2006.11.18 第32回 田舎のインドア飛行会

2006アエロバティックス日本グランプリの興奮そのままに田舎のインドア飛行会を行いました。

サイドスリップのローパスは軽量なインドア機では難しい。

最後はナイトメア&プチトレの周回レースで接近し過ぎて空中接触頻発。面白かったです。

今回は管理人がPTA農園で収穫した大根を使い、前夜から深夜4時まで作り込んだおでんを持ち込みました。

余るかと心配したのですが殆ど食べて頂き、自分で言うのも何ですが結構美味しかったです。 

小学生のインドア予備軍も見学来場。小学生フライヤーが誕生か。

 

エスカルゴさんが新作機Dragonfly 2を持ち込みました。

全長820mm、翼長820mm、機体重量820gの超軽量機。

骨組みは竹ひごカーボンで出来たハイテク機。 

フライトはフワフワ状態。

操縦させてもらいましたが、大きさの割には舵が良く効きコントロールできます。

のんびりフライトには良いですねえ。

そのうち畑のトルクローラ君が何やら載っけました。

親子飛行機にして楽しそうにフライトしているエスカルゴさんと畑くん。

上の複葉機の推力10数gだけでは、やはり飛ばなかった。

次回はちょっと仕掛けを作ってくるそうな。

久々に大兄ちゃん登場。

得意のトルクロールもどきの正面ホバリング。

おでんに吊られて来たとか・・・・・・

中学生トルクローラが新作機と登場。

田舎のインドア飛行会初登場のEvo Raser。

思ったよりも大きい。

本日初飛行。

機体が大きいのでゆったりと安定してます。

これでオリジナル機と同じように200g以下になれば、どんなフライトになるんでしょうか。

今週は水ぼうそうで学校を1週間休んでいたそうで、その間に作っていたとの事。

本当に水ぼうそうだったのかな? と見たら顔に水ぼうそうの跡有り。

その新作機が初フライトで襲われた。

被害者と加害者がニコニコしながら話しているのもインドアならではの光景。

畑君と空中衝突してプロペラで穴を開けられてしまった。

そのお返しに、畑君を襲うEvo Raser。

というのは冗談で、機体の大きさが良く判る。

こちらも当日初フライト。Cosmicエアレーサー。

パイロンレース用かな?

畑君の自作機。

狭いドームの中をグルグルとロールの連続で縦横無尽に飛び回る。

右ロールでも左ロールでも自由にグルグル回す畑のトルクローラ君。

このドームの中でローリングループが出来るのは彼一人。

センター可変ピッチ用に作った機体にモータを付け直した。

主翼と胴体にセンター可変ピッチの名残りが。

ばろの郡長のナイトメア。

パイロンレース中に自滅し号泣。

こちらもばろの郡長の新作機。

イリサワエンジョイ飛行会でGETしたユニオンのライトフライヤー。

1旋回もしないうちに失速状態で墜落。

見た目以上に重いのが敗因か。

飛ばそうと思うよりディスプレイで飾っておくべし(マルの喋り方風)

ライトフライヤーと同じくらいに本人も化石状態。

悠久の時が流れてます・・・・・・

複葉機トリオ。 これで飛ばしたいな。

 

手前の黄色の機体はエスカルゴさんの新作機。 新型ショックフライヤー F3A。  従来のショックフライヤーより一回り大きくて飛ばし易そう。

 

 

どう見てもEvo Racerの胴体はでかい。

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