2009.1.04 長野フライングフレンド新年初飛行会

ちょっと風はありましたが絶好の晴天に恵まれ、大勢のクラブ員が参加して新年初飛行会が行われました。

前日まで雪が舞っていたのに今年一番のフライト日和になりました。

お昼のお雑煮を囲んで記念撮影。 この他にもフライトしている人、写真を撮っている人が若干名。

 

本来は「F3A」マニアのNacknさんがレポートするのですが、当日不在でしたので代理レポートです。  どうしたのかな・・・・・・ デートかな?

代理レポートなのでNacknさんを見習って特急でレポート作成。 当日作成するのは結構大変ですね。   チカレタビー

この時期は太陽が低くて眩しい

N田さんがなにやら整備中。

この後、機体はピカピカになりました。 詳しくはあとで・・・・・・

T橋さんの複葉EUPHORIA。

いろいろな調整の甲斐があり、とても良く飛ぶようになりました。

タカさんの電動Angel。

風が弱かったので気持ち良くフライトしてました。

M入さんの新作機。

ニシオカホビー製 FREEDOM。

胴体がマグロのようだとの声が多かったのですが、

マグロよりもイルカに似ているかな。

胴体下側のボリュームが大きい。

究極の大きさか。

この大きさでも4.6Kg台とのこと。

胴体のバルサの厚みは2mm弱。

機体を持つ場所が限られる。

さすがニシオカホビー製。

JAナンバーの数字部分が下の塗装色パターンに合わせて、

きちんと塗り分けられています。

特に 8 の文字の上部分なんて・・・・・・

その他、細かい部分まで丁寧に作られています。

離陸時。

こうして見ると胴体形状が見慣れないので違和感がある。

上空でも胴体下側のボリュームで奥側の主翼が見えず、

水平状態の見極めにはちょっと慣れが必要かも。

着陸時。

かなり高速で降りてきたのですが、胴体形状でブレーキが効くようで

スーッと減速して綺麗なランディングです。

新旧比較。

胴体上側のボリュームが大きく、垂直尾翼の付け根まで高くなっています。

そして胴体下側はエンジン部分からボリュームが大きくなっています。

この形状のままで板胴のファンフライになりそう。  プロフィールプライマスより側面積比率が大きいのでは?

事務局の藤さん。

年末にピカピカに磨き上げたそうで、ツルツルでした。

K野さんの電動ED機 ボーイング777。

フライトシルエットは本物が飛んでいるようです。

ロールもしてました・・・・・・

いよいよお待ちかねのお雑煮タイム。

我先にと手が伸びてくる。

この写真だけだと、公園の派遣村での炊き出し風景ですね。

女性が一人も居ないので余計にそう見えてしまう。

美味しいお雑煮でした!

藤さんが○○○○ホビーから仕入れた高級極細コンパウンド。

企業秘密だと思うのでモザイクかけました〜。

そしてN田さんの機体を磨き始めた。

暫くするとピカピカ状態。

初飛行時の頃の輝きを取り戻しました。

O口さんのAdventureがエンジン確認中。

この時期は機体ホルダーの人はプロペラ後流で体感温度−20度。

橋さんのULTIMATE140。

\25kという低価格の割には各部の出来はとても良い。

F3A組がズラリと並ぶ。  10機集まりました。

今になると西ちゃんのMARVELがとてもスリムに見える。

ンッ!  翼端にサイドフォースジェネレーターが・・・・・・

コブラがやり易くなるとか・・・・・・ って全くウソ。

西ちゃんだから違いが判るのであって、

普通の人が取り付けても違いが判らないかもしれない。

上下の形状も違っているし・・・・・・・

こちらは飛行順番の待機中。

結局、出発準備は完了していたが奥側のF3A組が次々とフライトするので出発するきっかけが掴めず撤収帰宅となりました。

かくいう私もエンジン機に燃料を入れて待機していたけど撤収しました。

飛行会なので、普段飛ばさない人を優先するとか、平等に順番を回すとかが大事だと思うのですが・・・・・・

大事件!

まだ日が当たって明るいというのにO口さんが片付け始めた。

どうしたんだろう?

いつもは暗い中で片付けているのに・・・・・・

みんなで心配をしてしまった。

 

気が付いてみたらヘリ組の写真撮ってないじゃん。

次の時はヘリ組をしっかり撮りますね。

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