今回はフライト4名、見学者1名と参加人数が少なかったのですが、
その分ゆっくりと楽しめました。
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畑のトルクローラのワニ君を誰が飛ばしているかな? |
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と思ったらエステさん。 慣れてきたら左エルロンを当ててグリグリトルクロールの始まりー。 |
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こちらは持ち主。 |
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こちらは畑のトルクローラ君所有のGB。 |
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箕輪のEPP製作大魔王 富さん。
3機持参。 作るときは2機/月ペースだそうで、クラブ員にかなりの機体を供給しています。 |
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富さんの自作複葉機。 ナイフエッジは殆どラダーが不要でした。 複葉機ってどうしてナイフエッジで浮きが良いんだろう? |
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本日の目玉。 あさちゃんの先尾翼機・・・・・・・ のつもりだったが。 可変ピッチで開発されてプロペラが逆ピッチになったら、機体が後ろ向きで飛ぶかと思いフライト実験。 垂直尾翼のつもりで機首?にEPPを貼り、重心位置は主翼後端?に合わせようと普通の垂直尾翼付近に錘を貼り付けたがまだ足りず、目玉クリップまで付けました。 しかし、しかし、しかし、まともに飛びません。 全く滑空をする様子もなし。 頭上げ?が激しく、殆ど操縦不能で飛びません。 結論:可変ピッチを使用して飛行中に逆ピッチにしても後ろ向きには飛びません。 重心位置を相当変化させることが必要でした。
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前回のリポ電池発火実験で、あまりの火力にビックリしたのでリポ電池の保管ケースを作りました。 金属の工具ケースの中に ↓ ↓ ↓ |
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小さな金属工具ケースを内蔵して ↓ ↓ ↓ |
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それぞれの金属工具ケースはアルミ板の仕切りを取り付け、豆炭コタツ用のロックウール(石綿)を敷き詰めてリポ電池を保持するようにしました。 これで保管中に、もしも、もしも発火しても、二重の金属ケースでシールドされているので、少しは安心出来ると思います。 制作費は 工具箱 大 1600円、小 580円x3個、ロックウール980円x2。 合計 5300円也。 このケースで発火実験をするつもりはないので効果は不明ですが、たぶん大事には至らないと信じてます。 |