2005.11.19 第20回 田舎のインドア飛行会

 

2004.4.11からスタートした田舎のインドア飛行会も20回目。

誰も祝20回と言ってくれなかった・・・・・・  というより自分でも忘れてた・・・・・・

何とか皆さんと、施設管理の親父さん達の御協力でここまで続きました。

謝謝! 感謝! 多謝! 

 

今回は山梨県からF3A界で有名な望月さんが奥さん同伴で来られ、インドア初デビュー!!

       でも本当に奥さん?????

 

 

 

とっても嬉しそうな望月さん。

機体はウルトラフライ・アウトレージ。

 

    一応、後ろには奥さん・・・・・・・・ かな?

屋外では快調にフライトしていたようですが・・・・・

F3Aの名手でもインドアは勝手が違うらしい。

ネットに引っ掛けてカスミ網状態。

最初はインドア初挑戦で嬉しそうでしたが・・・・・

『 おかしいなあ。 思ったように飛ばないなあ 』

と宙を見てます。

 

ウンウン、私たちも最初はそうでした。

F3Aとは舵の打ち方が全く違うので、かなり戸惑いますよね。

でも、機体を見て的確な舵を打つ事は、F3Aよりも要求されるので、とても良い訓練になりますよ。

 

もう1機ワニさんを持って来てました。

こちらはギヤダウン仕様。

車の中にはラジ技12月号に掲載されていた、

MARVEL ELK が載っていました。

フルカーボンモノコック胴体で綺麗な卵形胴体でさすが西岡製作所製です。

プロペラが非常に大径で APC22×12E でとにかくでかい!

次回はインドアでトルクロールに挑戦!! 

聞くと車の中にはリポ電池が150セル分載っているそうです。  F3Aの電動機は大変そう。

久しぶりにハタさん参加。

機体はPRIMUS EPP。

エレベータサーボがちょっと不調。

伊北R/Cコンビ。

大兄ちゃんと畑のトルクローラ君。

大兄ちゃんの新作機。

CARDEN AIRCRAFT EXTRA 300S

フライトさせてもらったのですが、失速特性はエンジン機と同じフィーリングでスピードを落とすとコロコロと失速します。

屋外でのフライトなら気持ち良く飛ばせそう。

こちらも大兄ちゃんの新作機。

made in China 製の2重反転ロータヘリ。

一度は生産中止になった潜水艦ヘリコプターのし切り直しらしい。

安定用のスタビライザーが20mm程度長くなっていました。

これで¥20、000。  アッパレ 中国。

こちらはエスカルゴさんの新作機。

STMODEL製の  T3D III YAK-54。

ギアダウン仕様でした。

この日はお披露目だけでフライトせず。
 

こちらもエスカルゴさんのナイトメア。

フライトさせてもらいましたが、ウーンいまいち。

プチトレーナーの方が素直で飛ばし易かったです。

自作で2段上半角の真似した機体を作ったのですが、フライトフィーリングは同じ感じ。

プチトレーナーの1段上半角の主翼の方がコントローラブルです。

私のF3O機。

ナイフエッジ状態での浮きが悪かったので、胴体上下にエラを張り付けました。

それと、主翼前縁に丸みと空気抵抗を持たせるように3mmEPPを張り付けました。

結果は両方とも良い方向!

今後、エラを切り貼りして最適形状に試行錯誤します。

トルクロールもラダー方向に流れず、コントロールし易くなりました。

コブラも主翼前縁に丸みを持たせた事で、とても素直な失速特性。

ストールターン等の垂直降下でも適度な空気抵抗で降下速度が落とせるようになりました。

もう少し丸みを持たせても良さそうです。

切り貼りして最適形状を出したら、2号機製作に入る予定。

 

 

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