2007.9.23 サンキュー手塚パフォーマンスショー

待望のサンキュー手塚さんのパフォーマンスショーが山形村アイシティー21で行われました。

ステージは12時・14時・16時の3回行われ、毎回観客のノリ具合に合わせて演技を選択しながら大いに楽しませてくれました。

旧・木曽楢川村(現在塩尻市)出身の大道芸ワールドチャンピオン

会場で 「サンキュー手塚さんのお父さんですか?」 と後方から声を掛けられてしまった。

ビデオカメラで撮影をしていたから、家族かと思ったらしい。

そりゃ、俺の後頭部は××歳に見えるけど・・・・・・    これからはサンキュー手塚のお父さんです  って言おうかな (-^〇^-)

待ちに待った楽しみ 出番前の精神集中タイム
第1ステージは ”ロボット体操” からスタート

観客との巧妙なやりとりが大きな魅力

これで観客をサンキュー手塚の世界に引き込んでしまう

第2ステージは ”ジョーズ” でスタート

”電球”

3月の豊科美術館でのショーでは私が引っ張り出された出し物

今日のお父さんはまだ電球には遠いかな

そしてお待ちかね ”ホイットニー”

これが見たかったんです

観客と 梅干しをお互いの口に・・・・・・・

そして今度は一人で

梅干しレモンタバスコわさび

ウォーーー

凄い味だろうな〜

第3ステージは ”ロボット” からスタート

ロボットの無表情な顔と仕草で子供を泣かせてしまった

確かにこの顔で迫ってきたら大人でも怖い

パントマイムの基本技 ”カバン”

見事にカバンが動かず、皆さん拍手

これもパントマイムの基本技 体が奇妙に物に変身します

”大きな古時計”

人生の一生を笑いを交えて上手く表現します

赤ちゃんを抱いてあやしている仕草

そして毎回のステージの最後は ”ハードル”

気合いが伝わってきます

世界陸上の100mスタートを見るようなフォーム

この姿勢をスローモーションで行うので、相当体力使うんでしょうね

パントマイムのいろいろな技を組み合わせて上手い
風船も上手に使います

終了後、お片付け中

人の道具箱見るの大好き

何が入っているのかドラエモンの四次元ポケットを覗くようでワクワクする

サンキュー手塚師匠からパントマイムを習っている仲間3人

なかなか覚えが悪くてゴメンナサイ

師匠の手の動き、足の動きをしっかり目に焼き付けました。

あとはその通りに体が動くかどうか・・・・・・

車の中で第1、2ステージのデジカメ印刷中

只今、テレビでCM中のプリンタ。 バッテリー駆動でどこでも印刷できる。

 

パントマイム + 宴会芸  α = サンキュー手塚ストリートパフォーマンス でしょうか。

この α が何なのか言葉に表せないのだけれど、これが既存の枠にとらわれない世界で彼 だけが持っている特技なんです。

 

また見たいな〜

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