2007.1.20 第34回 田舎のインドア飛行会

飛行場によっては2週間前に降った雪が、まだ相当残っている地域もあるようです。

しかしインドアなら雪の心配はなし。 でもちょっと寒かった〜。

 

今回の目玉は ばろの郡長が夕方まで作って持ち込んだ新作機。

マニュエル君の複葉機で、エスカルゴさんと同型機。

実は機体強度が・・・・・  → → → → →

ちょっとひねるとこの通り。

持ち主に似てフニャフニャ。

一応、初飛行しました。

が、重心が後ろ過ぎて背面にするとエレベータを打たなくても背面上昇します。

エレベーターとラダーのサーボを胴体後方に搭載したのが敗因。

まずはサーボ位置を胴体中央に移動しないと。

インドア飛行機は理論よりも、実際にフライトして調整していく事が大事なんです。 

そして、リポ3セルを積んでいるのに自力上昇せず非力。

スピードコントローラかバッテリーが変です。

中学生トルクローラは機体にだいぶ慣れてきた。

これでグリグリやり出せば楽しみ。

畑君がトルクロール中。 さすがに垂直に綺麗に立てます。

イナバウアー  ・・・・・・・

との事で背面サイドスリップ中。

これで機体がばろの郡長のように捻れればイナバウアーなんだが。

バトルも出来るようになった。

上に乗っている畑君のトイザラスのエアロウイングに撃ち落とされた管理人のエクリプス。

一度はローリングコブラでハエ叩きのように打ち落としたんだけど、

次はトルクロール中にプロペラに突っ込まれモータが止まってしまい、そのまま尾翼から落下。

機種部の胴体が裂け、胴体も接着剤が剥がれ中破。

まさか、トイザラスのトイラジコンに打ち落とされるとは・・・・・・・

 

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