写真で見る鳥獣害、狩猟、駆除 
                  狩猟、有害鳥獣駆除、被害関連の写真掲載してあります

                

                  沢の侵入防止対策(竹)     シカに寄生したマダニ15匹位マダニは節足動物  珍しい3本角、手前2ヶ所
                                     門鋏角亜門クモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科
                                     かまれて発症する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)      
                

                 ヒゼンダニ(疥癬)が寄生したイノシシ親子、子イノシシは痩せて殆んど体毛がない、イノシシやタヌキなど飼犬にも寄生

               令和2年度に入りトンコレラ(豚熱)が蔓延し松本市東山からイノシシの痕跡が消えました。ほとんど死滅したかのようです
           
            
春の三城牧場ニホンジカ駆除    積雪が多かった為か秋と比較してモミ、ツガ、トウヒ系など木々の食害
           
        
          シカの歯型ついた木、                     回りをぐるりと食べられた木
           
   
                 沢近くに多かった食害                     餓死と思われる幼獣    
                     
                 

                 今年特に目に付いた被害はフジズル、口の届く範囲は丸裸になるまで食べ尽くし  カラマツに巻き付き木を枯らすツルは
                 黄色い木肌がいたるところで見ることができます                       木々の味方かも 
                   
                  

                 美ヶ原三城の秋のシカ駆除        モミなど針葉樹の食痕 胃袋の内容物、  里山付近は木の皮が主食で茶系統
                                  
                   
                  シカの好きな木は根元から2mくらい食べられ枯れるのを待つばかり         シカの角掛け跡、枯れることはない
                                                                     カラマツ、モミ属など大木が多い 

                  
                  ぬたば、冬は氷付いていても春先から水がたまり一変する、ヌタを打つオアシス的場所でヌタバ中心にけもの道を見る
                  ことができます、 近くの木には寄生虫などを落とすためか泥をこすり付けた跡があります 
                       
                        カラス捕獲装置             上高地のボスザル               徳沢で出会ったアナグマ                     
           
                 牧場周辺の生息環境(焼山付近)        シカの食害  美ヶ原、百曲り登山道周辺、ササはすでに枯れて再生不能
           
                    年々日本ジカによる食害が進む美ヶ原、獲っても獲っても減らないシカ、
                    幹、根、シカが立ちあがって届く範囲はこのような光景が見渡す限り点々と見ることができます   
          
               リンゴの食害、カラス、ヒヨドリが一番多く熟れたものから食べているようで写真の程度食べるだけで半分食べられたリンゴは
               見当たりません次から次へと穴を開けます
            
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