２００５．２．０５　第１１回　田舎のインドア飛行会

しかし浮気というものの、本人の思惑とは裏腹に、ヘリはちっとも浮く気配なし。

オールセットで２万円程度とは。

いくら低価格時代といってもここまで安くて大丈夫？

こっちは浮くよりも、すぐに立ちます。

エステさんのジャンボジェット。

今回はラダーとエレベーターにサーボを付けて可動式にして再登場です。

でも、もう一息。

トルクロール中と思わせて。。。。。。。

会場では気が付かなかったけど、胴体曲がってますよー。

かなりまともな飛行機になってきた。

ちゃんと主翼もそれなりの翼型してるし。

しかし、人の機体に突っ込んで切り刻むテポドンの流れは脈々と受け継がれている。

スタント機タイプで主翼は薄翼になっており、スナップロールが出来るらしい。

主翼面積が大きくフライト性能が良さそう。

なかなか浮かなかったがピッチ調整にコツがあるらしく、最後はホバリングまで出来ました。

ハニービーを相当改造しています。

ボディーは６０倍ＥＰＰからの手作りです。

コントローラ関係の配線は改造、

テールはＧＷＳモーターのダイレクトタイプに改造、

フライト性能は格段に向上して非常にパワフルにフライトします。

制作者の富さんは暖かさを求めて海外逃亡中らしい。

畑のトルクローラ君はスピード系の機体が好みらしい。

オザさん流のグラス補強をすると、プロペラ根本のポッキリ折損が格段に少なくなる。

マイティーベア。

説明書通りに作ったが体重４５０ｇと重い！

オリジナルノーティー。

説明書とＨＰの指示通りに作ったが体重４２０ｇ。インドアフライトでは鈍重フライトで良くない。

自作コピー　ノーティー。

オリジナルノーティーが重かったので自宅にあった材料で作ったところ体重３７０ｇ也。軽くなった分軽くフライトして飛行性能はＧＯＯＤです。

ノーティーもマイティーベアーも、機体素材自体が重くて、説明書では４５倍ＥＰＰとなっているが、実物は３０倍ＥＰＰかと思える材料が使われています。

自作して説明書の機体重量に収めたら飛行性能は格段に向上しました。２００４年１０〜１１月のＬｏｔは要注意です。