2006.08.20 長野フライングフレンド飛行場 大雨後の復旧作業

7月の大雨により犀川と千曲川が増水し飛行場は1.5m程度水没。

幸いにも泥が少し堆積したのと柵が流失した程度で済みました。

暑い中、クラブ員総出で柵を補修し、ついでに飛行場もちょっと拡張。

どうもお疲れさまでした。

 

手前から柵があったんだけど増水で流されてしまった。

右側の看板の上が少し見える程度まで水没したそうです。

飛行場内は泥が少し積もった状態。

自動車で踏み固めてあります。

誰が操作しているかと思いきや、お腹を見たらすぐ判明。

先日行われたF3A日本選手権21位の西沢師匠でした。

F3Aの名手は重機も器用に操縦しちゃんですねえ

ショベルの先端はP-07パターンを描きながら作業してました。

飛行場北側の林から柵用の木を切り出してます。

この木を運ぶのが重くて大変でした。

操縦者位置を変更し、ついでにバンド管理板も移動。

コンクリートでしっかり固めてあるので

重機でやっと掘り出して移動しました。

いくら増水しても流れなかった訳だ。

15時過ぎににやっと終了。

お待ちかねのフライトタイム。

手前は横ちゃんのSALUTE。

新型の HAWK Scramble

それをヨダレを垂らしながら見ているオグっちゃん。

水平尾翼には下半角が付いてます。

塗装はイエローとピンクが追加され視認性が良くなりました。

色数を数えたら10色塗り分けで手間が掛かってます。

本日は160クラスが5機集合。

F3Aのスタント機じゃないと飛行機じゃないという雰囲気なので、

私のようなゲテモノ飛行機は持ち出しにくい。

この雰囲気では初心者が入り難い・・・・・・

 

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