DOWNにしようか・・・・・

もう直ったかな?

エスカルゴさんはクラフトS製2010AP機でパターン練習です。

速度を落とし過ぎでちょっとフラフラ状態かな。

この親バッテリーを見ればA沼君の機体だとすぐ判る。

パターン練習用に畑君の機体を譲り受けたようです。

H野さんの自作機。

製作技術はかなり良いです。

こちらも同じく自作機。

信州インドアフェスタ 2010のパイロンレース用の試作パイロン。

マイクスタンドを利用したけど、高さがちょっと低い。

早速パイロンレースの練習をし、パイロン激突でメンテ中のT橋さん。

 

管理人のクラフトS製AM機。

機体調整も出来てきて気持ち良くフライト出来るようになりました。

 

 2010.7.17 第73回 田舎のインドア飛行会

RoblesV5-AM VPP の初フライト。

ラピド工房製のVPPを飛ばし込んでボロボロになった機体に搭載。

モーターマウント回りは少し程度の墜落では壊れないようにカーボンでガッチリ補強。

さすがに屋内では狭くて、リカバリーのタイミングが判らず、墜落すること数回。

しかし、ラピド工房製のVPPは丈夫で壊れませんでした!

とにかく、慣れが必要です。

クラフトS製2010AP機のデビュー。

ロール時の軸通りが良く、45度上昇4ポイントが綺麗に出来ます。

機体重量100gと今までの機体よりかなり軽いので、こちらも慣れが必要!

管理人の機体はそこそこデジカメ出来てましたが、

他の方の機体はボケボケ状態。

デジカメの手ブレ補正がアホになってしまったので、

撮影時に逆に手ブレ撮影モードになるみたい。

ということで、今回は管理人の機体だけでゴメンチャイ。

 

2010.8.14 第74回 田舎のインドア飛行会

(翔太郎君ファミリーからもデジカメ画像を提供して頂きました)

RoblesV5-AM VPP が2機揃い踏み。

M城Jr君がVPPを搭載して初フライトに持ち込み。

機体重量はバッテリー込みで200g。 ちょっと重い。

スロットル操作に慣れないので、何回も垂直に突っ込んでました。

それでもラピド工房製のVPPは壊れないので丈夫ですね〜

何やら知ったかぶりをしてVPPの蘊蓄を並べている管理人と

何だか良く判らん事を喋っているなあと一応聞くふりをしているM城Jr君の構図。

翔太郎君が田舎のインドア飛行会初デビュー!

山梨まで日本選手権の練習に行った帰りに寄りました。

これは良いチャンスと管理人の送信機を無理矢理持たせて、

クラフトS製AM機をフライト。

ところがどっこい、インドア用の過激セッティングの機体を難なくフライト。

最初は慣れない機体で様子見でしたが、バッテリー1本分飛ばす頃には慣れて、

ローリングサークルの切り返しをしながらフライトしてます。

「子供店長、フライト具合はどうでしょうか?」

「なかなか気持ち良く飛ぶので、この機体が欲しい」

と言ったかどうかは定かでないけど、かなり気に入ったようなので

クラフトSさんに機体製作をお願いしました。

親子で仲良くフライトするも良いですね。

その機体をデジカメムービーで追いかけている人が・・・・・

やまびこドームの施設管理の方で、飛行機をやりたいとの話しでしたので

お誘いしていろいろと話しをさせて頂きました。

K&Sエクスプローラを2機持ってきました。

が、AM機の舵の効きを体感するともう戻れないかな。

パパがフライトする機体を翔太郎君がハンドリリース。

手前はクラフトS製AM機、奥はクラフトS製2010AP機。

機体の色は、管理人は青系、畑君は緑系、エスカルゴさんは赤系かな?

管理人のVPPセッティング。

1ヶ月程試行錯誤してこんな設定に落ち着いてきました。

黄色の太線がプロペラピッチで左側がスロー側、右側がハイ側。

0度の位置はスロットルスティック中立からスロー側に30%ズラしてます。

ピッチは+側も−側もすぐに最大舵角になるように設定。

これでリカバリーが楽になります。

白の細い線はスロットルカーブ。

良く見たら−側は100%になってなかったようです。

8インチのプロペラを入手したのですが、機体重量200gオーバーだと垂直上昇はプロペラが失速気味で空気を掻いているだけ。

機体は150g程度までが限度かな。

 

戻る