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*日本では、現在MMRは行われていません。
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「副反応の出る時期」
一般的に、生ワクチン(ポリオ、麻疹、風疹、BCG、みずぼうそう、おたふくかぜ)では、2〜3週間後、不活化ワクチン(日本脳炎、インフルエンザ、三種混合ワクチン)では24〜48時間以内に見られることが多いようです。
副作用の出かたも様々です。
| 通常みられる副反応 | ごくまれに見られる副反応 | 詳細 | |
| 麻疹 | 発熱、発疹 | 痙攣 | 摂取後8〜12日に1〜3日間の発熱が見られます。その10%前後に発疹を伴います。発疹は1〜3日持続して自然消失します。38.5℃以上の高熱に関しては座薬の使用してもかまいません。 |
| 風疹 | 発熱 | 関節炎 | 成人の接種時1〜2週間後に関節痛が認められるとの報告がありますが、小児ではほとんど副作用は認められません。 |
| おたふくかぜ | 発熱 | 髄膜炎 | 接種後21日を中心に耳下腺腫脹、疼痛や発熱などの副作用が認められることがあります。頭痛、疼痛が強い場合は解熱剤、鎮痛剤の使用も考えてください。また、ごくまれなことではありますが、無菌性髄膜炎の報告もありますので頭痛、嘔吐が著しい場合は医師の診察を受けてください。 |
| ポリオ | 麻痺 | 100万接種に1例程度の頻度で弛緩性麻痺が見られることがあります。また、最近の報告で免疫を持たない家族に、接種をうけた小児から感染したケースが認められています。 | |
| 水痘 | 水泡形成 | ごくまれに水庖の集族をみとめることがある程度です。 | |
| BCG | 腋窩 リンパ節腫脹 | 骨結核 | 接種後1ヶ月を中心に接種局所に発赤をを伴った膿疱性変化(膿んだような感じの変化)が起こります。一部に局所の潰瘍を伴ったり、わきの下のリンパ腺がはれたりすることもあります。普通は放置して自然に退縮するのを待つのが一般的ですが、直径が30mmを超えたり自然に膿が出た場合には抗結核剤の使用も必要となります。 |
| 三種混合ワクチン(DPT) | 発熱、発赤 | 注射の部位に発赤や硬結(しこり)ができることがあります。発赤は1週間程度でなくなります。しこりは1ヶ月以上残ることがありますので、注射の後で1分ぐらい良くマッサージをしてください。以前より少なくなりましたが、まれに注射後24-48時間以内に発熱が見られることがあります。大体24時間以内に解熱します。不安でしたら解熱剤を使用も考えていいと思います。 | |
| 日本脳炎 | 発熱、発赤 | 接種に伴う副反応は極めて少なく、接種部位の発赤、腫脹はみられますが医療処置は必要ありません。 |