2006.03.18 第24回 田舎のインドア飛行会

中日新聞ホームサービスで宣伝して頂いたので、

開始30分前には会場の周囲には見学の人達が300mの列を作っており整理券を配布・・・・・・・

 

と書きたかったのですが、本当は果たして見学の人が来てもらえるのかな〜〜

と一抹の不安を抱えて30分前に会場到着。

 

もう見学の人が来ていました。

ホッと一安心。

お天気の悪い中を見学に来て頂き、どうもありがとうございました。

 

久々に潜水艦ヘリコプター登場。 もうちょっと真ん中に来るハズだったんだけどなー

今回の目玉はこれ!

畑のトルクローラ君の可変ピッチ機。

前回から相当進歩して、このふれあいドームの中で逆さトルクロール、バックフラットスピン、水平飛行からのスイッチバック等を披露してました。

次回は地上1mの逆さトルクロール見たいなあ!

後ろでは一生懸命修理している人が・・・・・・・

無事帰還!

なかなか上達しました!!

プロペラは電動ヘリのローターから作り出したとのこと。

可変ピッチ機の充電の合間にF3O機をフライト。
回収はカスミ網ならぬ、ネットに上手く引っかけて回収。
こちらは藤さんの可変ピッチ機。

補強無しだとちょっとのショックでこんなになってシマウマ。

自動引き込み脚装備の機体。

この日はちょっと調子が出なかった・・・・・

田舎のインドア飛行会初登場のばろの群長。

以前から、おいでおいでと誘っていたので、やっと登場。

フレミングの左手の法則をやっているので、鉄骨に吸い寄せられて

 天井にゴツーン! 

  鉄骨にゴツーン!

   F3Aをやっているのにフレーム概念が・・・・・・

独自のばろの群長ワールドを覗きたい人はこちら

http://www.wan-in-black.com/rcp/default.htm

こちらも初登場の成田さん。

クラブに入っていないとの事ですが、一人でトルクロールまでこなすので、なかなかスジが良いかも!

マイクロ・コマクローンとこちらのスーパーマイクロ・コマクローン持参。

体験フライトさせて頂きました。

体重120gとの事で軽く飛びますが、プロペラの半トルクの影響かちょっと癖がありそう。

小型なのでコロコロ飛ぶという雰囲気でトルクロールは目茶難しかったです。

モータはギヤダウン方式。

エスカルゴさんの機体。

この複葉機は癖もなく非常に飛ばし易いです。

インドア飛行会に参加した頃に比べ格段に上手になってきました。

大兄ちゃんのホバリング中。

エルロンを目一杯右打ちして、機体が回らないように押さえているのがバレバレ。

電動ヘリで背面ホバリングも行いましたが、機体姿勢が良く見えず危なかった!
管理人の可変ピッチ機。

体重290gだと、インドアではコブラで吊りながらのフライトは不安定なので主翼面積増大と失速対策をしてきました。

格好悪いけど、フライトは格段に飛ばし易くなりました。

画像では判り難いけど胴体前部はクリヤーテープを貼って補強してあります。

逆さトルクロール状態で頭から墜落したけど、プロペラ破損のみなのでテープ貼りの効き目は結構ある。

貼ってなかったら誰かさんの機体みたいになっていたかも。

前縁を30mm伸ばしました。

次の日は屋外でもフライトしましたが、とても飛ばしやすかったです。

板翼の機体に手こずっている人は試してみる価値ありです。

こんな形状で板翼用の前縁アダプターを売り出せば結構売れるかも。

 

 

 

 

中日新聞松本ホームサービスで紹介して頂きました。

女性記者でしたが、難しい言葉も判り易く掲載して頂き、さすが上手くまとめてあります。

URLも掲載して頂きましたが、アクセス数はあまり増加しておらず期待外れ。

皆さん、あまり見てないのね〜〜。

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