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2010年 近郊(松本・大町・木曽の環境ニュースをお届けします。

登山相談所釜トンネルに  作成日10/12/29
 28日、県警と北ア南部地区山岳遭難防止対策協会は釜トンネルの入り口付近に登山相談所を開設した。環境省は中ノ瀬、バスターミナル 小梨平WC以外の用便を禁じ、中の湯ゲートで入山届けの提出、キャンプは小梨平に限定している。

安曇野市松くい虫防除対策「樹幹注入講習会」を開催  作成日10/12/28
 安曇野市は、23年1月18日(火曜日) 午前10時から正午まで安曇野市穂高 「権現宮マレットゴルフ場」で、松くい虫被害のメカニズムと被害状況・「松枯れ防止樹幹注入材」・「マツノマダラカミキリ後食防止材」の薬剤説明や、「松枯れ防止樹幹注入材」の施工方法の説明をする。参加自由。問い合わせは安曇野市三郷総合支所 農林部耕地林務課林務担当(電話77−3111、ファックス77−6060)へ。

松本市時計博物館企画展  作成日10/12/27
 松本市時計博物館は、企画展 「松本のあめ市 〜飴屋とあめ市〜」を開く。23年1月6日(木)〜2月6日(日)(休館日:1月11日(火)・17日(月)・24(月)・31(月)松本市時計博物館 3階 企画展示室で無料。(常設展は有料)問い合わせは同館(電話0263-36-0969 )へ。

冬山講習会「雪山の歩行と雪洞の作り方」  作成日10/12/25
大町の県山岳総合センターは、冬山の講座を開く。2月10日(木)〜13日(日)、県山岳総合センターと黒沢尾根。夏山登山経験者で雪山の初心者。60歳以下。参加費1万300円(センターでの食事3食、班別食料費、保険料、バス代など)。日程は平成23年2月10日11・00〜受け付け、11・20〜開講式、11・40〜講義「雪山登山に向けての準備」「雪山登山の基礎技術と危険・事故防止」「食料計画の立案と買い出し」他。11日サンアルピナ鹿島槍スキー場で雪上歩行・雪質観察・ルート設定など。黒沢尾根1665メートル地点で幕営。12日雪崩ビーコン探索訓練、フィックスロープ通過訓練、雪洞構築、雪洞泊。13日雪上歩行練習、下山、14・30〜閉講式、15・00解散。申込みは、事前に郵送か(HP)上から要項を取り寄せ、1月14日(金)までに同センターへ。問合せは(電話)(ファクス)0261(22)5444まで。

第3 回松本都市圏総合都市交通計画協議会開催  作成日10/12/21
 長野県は、新たな総合都市交通計画の策定に向け、第3回松本都市圏総合都市交通計画協議会を開く。12 月27 日(月) 13:30 から15:30 まで松本合同庁舎「講堂」。議題・総合都市交通計画(案)についてとパブリックコメントについて。会議は公開。問い合わせは建設部都市計画課計画係(:026-235-7297(直通)へ。

地域づくりの古典に学ぶ連続講座開催  作成日10/12/18
 大町市のNPO地域づくり工房は、地域づくりの古典に学ぶ連続講座『古典に学ぶ「人間と開発」』を開く。12月22日午後7時から9時。開催場所は大町市のNPO地域づくり工房。資料代500円。解説は地域づくり工房代表理事、長野大学非常勤講師の傘木宏夫氏。

第9回松本市文書館講座  作成日10/12/17
 松本市文書館は、23年1月19日(水)午後1時30分から3時まで、松本市文書館 会議室で、第9回松本市文書館講座を開く。今回のテーマは「製糸業と松本」。資料準備のため要予約。申し込みは松本市文書館 電話 0263-47-0040 電話受付 月曜日と祝日を除く8時30分から17時まで。

青木村ふるさと景観100選決定  作成日10/12/15
 青木村の「信州・青木村ふるさと景観100選」選定実行委員会は、14日青木村の「お薦めの景観」の応募写真から選んだ最優秀5点、優秀10点の表彰式を村役場で開き、100選を掲載した冊子も披露した。村内外の84人から1018点の応募があった。応募者は青木村が53人、村外が31人(上田市12人)。写真分類内は自然が520点、歴史が215点などで作品は同村の観光宣伝用パンフレット、チラシ、ポスター、公式ホームページなどに利用される。

南木曽町県政タウンミーティング開催  作成日10/12/14
 長野県は、12月16日(木)  午後6時〜8時まで南木曽町南木曽会館 多目的ホールで、県政タウンミーティング『活力ある地域の振興について』を開く。参加自由で申し込み不要。手話通訳、要約筆記あり。問い合わせは広報課 (電話:026-235-7110 )へ。

大町シニア大学講座  作成日10/12/13
 大町大町保健福祉事務所は、12月15日午前10時より正午まで、大町合同庁舎5階 講堂で大町シニア大学講座を開く。内容は、郷土の歴史と文化「善光寺信仰と善光寺街道」講師 田中欣一 申し込み・問い合わせ 大町保健福祉事務所福祉課(電話23・6507)へ。

上高地のホタル  作成日10/12/13
 NPO「野生生物資料情報室」は、上高地に生息しているゲンジボタルは、人為的に地域外から持ち込まれた可能性が高い−として、11日、長野市で開いた「信州生態研究会」で発表した。約10年前から一部の池などで繁殖している。

協定調印記念講演会「日韓の山岳文化研究」開催  作成日10/12/12
 信州大学は、12月20日(月)15:00〜17:00 まで、信州大学理学部C棟2階大会議室で慶尚大学校慶南文化研究院と信州大学山岳科学総合研究所との学術交流協定調印記念講演会を開く。「日韓の山岳文化研究 韓国における前近代時代の思想宗教に関する研究動向」  「慶南文化研究院における山岳研究の実績と将来の計画」 慶尚大学校慶南文化研究院・院長 張 源哲 「人文科学から見た日韓両国の山岳研究」 山岳文化歴史部門/信州大学副学長 笹本正治 入場無料、申込不要。問い合わせは信州大学山岳科学総合研究所(電話0263-37-2432)へ。

来年のカレンダー・手帳もったいない運動2011  作成日10/12/12
 豊かな環境づくり松本地域会議と社団法人長野県環境保全協会中信支部は、職場や家庭で不要な平成23年(2011年)版のカレンダーと手帳を回収、配布する来年のカレンダー・手帳もったいない運動2011を開く。回収は12月10日(金)から12月24日(金)まで松本合同庁舎 県民ホール内の「もったいない回収箱」で。配布は12月28日(火)午前11時から午後1時頃までJR松本駅東西自由通路(アルプス口側)で行う。問い合わせは豊かな環境づくり松本地域会議事務局(電話直通0263-40-1941)へ。

第15回県薬剤師会環境セミナー開催  作成日10/12/12
 県薬剤師会は、23年1月23日(日)13・30から、まつもと市民芸術館で環境セミナーを開く。申込みは住所、氏名、電話番号を記入して、はがきで390-0802松本市旭2ー10ー15長野県薬剤師会環境セミナー係へ郵送か、(ファクス)0263(36)0665、(メール)seminar2010@naganokenyaku.or.jpで申し込む。

松本城南大手門と枡形(ますがた)を将来復興整備  作成日10/12/11
 松本市は、松本城南大手門と枡形(ますがた)を将来復興整備すると市議会総務委員協議会に説明、同協議会は了承した。2億円前後かかる見込み。

美ケ原高原でスノーハイク  作成日10/12/09
 長和町観光協会は、「美ヶ原高原〜王ヶ鼻スノーハイク」を2011年1月〜3月まで全10回で開く。開催日: A.王ヶ鼻コース【健脚向け】1/26(水)、2/5(土)、2/9(水)、2/20(日)、3/16(水) B.王ヶ頭コース【初心者向け】1/16(日)、1/30(日)、2/13(日)、2/23(水)、3/13(日)最小催行人数: 5名(最大15名)ルート: 美ヶ原高原ホテル〜王ヶ頭〜王ヶ鼻(約5km)地元のガイド同行。スノーシューとポールのレンタル料込参加費平日:5,000円 小学生 3,000円。参加条件は小学3年生以上。土日祝日:6,000円 小学生 4,000円 (全て税込)募集締め切りは希望参加日の1週間前まで。申し込み問い合わせは長和町観光協会(電話: 0268-68-0006)へ。

「NPO法人設立講座・個別相談」の受講者を募集  作成日10/12/04
 長野県は、、NPO法人の設立手続き、法の趣旨及びミッションの重要性等について、県合同庁舎を会場に設立講座・個別相談を開催する。松本会場は 1月14 日(金)長野県松本合同庁舎 2階 203 号会議室で行う。申し込み締め切りは1月12 日(水)まで。申し込みと問い合わせは企画部生活文化課NPO 活動推進室(電話026-235-7189(直通)へ。

松本地方のクマ捕獲上限数を上回る  作成日10/12/01
 29日県松本地方事務所のまとめによると、松本地方で個体数調整(有害駆除)の対象となったツキノワグマは、今秋までの約1年間で、前年同期(11頭)の約2倍の23頭に上り、狩猟の6頭とあわせ23頭となった。県が特定鳥獣保護管理計画に基づき目安として示した捕獲上限数(16頭)を大幅に上回った。

松本市古いテレビ特別回収  作成日10/12/01
 松本市は、古いテレビを12月5日午前9〜11時半に、松本クリーンセンター北側駐車場(松本市島内)で特別回収する。対象は松本市民。市が場所を提供し、テレビは家電リサイクル法に基づいて業者が回収する。料金は15型以下が3千円、16型以上は4100円、一部海外メーカーなどは5千円。冷蔵庫等他の家電製品は回収しない。問い合わせは市民環境部 環境業務課(電話:0263−47−1096)へ。 

北部の山沿いに雪  作成日10/11/30
 29日、北部の山沿いに雪が降った。大町市の県道扇沢大町線には除雪車が出動。県大町建設事務所は、白馬村の県道白馬岳線の冬季閉鎖を二日早めた。

大町常盤公民館常盤の昔を語ろう開催  作成日10/11/28
 大町常盤公民館は、11月30日午後7時から常盤の昔を語ろう〜地区の公民館へ出前します〜「第7回 泉の昔語り」を開く。泉公民館で、講師は市文化財審議委員長の篠崎健一郎さんが話す。参加無料。問い合わせは常盤公民館(電話0261-22-0321)へ。

松本にネパール料理店開店  作成日10/11/27
 このほど松本島内にネパール料理店「ヒマラヤン・シェルパ」が開店した。店主はエベレストなどに登頂したラマ・ゲルさんと妻の真理子さん、ネパール出身のサプコタ・ラビラルさんが切り盛りする。ネパール料理やインド料理を提供、営業時間は、ランチタイム=11時30分〜14時、ディナータイム=17時〜21時30分(ラストオーダー)。問い合わせは同店(電話0263-47-8846)まで。

ダンボール箱で堆肥 生ごみ堆肥化講習会  作成日10/11/26
 松本市は、11月30日(火)午前10時〜11時に梓川支所 2階 会議室でダンボール箱で堆肥を作る生ごみ堆肥化講習会を開く。定員:20名(先着順)受講料:500円(材料費)申込:11月22日(月)から電話で環境業務課まで。問合せは(電話 47-1096 Fax 40-1335)へ。

三沢芳房さん遺作展  作成日10/11/25
 安曇野市豊科高家の元美術教諭で昨年12月に亡くなった三沢芳房さんの遺作展が11月30日から碌山公園研成ホールで開かれる。大作を含む約60点を展示する。入場無料。12月5日まで。午前9時から午後5時まで。問い合わせは同ホール(電話0263-82-0769)へ。

全国発酵食品サミット2010開催  作成日10/11/25
 木曽町は、全国発酵食品サミット2010in木曽を12月4日(土)・5日(日)木曽福島会館で開く。【4日】受付12:30〜基調講演「発酵産業の未来」小泉武夫東京農業大学名誉教授。パネルディスカッション、スローフードフェスタ(参加者交流会)参加費 3,000円。【5日】9:00〜発酵体験ツアー・すんき作りとすんきの投じそば体験・観光施設・酒蔵等案内ツアーを行う。問合せ先は木曽町企画財政課 (電話0264(22)4287)へ。

やまびこフォーラム2010 in 木曽開催  作成日10/11/25
 地域づくりネットワーク長野県協議会は、やまびこフォーラム2010in 木曽を11月27日(土)12:30〜から木曽郡民会館で開く。第1部 講演(13:30〜)「食と農が地域をつくる」 金丸弘美氏(食環境ジャーナリスト)。第2部 地域対抗スローフードコンテスト(15:30〜)参加者による試食・投票。第3部 交流会(17:10〜)木曽の地酒や郷土食を味わいながら、「地域づくり」について語り合う。参加無料(第3部参加は3000円)。第2部・第3部の参加は、事前の申込みが必要。問い合わせは地域づくりネットワーク長野県協議会木曽支部(事務局:長野県木曽地方事務所地域政策課)電話(0264−25−2212)へ。

豊科高家の真々部の堰ウォーキング  作成日10/11/24
 真々部区歴史研究委員会(本山正会長)は23日、真鳥羽堰や史跡など8カ所を見て回るウォーキングを開いた。約50人が参加した。真鳥羽堰は平安以来の古い水路といわれている。

白馬村内6スキー場の合同スキー場開き  作成日10/11/24
 白馬村観光局と村索道事業者協議会は23日、村内6スキー場の合同スキー場開きを白馬ジャンプ競技場で開いた。

みんなで支える森林づくり木曽地域会議開催  作成日10/11/23
 木曽地方事務所は、11 月24 日(水)午前9 時30 分から午後3 時まで「みんなで支える森林づくり木曽地域会議」(第2回)を開催する。開催場所は午前(現地):木曽町・木祖村の森林税活用事業実施地で、午後(会議):木曽町福島木曽合同庁舎 4 階401・402 会議室で行う。内容は現地調査と意見交換。会議は公開。問い合わせは木曽地方事務所林務課(電話0264-25-2224(直通)へ。

安曇野市中央図書館映画上映会開催  作成日10/11/21
 安曇野市中央図書館は、26日午後7時から、同市穂高の穂高交流学習センター・みらいで「映画上映会」を開く。上映するのはミヒャエル・ハネケ監督「カフカの『城』」(97年、オーストリア)を上映。問い合わせは同図書館(電話84・0111)へ。

松本市、全小中学校に太陽光発電  作成日10/11/20
 松本市は、市立の小中学校全50校に来年度から太陽光発電設備の設置を目指す。市長は10年2月市議会で、「小、中学校などについては、その大規模改修時にあわせ太陽光発電を導入する」と表明し、市は設備を教材として活用することを期待している。

「県政タウンミーティング」南木曽町で開催  作成日10/11/20
 長野県は、知事がご意見を伺う「県政タウンミーティング」を12月16日(木) 午後6時00分から午後8時00分まで南木曽町南木曽会館 多目的ホールで開く。テ ー マは『活力ある地域の振興について』 参加自由。事前申込み不要。手話通訳、要約筆記あり。問い合わせは総務部広報課広聴係(電話026-235-7110(直通)へ。

知事と松本を語る会開催  作成日10/11/20
 知事と松本を語る会は、22日午後7時30分〜9時まで、松本市中央公民館(Mウイング)で知事と松本を語る会を開く。テーマは「スポーツ振興・空港活性化・観光の発展」、パネラーは阿部知事、林勇次さんら。参加無料。定員350名(先着順)問い合わせは同会の世話役(電話0263・34・1514)へ。

大町市クマ警報解除   作成日10/11/19
 18日大町市は、10月7日から継続していた「クマ出没警戒警報」を42日ぶりに解除した。

安曇野市林道冬期間通行止め(規制)   作成日10/11/18
 安曇野市は、冬期間通行止めとする林道を決めた。林道烏川線(三股登山口)平成22年12月1日から平成23年4月28日まで。林道一の沢線(一の沢登山口)平成22年12月1日から平成23年4月28日まで。林道城山線(光城山)平成22年12月28日から平成23年3月31日まで。林道長峰線(長峰山)平成22年12月28日から平成23年3月10日まで。問い合わせは農林部 耕地林務課(電話0263-77-3111  ファックス:0263-77-6060 )へ。

松本市文書館講座   作成日10/11/18
 松本市文書館は、第8回松本市文書館講座「松本電鉄初代社長 伊原五郎兵衛と 哲学者 永田廣志」を松本市文書館 会議室で開く。12月15日(水)午後1時30分から3時まで。講師は、松本市文書館 館長 小松 芳郎。参加費無料。要申し込み。松本市文書館 電話 0263-47-0040(電話受付 月曜日と祝日を除く8時30分から17時)

碌山美術館友の会・会員美術展開催  作成日10/11/18
 穂高の碌山美術館では、11月19日から23日。 穂高の碌山公園研成ホールで碌山美術館友の会・会員美術展を開く。入場無料。 問い合わせは事務局(電話0263-82-2094)まで。

あづみ野産野菜スイーツフェア開催  作成日10/11/16
 安曇野市は、市内17の店舗が参加し「野菜スイーツフェア」を開催する。安曇野市にある各店が野菜を使ったスイーツを提供する。会期は11月13日から平成22年12月26日まで。問い合わせは商工観光部 安曇野ブランド推進室(電話0263-82-3131  )まで。

エコバッグコンテスト開催  作成日10/11/15
 豊かな環境づくり松本地域会議は、「エコバッグコンテスト」を開催。エコバッグは11月26日(金)まで、長野県松本合同庁舎(松本市島立1020)1階ロビーに展示している。自作のエコバックで応募したい人は11月16日までに持ち込み又は郵送で、豊かな環境づくり松本地域会議事務局(〒390−0852 松本市島立1020 松本地方事務所環境課)へ送る。

大町山岳博物館親子探鳥会  作成日10/11/15
 大町山岳博物館は、12月12日(日)午前9時30分−12時まで、木崎湖周辺で親子探鳥会を開く。集合・解散は ゆーぷる木崎湖前。 講師は、長澤修介さん、鳥羽悦男さん、腰原正己さん。親子(小学校高学年以上は1人でも参加OK。大人のみも可。無料。定員30名。持ち物 筆記用具・雨具・防寒具・観察道具(双眼鏡等ある人)・飲み物やおやつなどの軽食。 申込みは山岳博物館(電話0261−22−0211)少雨・雪の場合でも行う。申込みは12月10日(金)まで。定員になり次第締め切り。

「さいえんすママカフェ」開催  作成日10/11/12
 「サニーエンジェルス」は、松本市松原地区公民館で「さいえんすママカフェ」を開く。女性気象予報士が実験やクイズを通して気象をわかりやすく教える。午前10時から。小学生までとその保護者が対象。無料。申し込みは、松原地区公民館(電話0263・57・2322)へ。

朝日村、県民芸術祭県民コンサートin朝日開催  作成日10/11/11
 朝日村教育委員会は、11月13日午後2時より、朝日村の朝日小学校体育館で「県民芸術祭県民コンサートin朝日」を開く。第1部は諏訪交響楽団の演奏会、第2部(3時10分−同50分)は朝日小吹奏楽部と全校児童、地元コーラスグループが諏訪交響楽団と共演。無料。申し込み不要。駐車場は小学校校庭及び中央公民館駐車場。履物持参。問い合わせは村教育委員会(電話99・2004)

貞享義民記念館「稲藁(いなわら)の文化」展開催  作成日10/11/10
 安曇野市の貞享義民記念館は、11月18日まで午前9時−午後5時まで「稲藁(いなわら)の文化」展を開く。三郷民族資料館にある、わらぐつ、みの、むしろを作る器具、わら打ち用具などを展示。1960年代以前の手作り文化を紹介する。月曜と祝日の翌日休館。問い合わせは同館(電話77・7550)へ

大手門駐車場にEV充電設備  作成日10/11/10
 8日、松本市は、市営松本城大手門駐車場に電気自動車(EV)の充電設備(急速充電器1基(約30分で80%の充電が可能)と倍速充電器2基(約1時間の充電で約20キロ走行可能)を設置、駐車料金は別途必要、電力提供を始めた。当面は無料。市のEV普及策の一環で、県内自治体による充電器の設置は初めて。市は、乗鞍高原にも充電器を設置する予定で12月末に利用できるようにする。

松川村にクマ  作成日10/11/09
 8日午前7時ごろ、松川村の村営温泉施設「すずむし荘」近くに親子熊が出没、約5時間半後に親熊を射殺し、。さらに3時間後、子熊を捕獲し山に放獣した。

安曇野市景観行政団体に  作成日10/11/08
 安曇野市は、景観法に定める30日以上の告示期間を経て、11月1日より景観行政を自ら行うことのできる地方公共団体「景観行政団体」になった。 県内の市町村では、11団体目。県下では長野市 小布施町 松本市 飯田市 高山村 佐久市 諏訪市 千曲市 茅野市 小諸市の各市町村。

宮田の市立開明小にクマどこから  作成日10/11/07
  6日午前6時ごろ、松本市高宮東の市街地にクマが現れ、市立開明小の校庭などで目撃された。学校は授業参観を中止、クマは民家の庭で発見、麻酔銃で捕獲、近くの山に放した。クマは体長125センチ、体重62キロのオスで3、4歳くらいの成獣。怪我はなかった。クマの出没経路は不明。

「環境図書展2010」開催  作成日10/11/06
 信州大学は、10月27日(水)〜11月21日(日)平日 9:00 - 21:30 土・日  10:00 - 18:30まで、松本合同図書館 第1閲覧室(2F)で、生物多様性に関する様々な図書をあつめて展示会「環境図書展2010」を開催する。無料。貸出も可能。問い合わせは松本合同図書館(電話 0263-37-2177か37-2178)へ。

乗鞍高原地酒フェスタ2010開催  作成日10/11/04
 のりくら観光協会婦人部は、11月13日(土)午後3―5時に信州の地酒を集めた地酒フェスタ2010を乗鞍高原観光センターで開く。ぐいのみ(数量限定)付きで大人2000円。松本電鉄新島々駅から送迎あり(駅を2時出発、要予約)。追い合わせは実行委員会電話93・2147まで。

大町でまたクマ射殺  作成日10/11/03
 1日、大町市大原町で住宅地にツキノワグマが現れ、猟友会員に射殺された。10歳ぐらいの雄で、体長155センチ。大町市のクマ目撃情報は10月29日時点で195件。10月だけで76件、クマに襲われ、けがをしたのは3人にのぼる。

道の駅「木曽福島」開駅   作成日10/11/02
 1日、道の駅「木曽福島」が木曽町福島の国道19号沿いの木曽御嶽山を望める唯一の場所にオープンした。直売所やレストラン併設。営業時間 8:00〜19:00 駐車台数 大型車24台・普通車57台・身障者用2台 休館日 年中無休(年末年始のみ休館)。

山形村道祖神と新そば祭り開催   作成日10/11/02
 山形村商工会は、11月7日(日) 山形村 ミラ・フード館で午前10時〜午後3時頃まで「道祖神と新そば祭り」を開く。新そば賞味会(限定800食)は賞味券販売が9時から(1枚500円)道祖神めぐり(人数制限あり、先着の申し込み順) 受付 10時から バスに乗り出発 午後12時出発(約2時間程)他に、JA農物産市・とろろ飯提供・海産物市(河津町)・そば粉、りんご、新鮮野菜販売・フリーマーケットや屋台出店がある。問い合わせは同会(電話0263-98-2200)へ。

朝日村産業フェアー開催   作成日10/11/01
 朝日村商工会は、11月14日村農業者トレーニングセンターで「朝日村産業フェアー」を開く。村内の企業や団体など20〜30が参加する予定。あわせて朝日村商工会設立50周年記念民謡コンサートを午後2時開演で朝日村中央公民館講堂で開く。問い合わせは朝日村商工会 0263−99−2551へ。

木曽星の会「星空の街・あおぞらの街」全国協議会会長賞受賞   作成日10/10/31
 木曽星の会が、22回「星空の街・あおぞらの街」全国大会で「星空の街・あおぞらの街」全国協議会会長賞の団体部門で受賞した。受賞理由は、美しい星空環境を守り、後世に残すことを目的に「天の川観察会」を継続的に開催し、行政やマスコミを共催、後援とするシンポジウムを通して、街路灯や夜間照明などの照明改善を積極的に働きかけ、光害防止の啓発に努めている。また、観察会にあわせ小中学生を対象とした望遠鏡や星座早見盤等の工作教室を開催し、次世代を担う子どもたちの環境教育活動を行っていることが評価された。大会は10月30日、31日に、環境省、山梨県及び「星空の街・あおぞらの街」全国協議会の主催で、高円宮妃殿下御臨席の下、山梨県北杜市において開催されている。

農業資材の専門店JAファーム今井グランドオープン   作成日10/10/29
 JA松本ハイランドは、JAファーム今井のオープン記念セールを行う。10月29日(金)AM9:00〜PM5:00 10月30日(土)31日(日) AM8:30〜PM5:00まで、講習会、イベントなど多数開催。農業資材の専門店として、1万アイテムを超える豊富な品揃えや、今井支所、農機具修理整備場の農機センター今井などの関連施設を移設し、期待に応える。11月1日からの通常営業時間 AM8:30-PM5:30(12月〜2月毎週水曜日定休) ※そのほか、年末年始や棚卸日は定休になる。問い合わせは農業資材の専門店 JAファーム今井(電話0263-59-1088 FAX 0263-59-2105)

ネパールの学生松本クリーンセンターで研修   作成日10/10/29
 28日、NPO法人「アイウエオサークル」(神奈川県秦野市)の研修で、ネパールの11〜16歳の14人が松本クリーンセンターでごみの分別収集や再生利用について学んだ。

栂池自然園で初雪  作成日10/10/27
 北安曇郡小谷村の栂池自然園で26日午前11時40分ごろ初雪が観測された。長野地方気象台は27日午前6時までの24時間の降雪量は、北部の山沿いの多い所で15センチと予想している。

白馬村省エネ講習会開催  作成日10/10/27
 白馬村は、11月5日(金曜日)午前10時からウイング21 2階多目的室で「省エネ講習会」を開く。 「省エネアドバイザー」を講師に、地球温暖化の仕組み、家電や自動車の上手な使い方、ちょっとした工夫でできるエコについて約1時間の内容で学ぶ。参加無料、申し込み不要。問い合わせは白馬村役場環境課Tel:0261-72-5000(内線148)へ。

池田町映画上映会開催  作成日10/10/27
 池田町上映実行委員会(代表 池田町公民館)は、11月23日(祝)午前10時半〜池田町公民館講堂特設シアターで「映画上映会」を開く。上映作品は@「カルメン故郷に帰る」S26年木下恵介監督 A「喜びも悲しみも幾年月」S32年木下恵介監督の2本。上映時間@午前10時30分〜正午A午後 0時30分〜3時11分。チケットは一律一人500円(前売り・当日共)チケット販売・問い合わせ先は池田町公民館 電話0261−62−2058(受付 午前9時から午後9時まで)へ。

「災害に強い森林づくり講演会」 開催  作成日10/10/27
 長野県北安曇地方事務所は、11月6日(土)午前9時30分 〜 10時30分 ( 受付9時〜 )まで、創造館 多目的ホール(あづみ野池田クラフトパーク内)で「災害に強い森林づくり講演会」を開く。 信州大学農学部教授の 北原 曜 さんが『災害に強い森林づくり』 〜森林の土砂災害防止機能と間伐の効果〜を演ずる。入場 無料。問い合わせは北安曇地方事務所 林務課内    TEL 0261-23-6521  FAX 0261-23-6565へ。

生坂村「大城・京ヶ倉に登ろう」参加者募集  作成日10/10/26
 大城・京ヶ倉を広く世に出す会事務局は、11月7日(日)午前8時※小雨決行で、「紅葉の京ヶ倉・大城に登ろう」を開く。集合場所生坂村営やまなみ荘駐車場。参加費大人1,500円小学生1,000円(※保険料・交流会費・入浴料込)募集定員30名。参加資格小学校高学年以上で健康な方。締め切り11月4日(木) (※定員になり次第締め切り 持ち物 昼食・飲み物、雨カッパなど)申し込み・問い合わせは大城・京ヶ倉を広く世に出す会事務局(役場振興課内)TEL:0263-69-3112 FAX:0263-69-3115へ。

冠着山の自然観察会  作成日10/10/26
 麻績村中央公民館 は、冠着山の自然観察会を11月14日(日)に開く。  午前8時30分集合で、集合場所は麻績村地域交流センター。千曲市坊城平〜屏風岩〜冠着山頂〜鳥居平。持ち物  昼食  山歩きのできる服装(帽子必携)雨具  筆記用具。インストラクターは、中村英夫 さん。問い合わせは麻績村中央公民館 (電話  0263−67−2240)へ。

奈川黒川渡の奈川魚道整備  作成日10/10/23
 国土交通省松本砂防事務所は、サクラマスなどが遡上しやすい環境にと魚道の整備をしている。22日、奈川小学校の全校児童40人に、建設中の魚道の役割などを説明、下流にイワナの稚魚を放流した。魚道は約1億円をかけ、幅約10メートル、長さ約100メートルの魚道を今年8月から建設、来年1月に完成する。

梓川スマートIC 開始情報  作成日10/10/22
 梓川スマートIC地区協議会は、長野自動車道梓川スマートIC(ETC専用IC)の供用開始を平成22年11月27日(土)12時(正午)に決定した。スマートICはETC専用のインターチェンジで、車両が停止した状態でなければ開閉バーが開かないのと、入口ゲートを通過した車両は、梓川サービスエリアを利用することができない。24時間利用可能。問い合わせは安曇野市都市建設部 監理課(電話:0263-72-3111  ファックス:0263-72-3569 )へ。

第15回ほりがね特産祭り開催  作成日10/10/21
 ほりがね特産祭り実行委員会は、10月23日(土曜日) 午前9時〜午後3時まで、旬の味ほりがね物産センター駐車場周辺で、「第15回ほりがね特産祭り」を開く。地元産の農産物や加工品の直売。風船・綿菓子・あづみ野遊牧豚汁などの無料配布。多彩なステージイベント。堀金地域特産の「きび餅つき」、「新そば打ち体験」などの参加・体験イベントがある。問い合わせは堀金総合支所 産業建設課(電話:0263-72-3106  ファックス:0263-72-4900 )へ。

さんぱくぎゃらりー アニマルウォッチング写真展  作成日10/10/19
 市立大町山岳博物館は、10月19日(火)〜11月10日(水)まで、企画展「 さんぱくぎゃらりー アニマルウォッチング」を大町市役所 市民ホールで開く。会期中の土・日曜日・祝日は休み。午前9時〜午後5時15分まで。無料。

「全国日曜画家中部日本展」  作成日10/10/18
 やぶはら高原イベント実行委員会、全国日曜画家連盟は、16日から24日(日)まで、木祖村社会体育館で午前9時から午後5時まで(24 日は午後4 時まで) 閉館午後6時に「全国日曜画家中部日本展」を開く。あわせて『第15回木曽美術展』を同時開催する。作品200点以上が並ぶ。問い合わせは、やぶはら高原イベント実行委員会(рO264−36−2766)へ。

信州大学山岳科学総合研究所記念シンポジウム  作成日10/10/17
 信州大学山岳科学総合研究所は、2010年度「信州フィールド科学賞」「信州フィールド科学奨励賞」の各賞の授賞式および「信州フィールド科学賞」受賞者の研究課題に関連するシンポジウムを開く。11月13日(土)13:00〜17:00まで信州大学理学部C棟2階大会議室で入場無料、申込不要。 授賞式(13:00〜13:50)「信州フィールド科学賞」小池 伸介さん。「信州フィールド科学奨励賞T種(高校生)」 田邉  龍・佐藤 啓太さん。「信州フィールド科学奨励賞U種(卒業論文)」 阿部 洋祐さん。記念シンポジウム(14:00〜17:00)テーマ:「ツキノワグマの生態学」 ○泉山茂之(信州大学農学部)  「アンブレラ種としてのツキノワグマ(趣旨説明)」 ○小池伸介(東京農工大学大学院農学研究院)●受賞記念講演  「種子散布者としてのツキノワグマが果たす生態系における役割」 ○高畠千尋(信州大学大学院総合工学系研究科)  「GPS追跡データから見たツキノワグマの生息適地分析と中部山岳地域の生息環境評価」 ○山崎晃司(日本クマネットワーク会長、茨城県自然博物館)  「生物多様性とツキノワグマの生息地の保全」問い合わせは同研究所(電話0263-37-2432)まで。 

物質循環談話会「森林の多面的機能」  作成日10/10/17
 信州大学山岳科学総合研究所は、10月19日(火)16:00〜信州大学理学部C棟13番教室で、第131回物質循環談話会「森林の多面的機能」を開く。林野庁の取り組みについて、中信森林管理署 下平 敦 署長が説明する。入場無料、申込不要。問い合わせは同研究所(電話0263-37-2432)まで。

松本市中央図書館「図書館まつり講演会」  作成日10/10/15
 松本市中央図書館は、10月30日(土) 午後1時30分〜午後3時30分まで、松本市中央図書館 3階 視聴覚室で「図書館まつり講演会」を開く。演題「武田信玄と松本平」講師 信州大学附属図書館長(副学長) 笹本正治教授。定員80名。入場無料(事前申込みが必要。先着順)申込方法 電話・FAX。申し込み問い合わせは松本市中央図書館TEL0263−32−0099 FAX0263−37−1148まで。 

北アルプス広域連合新ごみ処理場候補地 作成日10/10/14
 12日北アルプス広域連合の、新ごみ処理施設用地選定を検討する「ごみ処理施設検討委員会」(委員長=富所五郎・信州大名誉教授)は、建設候補地を同市大町三日町とする提言を牛越徹連合長(大町市長)に答申した。三日町の候補地への建設を断念せざるを得ない場合、検討順位は2番目が同市平借馬、3番目が同市常盤須沼となった。

豊科で十返舎一九と同じ道を歩こう 作成日10/10/11
 豊科の新田区民ら有志は、十返舎一九が栗尾山満願寺(穂高牧)までの約10キロを歩いたコースを歩こうと23日実施する。23日は午前9時、新田公民館に集合。昼食と飲み物持参。無料。問い合わせは丸山さん(電話0263・72・2543)へ。

白馬村にクマ 作成日10/10/10
 7日午後1時20分ごろ、白馬村「和田野の森ビジターセンター」で施設内に体長約1メートル50センチクマが侵入したが施設は現在閉鎖中で、けが人はいなかった。隣の大町市内では、人家周辺での目撃情報が相次いでいるため同市は7日、今年2度目のクマ出没警戒警報を出した。

松本民芸館講演会 作成日10/10/09
 松本民芸館は、10月24日(日)午後1時〜午後3時講演会「民藝から平和へ―継承したい柳宗悦の平和思想」を開く。講 師 中見 真理氏が演ずる。・聴講料 通常観覧料 大人300円 中学生以下無料。問い合わせは同館TEL・FAX:0263-33-1569まで。

松本市立考古博物館土器・土鈴づくり講座 参加者募集 作成日10/10/09
 松本市立考古博物館は、土器・土鈴づくり講座を開く。第1回 製 作:10月16日(土) 午前9時〜午後3時  第2回 野焼き:11月13日(土) 午前9時〜正午ごろ (予定) 小・中学生コース(小学校低学年は保護者付き添い)と一般コース。定員各コース20名程度。 参加費800円(材料・資料代・保険料)申込み・問合せは松本市立考古博物館 電話 0263−86−4710まで。

山形村のファーマーズガーデンやまがた店駐車場増設  作成日10/10/08
 JA松本ハイランドは、山形村の農産物直売所ファーマーズガーデンやまがた店の利用者増加に伴い、かねてから要望の高かった駐車場の増設をした。新たに土地を取得し、48台分を確保した。

第6回松本市文書館講座  作成日10/10/07
 松本市文書館は、10月20日(水)午後1時30分から3時まで松本市文書館講座「地域の歴史を編む(現状と課題) 」を松本市文書館 会議室で開く。講師 は松本市文書館 館長 小松 芳郎さん。要申し込み。7回目以降は第7回 11月17日(水) 信州から見た秩父事件。第8回 12月15日(水) 松本電鉄初代社長 伊原五郎兵衛と哲学者永田廣志。第9回  1月19日(水) 製糸業と松本。第10回 2月16日(水) 松本藩と松本城。申し込みは松本市文書館(電話 0263-47-0040)まで。

ほりがね特産祭り  作成日10/10/07
 ほりがね特産祭り実行委員会事務局は、 10 月23 日(土) 9:00 〜 15:00に旬の味ほりがね物産センター駐車場周辺で「ほりがね特産祭り」を行う。地元産の農産物や加工
品の直売、あづみ野遊牧豚汁、ポン菓子などの無料配布のほか、イベントも行われる。問い合わせは同事務局(電話72・3106か 72・4900)まで。

安曇野市温室効果ガス  作成日10/10/07
 安曇野市は、1990年度と2006年度の室効果ガス量の推計結果をまとめた。90年度の52・9万トンに比べ、06年度は78・3万トン。47・9%増えた。

松本のジャムをセットで  作成日10/10/07
 6日、松本商工会議所は、旧安曇村のスモモ、旧奈川村の北米原産のアロニア、旧四賀村の桑の実、旧梓川村のトマトのジャム4種類をセットにした「アルプスの宝石箱」とを市内の土産物屋などで販売する。各48グラム入り、1セット1500円。問い合わせは同商議所(電話0263(32)5350)まで。

信州・松本そば祭り  作成日10/10/07
 信州・松本そば祭り実行委員会は、10/ 9(土)〜11(祝)10:00〜16:00に松本城公園ほかで、全国味自慢のそば処が松本城に大集合する日本最大級のそば祭り「信州・松本そば祭りを開く。問い合わせは信州・松本そば祭り実行委員会(電話0263-33-8002)まで。

あづみ野環境フェア2010  作成日10/10/04
 安曇野市 あづみ野環境フェア2010実行委員会は、9日は10〜17時 10日は9〜16時 から、安曇野市堀金総合体育館(堀金道の駅そば) で、「あづみ野環境フェア2010」を開く。基調講演は9日10時30分から「異常気象と環境問題」をお天気キャスター 森田正光氏が話す。両日約70の展示ブースで環境活動を紹介する。問い合わせは安曇野市役所市民環境部生活環境課0263-82-3131 まで。

第25 回森の里の秋まつり・全国門前町サミット2010 in 大桑  作成日10/10/04
 全国門前町サミット実行委員会は、10 月16 日(土)大桑村須原宿周辺・定勝寺本堂で全国門前町サミット2010 in 大桑を開く。全国の由緒ある神社仏閣をもつ自治体が「門前町」をテーマに、まちづくりの意見交換や講演会 俳優の菅原文太さんが「一学一農」を行う。問い合わせは同実行委員会0264(55)3080へ。

安曇野菜園株式会社市民説明会の開催  作成日10/10/04
 安曇野市は、10月4日堀金支所別館 大会議室、10月5日三郷支所3階 講堂で各会場とも午後7時から(2時間程度) 安曇野菜園株式会社の7期決算状況を含む現在の経営状況と今後の事業のあり方についての市民説明会を開く。問い合わせは市農林部 農政課 電話:0263-77-3111まで。

ご当地グルメ集合   作成日10/10/03
  長野県は、信州デスティネーションキャンペーン特別企画で10 月23 日(土)〜24 日(日)10:00〜16:00(両日)「ご当地グルメ大集合」を開く。松本会場はやまびこドームで行われる「信濃の国・楽市楽座」に併催される。出展されるご当地グルメは、300円、200円又は100円の統一した金額で販売される。(販売金額の関係上、通常店舗等で提供されるものより少量で提供される料理もある。)安曇野市信州サーモン丼。駒ヶ根市ソースかつ丼。阿智村菊芋麺。長野市おぶっこ。阿南町御幣餅。長野市信州おやき。塩尻市塩尻名物「山賊焼」諏訪市鹿食免ソーセージ。大桑村木曽牛コロコロころっけ。木曽町ドリンクヨーグルト、アイスクリーム各種。売切れ次第終了。問い合わせは観光部観光振興課(電 話)026-235-7253(直通)026-232-0111(代表)内線3538へ。

道祖神めぐり   作成日10/10/03
 貞享義民記念館は、20日午前8時50分集合で朝日村の道祖神めぐりを行う。講師は同市豊科の石田益雄さん。要電話申し込み。問い合わせ申し込みは同館(電話77・7550)まで。

FDAの9月利用率   作成日10/10/02
 FDAは、県営松本)空港発着便の9月の利用実績を発表した。札幌線と福岡線を合わせた利用率(座席数に占める利用者数の割合)は63・4%で前月比8・1ポイント減、利用者数は5898人で同15・9%減で前月を下回った。

映画祭「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン2010」   作成日10/10/01
 世界最高のアウトドア映画祭「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン2010」がまつもと市民芸術会館で2つのプログラムに分けて10作品を上映、A、10月3日開場13時30分・上映14時B、開場17時30分・上映18時。で開かれる。、AB共通プログラムチケット=2,500円、シングルプログラムチケット=1,500円。チケットはチケットぴあで販売、当日券もあり。問い合わせはパタゴニア・カスタマーサービス 受付時間:10:00ー20:00フリーコール:0088-252-252(通話料無料)携帯電話専用:0467-23-8972(通話料有料)まで。

穂高神社奥宮例大祭   作成日10/10/01
 穂高神社は、8日午前11時、上高地の明神池で穂高神社奥宮例大祭が行う。問い合わせは同神社(電話82・2003)

南木曽町花馬まつり  作成日10/10/01
 南木曽町田立地区で花馬まつりが開かれる。3頭の木曽馬が午後0時半にJR田立駅前を出発し、五宮(いつみや)神社へ。境内で花」を奪い合う。県無形民俗文化財。問い合わせは町観光協会(電話0264・57・2727)まで。

福島(木曽町)関所まつり  作成日10/10/01
 木曽町は、10月9日(土) 午前9時半−午後3時に木曽福島地区 JR木曽福島駅前(一番所)〜福島関所跡(五番所)区間を会場に福島関所まつりを開く。山村代官江戸出府行列に、江戸風俗絵巻行列や福島宿内の各商店街が一番所から五番所で催し(各商店街の露店やお休み処サービスなど)に、木曽福島支所前では「百躍笑一揆まつり」の催し(地元農家の新鮮野菜直売や、各種体験コーナーなど)。他にも、茶席・射割り・踊り・太鼓などアトラクションが出る。問い合わせは木曽町観光協会(0264-22-4000)へ。

「一箱古本市in安曇野穂高」  作成日10/09/29
 安曇野ブランドデザイン会議は、11月13日(土)、14日(日)の両日の午前10時から午後3時まで穂高駅通り商店街を会場に段ボール箱一つで気軽に出店できる古本市を開く。あわせて出店者を募集している。出店の問い合わせは安曇野市商工会穂高支所電話:0263-82-5820ファックス:0263-82-5494まで。

第10回上高地談話会開催  作成日10/09/27
 信大山岳科学総合研究所は、10月9日(土)午後2時より午後4時30分まで信大理学部C棟2階大会議室で「上高地談話会」を開く。「ケショウヤナギとはどのような植物なのか、−その分布と生態学的特性」を高知大学理学部の石川愼吾さん、「ケショウヤナギが生まれ、育まれる場所-梓川の洪水による河原の地形変動とケショウヤナギ-を立正大学地球環境科学部/信州大学山岳科学総合研究所の島津 弘さんが演ずる。参加費無料。申し込み不要。問い合わせは同研究所(電話0263-37-2432)へ。

木曽村お六櫛講座開催  作成日10/09/25
 木祖村公民館は、木祖村の文化を体験する「お六櫛講座」を開く。お六櫛の製作体験(10月24日)を行う。村民センターで午後1時から5時まで。問い合わせは公民館事務局(電話0264-36-3348)まで。

北穂初氷  作成日10/09/25
 24日早朝、北アルプス北穂高岳の北穂高小屋で初氷が確認された。小屋によると例年より3週間ほど遅いという。

信州大学公開講座  作成日10/09/23
 (社)地盤工学会中部支部 第7 部会(信州地盤環境委員会)は、9月29日(水)15:00〜16:30に中央公民館(Mウィング)大会議室(3−2)で開かれる。定員90名(先着順)講演は「松本城の歴史的価値とその卓越した築城技術について」講師 青木教司(松本市教育委員会教育部 松本城管理事務所研究専門委員)参加費無料。氏名,勤務先/所属名,連絡先(住所,電話,FAX,E-mail など)懇親会の出欠を明記の上,FAX もしくはE-mail で9月26日までに国立長野高専 環境都市工学科 松下英次〒381-8550 長野市徳間716FAX: 026-295-7095,E-mail: matsushita@eu.nagano-nct.ac.jpに申し込む。

山辺ワイナリーワイン仕込み  作成日10/09/23
 松本市入山辺の山辺ワイナリーは、今年初となるワインの仕込みを始めた。10月上旬まで仕込み作業を行い、「ナイヤガラ」で25トン、巨峰」や「サンセミヨン」「シャルドネ」など、全体で70トンのブドウを仕込む。

松本、真夏日過去最高   作成日10/09/23
 長野気象台は、22日、松本で最高気温30度以上の「真夏日」を記録した日数が71日となり、1931(昭和6)年の統計開始以来、最多となったと発表した。今年県下の真夏日は長野62日、諏訪46日、飯田66日、軽井沢15日。

市立大町山岳博物館「キノコ」展開催   作成日10/09/22
 市立大町山岳博物館は、9月25日(土)〜26日(日)に企画展「キノコ」を開く。午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)入館料 無料(本展のみ)山岳博物館 講堂で。問い合わせは同館(電話 0261-22-0211 FAX.0261-21-2133)へ。

大町で全国地蜂サミット   作成日10/09/20
 大町地蜂愛好会は、19日「第九回全国地蜂サミット」を大町市で開いた。「すがれ追い」の体験や専門家と県内愛好者による講演が行われた。。県内や愛知、岐阜県の11団体、270人が参加した。

第45回松本農林業まつり  作成日10/09/17
 JA松本ハイランドは、9月18日 8:30〜15:00あがたの森公園東西通路で旬の野菜やくだもの、牛肉、花きなどを大特価で販売する「地場農産物即売会」を開く。問い合わせは同ハイランド(電話0263-26-1400)まで。

出川南遺跡」 縄文晩期の土器棺墓が出土 作成日10/09/16
 松本市の「出川南遺跡」から土器棺墓が出土した。縄文時代晩期(約3000−2500年前)と推定される。松本市は、出川町の都市計画道路・小池平田線建設予定地で、出川南遺跡の発掘調査を進めている。

大町市初のクマ出没警戒警報を発令 作成日10/09/15
 15日、大町市は、初のクマ出没警戒警報を発令した。熊との遭遇による人身事故を防止するためのもので注意を呼びかけている。。大町市のクマの目撃情報は9月14日現在までに23件寄せられている。人身事故は8月から平 扇沢と常盤 泉での2件が起きている。

北アルプス広域連合新ごみ焼却施設で反対 作成日10/09/12
 大町市加蔵の加蔵自治会は、北アルプス広域連合が計画する新ごみ焼却施設の建設で候補地の一つになっているが、11日地元での建設に反対することを決めた。同連合との意見交換会で反対決議文を提出した。

信毎「御岳山」出版 作成日10/09/11
 信濃毎日新聞出版部は、「御岳山霊なる山の素顔」を出版した。信濃毎日新聞で連載された大型写真企画「御岳山」をまとめたもの。A5判、152ページ。1400円(税別)。県内の書店や信毎販売店で販売。問い合わせは同社出版部(電話026・236・3377)へ。

松川村すずむし保護条例 作成日10/09/09
 松川村は、8日松川村村議会で、「安曇野松川村すずむし保護条例」を可決した。条例は、村内全域を保護区域とし、〈1〉土地改良事業などの際はスズムシの生育環境に配慮した工法に努める〈2〉村長が認めた場合以外はスズムシの捕獲を禁止するなどの内容。

安曇野市豊科郷土博物館特別展 作成日10/09/08
 安曇野市豊科郷土博物は、9月12日(日)まで、夏季特別展「安曇野わさび今昔ものがたり」を開いている。わさび栽培に使う農具の数々や、わさび畑開墾時の写真など、わさびの「いま・むかし」がわかる展覧会。特別料金(個人:大人300円・小人150円、団体:大人240円・小人120円。問い合わせは同博物館(電話 0263-72-5672)まで。

美ケ原温泉で「道祖神まつり」 作成日10/09/07
 美ケ原温泉旅館協同組合は、9月25日午後6−9時まで、御母家(おぼけ)姫薬師から温泉街、湯の原薬師堂周辺で「道祖神まつり」を開く。白糸通りのお祭りひろばで8時から太鼓の演奏、夜店や振る舞い酒がある。問い合わせは美ケ原温泉旅館協同組合(電話33・2353)へ。

「第45回松本農林業まつり」開催 作成日10/09/07
 松本市は、18日午前8時半−午後3時まで松本市あがたの森公園で「第45回松本農林業まつり」を開催する。キノコ汁、五平餅、つきたてのもちなどの試食会や地酒や地元産のワインの試飲会などが行われる。先着150人に地元産卵を進呈。問い合わせは松本市役所農政課(電)0263・34・3221へ。

探古会古文書解読講座 作成日10/09/07
 探古会は、古文書解読講座「古文書で知る江戸時代の農民の生活実態」を、11日午前9時半−午後3時、松本市里山辺公民館で開く。宮川清治さんを講師に参加費200円(テキスト代)。筆記用具、昼食などを持参。定員40人。要申し込み。4日午前8時半から受け付け。問い合わせは市教育文化センター(電話32・7600)まで。

北アルプス三蔵呑(の)み歩き開催 作成日10/09/07
 北アルプス三蔵呑(の)み歩き実行委員会は、大町市で11日午後3−7時酒を楽しみながら街中を散策する。白馬錦、金蘭黒部、北安大国の三蔵を廻る。参加費1000円。JR松本駅から1時40分、臨時列車「北アルプス三蔵ほろ酔い号」を運行する。問い合わせは同実行委員会(電話090・4623・2584)まで。

木曽福島で35・4度 作成日10/09/05
 4日、県内は暑さが続き、最高気温は木曽福島で35・4度となった。1976(昭和51)年の統計開始以来最高を記録した。飯田は(36・1度)、開田高原で(30・8度)だった。

小学生が道祖神ガイド 作成日10/09/04
 穂高西小学校6年2組(30人)の児童が安曇野市内の道祖神ガイドをする。道祖神について2年間学んできた知識を生かし、観光客のガイドをする。

木曽の夏山遭難件数 作成日10/09/03
 木曽警察署は、木曽郡内で今夏発生した夏山遭難件数を発表した。昨年の2・4倍にあたる12件の山岳遭難が発生、11人が重軽傷、2人が死亡した。発生件数は近年で2番目に多く、死者数は最多となった。 

松本ハイランド農協高温対策強化 作成日10/09/03
 松本ハイランド農協は、2日、果樹を中心に農作物への影響が懸念されることから、総合営農センター内に「高温対策本部」を設置した。農家に高温対策の指導を徹底する。

槍ケ岳初登頂ルート踏破 作成日10/08/31
 播隆上人(1786〜1840年)を案内した中田又重(1795〜1852年)の子孫2人が、当時のルートを辿り、槍ケ岳に登頂した。安曇野市三郷小倉の自宅から、大滝山、蝶ケ岳を経て、槍見沢(やりみさわ)」脇の尾根を槍沢に下降、30日、槍ケ岳山頂に登った。

県、三郷の産廃処理施設稼働を許可 作成日10/08/29
 27日長野県は、「あずさ環境保全」が安曇野市三郷小倉に建設した産廃中間処理施設の稼働を許可した。 同施設をめぐり、北小倉区ゴミ処理問題対策委員会と住民は許可しないよう求めていた。

菜種油を販売 作成日10/08/28
 松本市中山の「中山のんびりの里推進協議会」は、収穫した菜種から搾った食用油「信州の太陽をあびた菜乃花の油」の販売を始めた。1瓶千円(税込み)。販売は、事務局の市建設事業協同組合で行い、問い合わせは同組合(電話0263・33・5768)へ。

河童橋記念トレッキング 作成日10/08/24
 上高地観光旅館組合は、河童橋100年を記念するイベントを10月3日午前9時から開催する。トレッキングは河童橋〜大正池、明神池〜河童橋など、4コースを設定し、計100人を募集する。河童橋は1910年(明治43年)丸太橋からつり橋形式になり、以後、30、57、75年に架け替えられてきた。

三郷小倉にクマ 作成日10/08/20
 19日午前11時ごろ、三郷小倉の雑木林で男性が熊に襲われ怪我をした。県野生鳥獣対策室によると、クマの人身被害は今年6件目(18日まで)、目撃情報は6月末まで、全県で計368件。

梓川上野でクマに襲われる 作成日10/08/19
 18日、午前5時ごろ、梓川上野の山道で梓川の女性が熊に襲われ怪我をした。熊は逃げ去ったが、松本署と猟友会員が警戒を続けている。

昔のソバ栽培松本歴史の里が調査 作成日10/08/17
 歴史の里(同市島立、前田隆之館長)は、忘れられつつある旧来の農作業の様子を記録・伝承するための調査を奈川地区で進めている。08年度に予備調査を始め、09年12月から昔の畑作の聞き取り調査を始めている。7月22日には同地区で在来種の種を、ササを焼いた灰と下肥の中に混ぜ合わせたものをまいた。

「馬場家住宅」公開講座 作成日10/08/16
 名古屋大学は信州大学及び松本市と共催で重要文化財馬場家住宅をテーマにした公開講座を開く。 9月4日(土) 午後1時30分〜4時30分まで。 あがたの森文化会館(旧松本高等学校講堂)講座内容は  特別講演「戦国時代の松本平」 信州大学 笹本正治副学長  講義 「馬場家の文書紹介と宗門改帳の世界」 名古屋大学大学院 溝口常俊教授「建築史家から見た馬場家住宅の面白さ」 名古屋大学大学院 西澤泰彦准教授 「大学が文化財の保存活用に関与する意義」 名古屋大学 谷口元総長補佐○参加費  無料。申し込み不要。当日直接会場へ。問い合わせは教育部 文化財課 文化財担当 (電話:0263-34-3292)へ。

ふるさと体験館木曽福島体験講座 作成日10/08/16
 ふるさと体験館きそふくしま(木曽町新開)は、機織り機で作った織物をペンケースなどに加工する体験講座を開く。20日午前9時半−正午まで同館。参加費2000円、定員8人。申し込みは17日まで。草木染め体験講座は21日午前10−正午。参加費800円と布代。定員15人。申し込みは18にちまで。問い合わせは同館(電話0264・27・1011)へ。

上高地温泉ホテルで山岳画七人展 作成日10/08/15
 上高地温泉ホテルギャラリーで、 「アルプスを描く山岳画七人展」が30日まで開かれている。足立源一郎・大谷一良・熊谷 榧・ 武井 清・星嶋沢子・山室真二・中村勝久の油絵や版画、スケッチの山岳画約50点が並ぶ。入場無料。問い合わせは同ホテル(電話0263-95-2311 )へ。

山辺ぶどう狩り観光組合「ぶどう狩り」スタート 作成日10/08/15
 山辺ぶどう狩り観光組合は10日からぶどう狩りを始めた。同市山辺地区のぶどうは糖度が高く、栽培の歴史も古い。。「デラウェア」から始まり初秋から「巨峰」「ナイヤガラ」と続く。

信大が「自然科学館」来春開設 作成日10/08/15
 信州大学は、松本市旭の松本キャンパスに来年4月に保管する植物標本や動物、岩石の標本などを一般市民が閲覧できる「自然科学館」を開設する。自然科学館は、旧廃液処理場の建物を改修する。植物標本、レプリカ、動物標本、岩石標本などを一般市民や研究者に利用しやすい形で整理し公開する。

「木曽川・森づくりin赤沢」参加者募集 作成日10/08/14
 中部森林管理局は、木曽川の上流「赤沢自然休養林」で、9月11日森林整備作業や自然観察をしながら、森づくりの大切さ、環境資源としての森林の尊さを体感する「木曽川・森づくりin赤沢」の参加者を募集している。木曽川の上・下流域に在住(家族、グループ参加可)で定員80名。赤沢自然休養林及び周辺で行う。募集締切平成22年8月23日(月) 17:00 @ FAXでの申込みA 郵送B E−Mailで申し込む。参加費大人600円・小学生以下400円(料金は、森林鉄道乗車料、保険料等)詳しい問い合わせは同管理局 木曽森林環境保全ふれあいセンター 〒397-0001 長野県木曽郡木曽町 福島5471-1 TEL0264-22-2122(直通) FAX 0264-21-3151  E-Mail:kiso-fureai@rinya.maff.go.jp  受付時間 :平日9時〜17時(土日祝日を除く)まで。

カラス対策学習会 作成日10/08/13
 県松本地方事務所は12日、安曇野市三郷公民館で「野生鳥獣害対策学習会」を開いた。管内のカラスによる農作物被害は21年度、1901万9000円(前年度比26・2%減)だった。野生鳥獣全体の農林業被害額は1億3000万に上った。

「安曇野 水と光 物語」水中イルミネーション 開催 作成日10/08/10
 安曇野市の安曇野光物語実行委員会は、8月6日から9月15日まで安曇野わさび田湧水群「いこいの池」で「安曇野 水と光 物語」を開く。信州DC期間中の企画イベントで水中ライトアップをする。点灯時間は午後6時から午後10時まで。問い合わせは安曇野光物語実行委員会事務局(安曇野市観光協会内)電話:0263−82−3133まで。

日義で自然観察会 作成日10/08/09
 8日、木曽町環境協議会「エコネットきそ」は、木曽町日義の木曽川の支流・野上川で水生生物の観察会を開いた。水質を調べ「水」への理解を深めた。

パレア松本教養講座開催 作成日10/08/04
 パレア松本 女性センターは、9月4日(土)午後1時30分から3時30分までパレア松本 ネットワーク室(Mウィング 3階)で、教養講座 第3回 『松本の女性史』を開く。講師は、小松 芳郎 氏 (松本市文書館 館長) 募集人数:30人程度。参加費:無料。申込方法はパレア松本へ電話(39−1105)で申込む。問い合わせは同センター(電話0263−39−1105 )へ。

扇沢で小グマに襲われる 作成日10/08/04
 県警大町署は、3日関電トンネルトロリーバスの扇沢駅近くで名古屋市の男性がツキノワグマの子グマに襲われたことから注意を呼びかけている。男性は同駅近くの観光案内所「扇沢総合案内センター」南側の沢付近で背後から襲われたが軽傷だった。

リンゴ新わい化栽培圃場視察 作成日10/08/03
 JA松本ハイランドりんご部会は、29日りんご新わい化栽培の圃場(ほじょう)巡回を行った。部会役員やJA営農指導係ら35人が参加、今井と山形村で、見本となる圃場3カ所を視察した。2013年度までに新わい化栽培の苗木を約11万本を、45ヘクタールの圃場に植え付ける予定。

鈴与商事電気自動車レンタカー開始 作成日10/07/31
 「鈴与商事」(静岡市)は、9月から松本市内で電気自動車(EV)レンタカーの営業を始めると発表した。三菱自動車の「i−MiEV(アイミーブ)」で、「エックスレンタカー松本駅前営業所」(同市深志)に配備する。同営業所と、中南信地区の鈴与グループのガソリンスタンド計15カ所に充電設備を整備する。当面、無料、一般のEV利用者にも開放する。

芳川史談会案内人育成 作成日10/07/30
 芳川地区の芳川史談会は、7月1日から村井町の高山武好を講師に「善光寺街道勉強会」を高山さん宅で開いている。次の世代に引き継いでもらえるよう村井宿の案内人養成に取り組んでいる。

あづみ野環境フェア2010出展者募集 作成日10/07/27
 安曇野市とあづみ野環境フェア実行委員会は、10月9日(土曜日)に開催する「あづみ野環境フェア2010」に出展する環境活動団体・企業・学校・地域の人を募集している。7月30日までに同市生活環境課へ持参、郵送、FAX、メール等で受け付けている。出展は無料。問い合わせは市民環境部 生活環境課(穂高総合支所内)電話 0263-82-3131  ファックス 0263-82-6622 mail:kankyou@city.azumino.nagano.jpまで。

松本市景観賞の作品募集 作成日10/07/27
 良好な景観の形成に向けた市民のまちづくり活動の推進を図るため、「平成22年度景観賞」を募集している。期間平成22年7月20日(火)〜平成22年8月31日(火)。応募・推薦対象は、建築物・工作物部門 住宅、事務所、看板、生垣など。まちなみ部門 建物等の集まりが、まとまったまちなみ(地域)を形成しているもの。公共施設部門、 道路、公園など。まちづくり活動部門 緑化活動、まちづくり勉強会など。問い合わせは建設部 計画課 景観担当(電話:0263−34−3015)へ。

安曇野市豊科近代美術館で水越武さん写真展 作成日10/07/19
 豊科近代美術館と豊科文化財団は、8月22日まで水越武さんの「大地への想(おも)い」を開く。原則月曜休館(7月19日開館、20日休館)。開館時間は午前9時〜午後5時。一般800円、高校生・大学生500円、小中学生300円。問い合わせは同館(電話0263・73・5638)へ。

若沢寺史跡で整備作業 作成日10/07/19
 18日、「若沢寺(にゃくたくじ)史跡保存会」は、波田地区水沢山の中腹の若沢寺史跡で草を刈ったり、倒木を撤去したりした。江戸時代に「信濃日光」として多くの参拝客を集めたが、明治維新の廃仏毀釈によって失われた。

ブラウントラウト生息調査 作成日10/07/17
 波田のNPO法人えんどっこ(大月健二理事長)は、梓川に生息するブラウントラウトの生息数や食性の調査を始めた。ブラウントラウトは「要注意外来生物」 捕獲で一般に公開する観察会は8月15日に行う。

松本市市営駐車場にEV充電設備設置へ 作成日10/07/16
 松本市は、9月をめどに国宝松本城近くの市営駐車場に充電設備を整備することを明らかにした。設置するのは同市大手の市大手門駐車場北棟1階。30分ほどで8割充電が可能な急速受電器1台と、1時間の充電で20キロ前後走行できる普通充電器2台。市は来年度までに上高地への玄関口となる沢渡、乗鞍高原、美ケ原高原の3カ所にも充電設備を設置する方針。また、レンタカー、タクシー事業者が電気自動車を導入する際や充電器を設置するなどした旅館やホテルなどに公的助成も検討するという。

古文書読み方公開学習会 作成日10/07/14
 松本古文書研究会は、7月22日午前10時−午後3時まで、松本市中央図書館で「古文書読み方公開学習会」を開く。元禄−明治期の資料をクラス分けで読む。問い合わせは松本古文書研究会(電話32・5878担当赤羽)まで。

県林業大学校公開講座 作成日10/07/13
 県林業大学校は、7月15日午後1−4時まで公開講座を開く。テーマは「薬草について」。定員30人。保険料100円。申し込みは13日まで。問い合わせは同校(電話0264・23・2321)へ。

JA松本ハイランド ネット直売オープン 作成日10/07/12
 JA松本ハイランドは、インターネット上で運営する農産物直売所「ファーマーズガーデン楽天市場店」を今月からオープンした。特産のスイカやナガイモ、米など、旬の農産物の順次販売していく予定。アドレスはhttp://www.rakuten.co.jp/farmers-g

松本大学と南箕輪村協定結ぶ 作成日10/07/09
 7日、松本大学は、南箕輪村と大芝高原の森林セラピーロードを活用した健康づくりや地域振興を目的に連携、協力するための協定を締結した。松本大学は、健康づくりを核として観光資源の開発や地域活性化、人材育成などを含む総合的な協定を自治体と結ぶのは今回が初めて。

田淵行男記念館開館20周年記念の特別展開催 作成日10/07/07
 田淵行男記念館は、写真の制作過程などに焦点を当てた開館20周年記念特別展「独創 田淵行男」を開く。11月7日まで。午前9時〜午後5時。原則、月曜日と、祝日の翌日は休館。高校生以上300円、小中学生200円。開館記念の7月7日は無料。問い合わせは、同館(電話0263・72・9964)へ。

森林療法テーマに東京農大講演会 作成日10/07/06
 東京農大は、森林療法をテーマに講演会を7月17日、松本市深志のホテル「松本東急イン」で開く。同大森林総合科学科の上原巌准教授が「森林療法」について講演する。午前11時から1時間。申し込み不要、入場無料。問い合わせは同大学長室(03・5477・2202)へ。

JA松本ハイランドリンゴ新わい化栽培のプロジェクトチーム設立 作成日10/07/04
 JA松本ハイランドりんご部会は、プロジェクトチームを発足させリンゴ新わい化栽培の普及を図る。13年度までに「つがる」2万本、「ふじ」6万本、「シナノスイート」など3万1400本の合計11万1400本を、44・8ヘクタールに植え付ける計画を確認した。新わい化栽培は、慣行栽培より低樹高で密植させる。葉から供給される養分の50〜60%が果実の成長にまわり、初期の若木から収穫が見込める。木が小さく、高い所での作業が少なくなり、高齢者でも安全に作業ができる。農薬代も半分ほどになり、一つ一つの果実に光が当たることで、高品質な生産も期待できる。

JA松本ハイランドGAP(農業生産工程管理)を来年度導入 作成日10/07/04
 JA松本ハイランドは、農作業の工程をチェックする手法であるGAP(農業生産工程管理)を来年度から集出荷施設に導入する。生産から出荷までの一貫した態勢を構築し、消費者により信頼される産地を目指す。

梓川高校食をテーマに作った絵本で美術展 作成日10/07/04
 梓川高校の美術や家庭科の授業を選択した2、3年生約140人が、松本市美術館で4日、食をテーマに作った絵本など約150点を出品する。作品を通じて「持続可能な社会」を訴える。美術展は午前9時〜午後5時。無料。

木曽福島旅館組合案内パンフに英訳文 作成日10/07/04
 木曽福島旅館組合(木曽町内11旅館)は、旅館案内パンフレットに英訳文を加えた外国人観光客向け改訂版を発行した。日本語の文章の後に、翻訳した英文を付け加えたA3判の折りたたみ。加盟旅館や町観光協会などで入手できる。

出川南遺跡文化財調査  作成日10/07/03 
 松本市文化財課は、出川町の出川南遺跡の埋蔵文化財調査で、約600平方メートルの敷地から古墳時代中〜後期(5〜7世紀)の竪穴住居跡が17軒出土したと発表。

松本エンギザ閉館  作成日10/06/30
 松本市大手の松本エンギザが28日閉館した。同館は大正時代に開館、08年以後は中心市街地で唯一つの映画館だった。

「木曽義仲・巴御前全国連携大会」開催  作成日10/06/29
 木曽義仲・巴御前全国連携大会実行委員会は、7月4日(日) 午後1時15分から木曽文化公園 文化ホールで「木曽義仲・巴御前全国連携大会」を開く。2時から基調講演 講師:歴史小説作家 小川由秋 氏さんが「木曽義仲と現代−いま義仲がわれわれに問いかけてくるもの」を演ずる。4時15分〜 パネルディスカッションテーマ:「いま義仲公から学んでいくべきこと」がある。5時40分から交流会を開く。無料。交流会には別途参加費が必要。問い合わせは同事務局(電話:0264-23-2000 FAX:0264-23-2004)へ。

28日午前0時安房峠道路無料化  作成日10/06/28
 高速道路を中心に、料金を無料化する社会実験が28日午前0時にスタートする。長野県関係では国道158号安房峠道路(5・6キロ)が対象となり750円が無料となる。

槍ケ岳初登頂ルート案内人の子孫が夏に  作成日10/06/26
 槍ケ岳に初登頂した播隆上人の案内人中田又重の子孫に当たる中田信一郎さんは、今夏当時の2人と同じルートを辿り、槍ヶ岳を目指す。播隆上人を研究する穂苅貞雄(槍ケ岳山荘会長)も協力している。

若沢寺史跡倒木散乱  作成日10/06/25
 旧波田町指定史跡の若沢寺の跡に3月と4月に降った雪が原因とみられる倒木があり、若沢寺史跡保存会(中嶋平次郎会長)が22日夜、同市波田公民館で開いた役員会で報告した。史跡は波田地区の白山(1387メートル)中腹にあり、奈良時代に開かれたと伝わる寺跡。面積は約1万1000平方メートルで、石垣の一部や建物の礎石、石仏などが残されている。

「湧水巡り案内人」の養成講座  作成日10/06/17
 新まつもと物語プロジェクトなどは、新たな観光資源として注目されている松本城周辺の井戸やわき水を案内する「湧水巡り案内人」の養成講座を開く。22日に受講希望者を対象に説明会を市民活動サポートセンターで開く。同団体のほか市観光温泉課、松本観光コンベンション協会が主催する。講座は、秋までに月2回ペースで開く。

中山地区防護柵完成  作成日10/06/17
 中山地区有害鳥獣対策協議会は、有害鳥獣の人里への侵入を防ぐ防護柵の竣工(しゅんこう)記念式典と完成報告会を開いた。柵の設置は国と市の補助事業を活用し、同協議会が取り組み、中山地区山ぎわ全域、延長約13キロ、高さ2メートルの柵を地区住民らが作業をして完成させた。今後、協議会では柵を設置していない松本市東山部に、防護柵設置を呼び掛けていく予定

リンゴの変色被害発生  作成日10/06/16
 リンゴの変色被害が今井のリンゴにも出ている。県果樹試験場(須坂市)によると、発芽から幼い果実に育つ間に低温や降雨の刺激を受けると、実の表面がさびのように変色、かさぶた状になる。場内の観測点で3月29日から4月末までに計4回氷点下になり、5月中旬に3月下旬並みの気温になった日もあり、低温が原因なのは間違いないとしている。

JA松本ハイランド女性部「軽ットラ市」開く  作成日10/06/14
 JA松本ハイランド女性部(清沢竝子代表)は、JA本所の駐車場スペースで「軽ットラ市」を開いた。「軽ットラ市」は11月末までの毎週土曜日、午後4時から6時まで、松本市南松本のJA松本ハイランド本所駐車場で開く。

笹賀地区子ども会育成会ホタルの生息調査  作成日10/06/11
 笹賀地区子ども会育成会は、6月末に、地区内でホタルの生息調査を行う。笹賀地区全域のホタル生息地を子供や会の役員が水田や小川を回って調べる。育成会が調査を行うのは今回が初めて。

第9回上高地談話会開催  作成日10/06/09
 信州大学山岳科学総合研究所は、上高地談話会の特別版「涸沢談話会」を開く。7月7日(水)〜 8日(木)<1泊2日:涸沢ヒュッテ泊>日程は7月7日(水)8:30上高地バスターミナル集合7月8日(木)15:00ごろ上高地バスターミナル解散※上高地から涸沢までの往復には案内人が同行。内容は7月7日(水)涸沢ヒュッテ到着後  「小屋番の使命−登山道整備と遭難救助−」涸沢ヒュッテ代表 山口  孝が、7月8日(木)午前  「涸沢の雪が語ること」を信州大学山岳科学総合研究所長  鈴木 啓助が演ずる。参加費 9,000円(宿泊費、保険料) 申込方法は 郵便、FAXまたは電子メールで、次の事項を明記の上、申し込む。1.氏名 2.性別 3.年齢 4.登山経験年数 5.住所6.自宅電話番号 7.日中の連絡先電話番号8.緊急時連絡先(参加者以外で緊急時に連絡できる方の氏名、住所、電話番号) 締切は2010年6月18日(金)必着。問い合わせは信州大学山岳科学総合研究所 運営支援チーム(電話0263-37-2432  fax:0263-37-2438)まで。 

旧松本測候所跡地無償譲与契約  作成日10/06/09
 松本市と関東財務局長野財務事務所は7日、旧松本測候所跡地(同市沢村)の無償譲与契約を結んだ。計約3400平方メートルで市は公園整備を目指す。

関東農政局「食育月間」展示  作成日10/06/06
 関東農政局は、6月の「食育月間」、毎月19日の「食育の日にあわせ、JR松本駅東西自由通路において「とりもどそう“食”する力!」をテーマにしたパネル展及び食育イベントを実施する。6月16日(水曜日)16時00分頃〜19日(土曜日)15時00分まで。JR松本駅東西自由通路(長野県松本市深志一丁目)長野県および松本市と連携して、食事と疾病との関係、食品の栄養特性やその組み合わせ方、食料自給率向上につながる地域固有の食材使用、朝ごはんの啓発及び教育ファーム等、中信地域での食育事例紹介など、幅広い内容の展示を実施する。また、19日(土曜日)は10時から食育イベントも実施する(一部予定を含む)。問い合わせは関東農政局長野農政事務所地域第一課(電話:0263-47-2001)まで。

刺子(さしこ)展  作成日10/06/06
 松本民芸館は、6日まで刺子(さしこ)展を松本市の松本民芸館で開く。青森県津軽地方の「こぎん」、南部地方の「菱刺し」など約50点を展示。観覧料は高校生以上300円(小中学生、70歳以上の市民は無料)。問い合わせは同館(電話0263・33・1569)まで。

針ノ木岳慎太郎祭  作成日10/06/06
 大町市市観光協会は、針ノ木岳慎太郎祭を、6日午前7時半−8時、大町市の扇沢駅(立山黒部アルペンルート)で受け付けで開く。9時半、針ノ木大雪渓で祭典をし、針ノ木峠まで記念登山をする。参加費2000円(記念バッジ、山の歌集など)。問い合わせは市観光協会(電話0261・22・0190)まで。

やまたみ「子ども自然教室」  作成日10/06/05
 やまたみは、6日、自然観察や体験プログラムを取り入れた小学生対象のハイキングを開く。午前8時松本市役所西側駐車場集合。鉢伏山・二ッ山。参加費4800円(保険含む)。持ち物など詳細はやまたみ(電話0263・34・1543)まで。

第64回ウェストン祭  作成日10/06/05
 6日午前10時。松本市の上高地ウェストン広場で開く。日本アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストンをしのび、献花、詩の朗読などの式典、記念講演、コーラスなど問い合わせは同市安曇支所観光課0263・94・2307まで。

松本市温室効果ガス排出量調査  作成日10/06/04
 松本市が昨年度実施した市内の温室効果ガス排出量調査で、2007年度の排出量は、二酸化炭素(CO2)換算で約202万トン、1990年度に比べ30・4%増だった。市は本年度内に排出量の削減目標値などを定めた市地球温暖化対策実行計画を策定し、来年度から実行に移す。

県林業大学校公開講座  作成日10/06/03
 県林業大学校は、「地球温暖化と植物の話」をテーマに、公開講座を8日午後1−4時、同校で開く。参加費は保険料など100円程度。先着30人。締め切り4日。問い合わせは同校(電話0264・23・2321)まで。

鉢伏山系牛伏川源流めぐり  作成日10/06/03
 牛伏鉢伏友の会は、 6月13日日曜日鉢伏山(牛伏川沢筋道から登り、尾根筋道を下りる登山を行う。定員40人。参加費 中学生以上 1,000円、小学生以下 500円。申込締め切り日 6月8日火曜日。問い合わせは同会(電話0263-58-2494 )まで。

FDAが松本空港に就航  作成日10/06/02
 県営松本空港(松本市)に1日、フジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧之原市)が就航した。

化粧ヤナギ学ぶ講座  作成日10/05/24
 梓川地区公民館は、化粧ヤナギを学ぶ講座を開く。6月2日は座学で午後1時半から3時まで梓川支所で、現地見学は6月5日午前8時半より午後5時までバスで梓川地区と上高地の化粧ヤナギを観察する。定員30人。要予約。参加無料。申し込みは梓川地区公民館(電話0263・78・3001)まで。

波田公民館文化財リレー講演会開催  作成日10/05/24
 波田公民館は、歴史専門家による文化財リレー講演会を同館講堂で6月と7月に開く。6月16日は午後7時から「松本城と身近な文化財」を松本城管理事務所の後藤芳孝さんが、7月は17日午後2時から元岡谷市教育委員長の宮坂武男さんが「山城探訪の中から」を演ずる。参加無料。問い合わせは波田公民館(電話0263・92・2268)へ

会田宿地域史学ぶ講演会開催  作成日10/05/24
 会田宿町並み委員会は、5月30日午後2時から3時半まで会田の戦国時代の地域史を学ぶ講演会「戦国時代の四賀・会田地域」を四賀支所内ビナスホールで開く。講師は信大笹本正治教授。入場無料。問い合わせは同委員会(電話0263・64・2437)へ。

烏川渓谷緑地野外観察会  作成日10/05/23
 烏川渓谷緑地管理事務所は、5月30日に「野外観察会」を開く。午前9時30分から正午まで。安曇野市の同緑地森林エリアでチョウの観察と生態を学ぶ。定員30名。要予約。参加費無料。申し込みは26日までに烏川渓谷緑地管理事務所(電話0263・73・0203)まで。

菅野小1年生サメの化石発見  作成日10/05/22
 菅野小1年、横山竜星君は、約200万年前に絶滅した「メガロドン」の歯の化石を、安曇野市豊科大口沢の地層・青木層(約1300万〜1200万年前)で発見した。

寿の米澤神社「小太太神楽大祭」 作成日10/05/21
 松本市寿の米澤神社は、このはど30年ぶりに「太太神楽(だいだいかぐら)大祭」が行われた。祭りは60年に一度、庚申(かのえさる)の年に行うが中間年のことし、「「小太太神楽大祭」を行った。

「貞逸祭」参加者募集 作成日10/05/20
 白馬村観光局は、22日に白馬岳登山口の猿倉駐車場で開かれる開山祭「貞逸祭」のトレッキングツアーの参加者を募集している。トレッキングは午前9時半〜午後1時半ごろの予定で、白馬大雪渓までを往復する。参加無料。19日までに同局へ申し込む。当日午前8時45分までに同駐車場で受け付けする参加も可能。問い合わせは同局0261・72・7100まで。

「乗鞍高原 すももの下で開山祭」 作成日10/05/17
 16日、「乗鞍高原 すももの下で開山祭」が標高約2、300メートルの位ケ原山荘前で開いた。

木曽町の町有林で植樹 作成日10/05/17 木曽町の「平成の名古屋市民の森」で15日、名古屋市民200人が0.5ヘクタールにヒノキなどの苗木750本を植えた。名古屋市民の森は住民交流の一環として設置し、広さは約6・4ヘクタール。植樹は昨年に続くもの。

牛伏寺中世の仏具「鉦鼓」出土 作成日10/05/16
 14日、内田の牛伏寺は、現在の伽藍から200メートルほど登った鉢伏山中腹で平安〜鎌倉時代の「鉦鼓」など、仏具や土器片がみつかったと発表。寺誌編さん事業の一環で、県立歴史館の原明芳学芸員に発掘調査を依頼し発掘した。出土した鉦鼓は平安〜鎌倉時代の地層から完全な形で発見された。直径12センチ、高さ3・6センチ、重さ470グラムの銅製。

ガイド本「松本さんぽ」を発売 作成日10/05/14
 12日、市民団体「新まつもと物語プロジェクト」は、市民記者が市内の見どころをまとめたガイド本「松本さんぽ」を発売した。A5版82ページ(オリジナル散策マップ付き)。価格は600円。市内の書店、雑貨店などで販売。

「義仲・巴 出世街道マップ」作製 作成日10/05/14
 「『義仲・巴(ともえ)』広域連携推進会議」は、長野・富山両県内のゆかりの地や史跡などを紹介する「義仲・巴 出世街道マップ」を作った。長野・富山県内183カ所を掲載、道の駅や観光施設などで無料配布している。

自転車用の観光地図 作成日10/05/14
 市民団体「新まつもと物語」は、自転車用の観光地図「松本ちゃりMAP」を発行した。A2判で、防水加工。。両面カラー印刷、1部200円初版1万部のみ無料で配布。大手の市観光情報センターで入手できる。

岳沢小屋工事始まる 作成日10/05/12
 槍ケ岳山荘経営者の穂苅康治さんが岳沢で建てている「岳沢小屋」は6月末までに建物を完成させ、7月下旬から利用開始する予定という。

乗鞍高原山菜フェスタ開催 作成日10/05/12
 のりくら観光協会婦人部は、5月23日「乗鞍高原山菜フェスタ」を開く。山菜フェアは山菜を観光センターに持ち寄り、客の目の前で調理する。山菜フェスタは午前11時から。大人1000円、小学生以下は無料。問い合わせは実行委(電話0263(93)2147)へ。

麻績村公民館自然観察会参加者募集 作成日10/05/08
 麻績村中央公民館は、22年度第1回自然観察会を 5月16日(日)  午前8時30分より四阿屋山1日コースで山頂のカタクリや、里山の雑木林、植物相の変化を観察する。集合場所は、麻績村地域交流センター正面。コースは、室沢〜漸々沢〜四阿屋山山頂〜栃平沢。持ち物  昼食、歩きのできる服装(帽子必携)  雨具。する。問い合わせは中央公民館  電話  0263−67−2240まで。                    

エーコープやまがた店竜田揚げ大人気 作成日10/05/08
 エーコープやまがた店は、毎週木曜日だけ特大サイズの竜田揚げ「山形じゃんずら揚げ」しょうが味70枚、ゴマ味を50枚を限定販売している。信州福味鶏の平飼いを使っている。中信地方では、山賊焼きと呼ばれるが夏祭り「山形じゃんずら」に由来して命名した。

大町で第52回日本公園緑地全国大会 作成日10/05/08
 (社)日本公園緑地協会は、公園緑地行政をめぐる諸問題について、全国の公園緑地関係者が研究・討議を行い、公園緑地整備と都市緑化の推進を図るため、全国大会を5月13日(木)午後1時30分から5時30分まで大町市文化会館で開く。表彰、特別講演、パネルディスカッションが行われる。問い合わせは長野県建設部 都市計画課 都市公園係(電話:026-235-7296(直通)まで。

松本真夏日 作成日10/05/05
 4日、長野地方気象台の発表によると、4日の最高気温は、松本市が30・3度(平年比プラス9・0度)で全国で3番目の暑さとなった。上田市は30・1度(同プラス8・6度)、長野市は28・7度(同プラス7・8度)で、各地で25度を超える夏日となった。

田淵行男記念館企画展 作成日10/05/03
 田淵行男記念館は、6月20日(日)まで表現者、田淵行男V「本に全てを捧げた人」を開く。午前9:00〜午後5:00 大人300 円、小中学生 200 円休館日 月曜日(祝日の場合は翌日) 5月3日(月・祝)、6月5日(土)各日午後1時30分〜からギャラリートークが行われる。無料※但し入館券が必要。申込 不要。問い合わせは同館(電話0263-72-9964)まで。

塩の道祭り開催 作成日10/05/03
 小谷村、白馬村、大町市は、5月3〜5日「千国街道」塩の道祭りを開く。参加費無料。コース及び受け付け場所は、〈1〉千国コース(約9キロ)=3日午前8時〜9時30分、小谷村の下里瀬基幹センター。同村観光連盟0261・82・2233。〈2〉落倉自然園コース(約9キロ)=4日午前8時〜9時15分、白馬村の落倉自然園前。同村観光局0261・72・7100。〈3〉山麓道中(文化史跡コース、約10キロ)〈4〉湖畔道中(旅姿コース、約11キロ)=5日午前7時30分〜8時20分、大町市の信濃大町駅前。問い合わせは同市観光協会(電話0261・22・0190)へ。

野麦峠まつり開催 作成日10/05/03
 松本市は、松本市奈川地区で15、16日と「野麦峠まつり」を開く。15日は、午後6時から「あゝ野麦峠と山本茂実」の著者の山本和加子さんの講演と7時から映画「あゝ野麦峠」の上映を行う。16日午前9時半−午後2時半、1・3キロ、3・5キロ、8キロの3コースに分かれ野麦峠街道を歩く。問い合わせは奈川支所(電話0263-79・2121)まで。

JA松本ハイランド「軽ットラ市」 作成日10/05/02
 JA松本ハイランド女性部(清沢竝子代表)は、5月29日から11月末まで毎週土曜日、午後4時からJAグリンパル駐車場で「軽ットラ市」を開く。軽ットラ市は女性部が運営し、取りたての新鮮な農産物を農家の必需品である軽トラックに積んだまま販売する直売所。

塩の道古道を歩く 作成日10/05/02
 塩の道を愛する会は、5月9日午前8時半から、小谷村の北小谷駅に集合して塩の道古道を歩く。中谷大宮諏訪神社、大峯峠を巡り午後3時ころ解散。大人1000円、中学生以下無料。先着100人(要予約)。問い合わせは同会(電話0261・85・1336(昼間)まで。

第8回上高地談話会 作成日10/05/01
 信大山岳科学総合研究所は、上高地談話会の第8回を開催する。2010年5月22日(土) 14:00〜信州大学理学部C棟2階大会議室で、参加費無料。 事前申し込みも不要。講演 上高地とダム建設問題  山岳文化歴史部門  村山 研一さん。穂高神社の信仰  山岳文化歴史部門  笹本 正治さんが演ずる。問い合わせは信州大学山岳科学総合研究所(tel :0263-37-2432)へ。

「信州の道 ホットインフォメーション 大作戦!」開催 作成日10/05/01
 長野県は「今井恵みの里」で「信州の道 ホットインフォメーション 大作戦!」を5月1日(土曜)午前10時から午後2時まで 開く。お楽しみ抽選会(地元の特産品等を抽選でプレゼント)、信州デスティネーションキャンペーンや松本地域の観光パンフレット配布、観光案内 などを行う。問い合わせは、松本地方事務所商工観光課(電話0263-40-1932)まで。

塩の道祭り 作成日10/04/30
 小谷村、白馬村、大町市は、5月3〜5日、「千国街道」塩の道を歩くお祭りを開く。参加費無料。コース及び受け付け場所は、〈1〉千国コース(約9キロ)=3日午前8時〜9時30分、小谷村の下里瀬基幹センター。同村観光連盟0261・82・2233。〈2〉落倉自然園コース(約9キロ)=4日午前8時〜9時15分、白馬村の落倉自然園前。同村観光局0261・72・7100。〈3〉山麓道中(文化史跡コース、約10キロ)〈4〉湖畔道中(旅姿コース、約11キロ)=5日午前7時30分〜8時20分、大町市の信濃大町駅前。同市観光協会0261・22・0190。

白馬五竜かたくり祭りとヒメギフチョウ 作成日10/04/29
 29日〜5月5日まで白馬村の白馬五竜かたくり苑。29日午前10時からオープニングイベントを開催。オカリナ演奏、菊水流扇舞、五竜鍋の振る舞い、もちつきなど。問い合わせは白馬五竜観光協会0261・75・3700へ。

上高地開山祭 作成日10/04/28
 27日、河童(かっぱ)橋周辺で開山祭が開かれた。全国から約1700人の参加者が集まった。

地元産雑穀を使った料理コンクール 作成日10/04/24
 「木曽雑穀研究会」(志水敏春会長)は、会員農家で生産したもちキビ、もちアワ、タカキビなどを使っためん、菓子といった加工品や料理のアイデアを募り、広く応募を呼び掛ける。開催は冬になる見込み。

木曽の手仕事ネットで販売 作成日10/04/22
 木曽町で活動する木工作家有志が作品を販売するインターネットサイト「木曽クラフトドットコム」(唐津光弘代表)を開設した。13人が参加、約200点を展示している。問い合わせは「森の遊子」(電0264(24)3301)へ

木祖の水木沢ガイドポスト設置 作成日10/04/20
 「木曽川・水の始発駅フォーラム」は、小木曽の水木沢天然林や床並の滝などのトレッキングコースにガイドポストを設置している。トレッキングマップの番号と連動していて位置がすぐわかるように工夫した。

里山の自然観察 作成日10/04/20
 山と自然博物館は、松本市三才山地区で自然観察会を行う。4月24日午前9時半から正午まで。対象は小学4年生以上の子どもと親。一般も可。定員20名。参加費100円。申し込みは同館(電話0263-38-0012)へ。

JA大北女性農業大学の入校式 作成日10/04/18
 JA大北は、JA大北本所会館で4期生となる19人の女性農業大学の入校式を行った。生徒は2年間、月1回の講座で地元農産物を使った加工品作りの知識や技術を身に付ける。

新わい化台木取木圃場に母樹苗木植える 作成日10/04/18
 JA松本ハイランドは、リンゴ新わい化栽培に使う苗の台木を採取する畑を朝日村に設け、苗木(品種「M9」)500本を植えた。来年はさらに500本植える。管理は、(有)農地ホスピタル朝日に委託し、2年後の2012年春には1500本、13年春には2000本を農家に供給する計画。

JA松本ハイランド生産資材店舗起工式 作成日10/04/17
 JA松本ハイランドは、松本市今井の道の駅の隣に建設する、生産資材店舗「JAファーム今井」とJA今井支所などの関連施設の起工式を12日行った。敷地面積8685平方メートルで、10月下旬にオープンする。農業者研修センターや今井支所、農機具修理整備工場の農業機械化センターなどを併せて整備する。

安曇野市の中央図書館の利用好調 作成日10/04/16
 安曇野市の中央図書館の、昨年9月の開館から7カ月の貸出冊数は33万3000冊、入館者数も15万4000人を超えた。昨年9月12日開館。延べ約1600平方メートルの館内には、絵本から一般書まで約14万冊が並び、雑誌は150タイトル、視聴覚資料は5000点。3月末までの7カ月で、1日平均の入館者数は950人、貸出冊数は2000冊以上。来年2月には、豊科交流学習センター内に豊科図書館が新しく開館し、三郷と堀金図書館も順次新設される予定。

シンポジウム住みやすい「まち」ってどんな「まち」?」の開催 作成日10/04/16
 まつもと市民環境大学は、公共交通を考えるシンポジウム「住みやすい「まち」ってどんな「まち」?」を、中央公民館(通称Mウィング)6階ホールで、4月24日(土) 午後1時15分〜4時30分間で開く。基調講演は 「日本の地方都市と公共交通 現状と課題」(日本経済新聞社産業地域研究所 市川 嘉一氏)で、シンポジウムは 「松本市におけるこれからの公共交通と街づくりを考える講演」 (1) 公共交通と地域の活性化(信州大学教育学部 石澤孝教授) (2) 都市政策として公共交通を考える(松本市政策部政策課・交通政策課 寺沢健課長) (3) 公共交通の担い手の考える公共交通(松本電気鉄道株式会社鉄道部 久保澤秀明部長、乗合営業部 鈴木立彦部長) (4) 医療・福祉の立場から考える街づくり、そして公共交通(信州大学医学部 木村貞治教授)  (5) 商業者・市民の立場から考える街づくりと公共交通(中央東高砂通り周辺地区まちづくり推進協議会 早田覚弥会長)
  総合討論がある。費用:300円(資料代)参加自由。問い合わせ先は、黒沼 凱夫  電話0263−36−7869(まつもと市民環境大学)まで。

エコドライブ教習会 作成日10/04/16
 長野県は(社)日本自動車連盟長野支部と共催で「エコドライブ教習会」を、5 月16 日(日) 午後1 時から午後5 時まで(松本市筑摩のアルピコ自動車学校松本校で開く。定員15 名。参加料1,000 円(資料及び保険料代)申し込み方法は(社)日本自動車連盟長野支部事業課まで電話・FAX・メールで申し込みをする。電話:026-226-8456 FAX:026-228-7916 メール:nagano-jigyo@jaf.or.jp 申し込み必要事項@氏名A年齢B郵便番号・住所C電話番号D運転歴を記入する。

山形村遊歩道マップを作製 作成日10/04/15
 山形村は、清水高原周辺の遊歩道マップを作製した。A3判で清水寺周辺を巡る約6キロの遊歩道を案内、道祖神など村の文化遺産の写真と説明文も載せ、清水古道の距離や時間も紹介している。問い合わせは山形村(電話0263-98-3111)へ。

松本地域の不法投棄 作成日10/04/15
 14日、県松本地方事務所は、松本、塩尻、安曇野の3市と旧波田町を含む東筑摩郡6町村が把握した不法投棄件数が、09年度も950件に上ったことを松本地域廃棄物不法投棄防止対策協議会連絡会議で報告した。家庭「一般ごみ」がほとんどという。

山形のアイシティシネマ、3D上映  作成日10/04/14
 山形のアイシティシネマは、5月1日、3D(3次元立体)映像を使った映画「アリス・イン・ワンダーランド」の上映を始める。松本地方では初。3Dの上映料金は、通常料金に300円を上乗せする。

ブドウ「黄華」の生産販売  作成日10/04/13
 JA松本ハイランドは、JA独自品種のブドウ「黄華」の生産販売をてこ入れする。緑黄色で種がなく、皮が薄いため、皮ごと食べられる。糖度は18ほどで、酸味が少ない。186人が13ヘクタールで栽培している。

仏像講座開催  作成日10/04/09
 城東公民館は、16日午前9時半から午後1時30分まで松本市内田の牛伏寺で仏像講座を開く。定員20名。要予約。参加費500円。申し込みは13日までに城東公民館(電話0263.34.0191)まで。

梓川のしだれ桜講座開催  作成日10/04/09
 梓川地区公民館は、13日8時半から正午まで梓川地区のシダレサクラの名所をバスでまわる講座を開く。定員30名、要予約。参加無料。申し込みは梓川地区公民館(電話0263.78.3001)まで。

家庭ごみ有料化を松本市に検討委報告  作成日10/04/09
 市ごみ有料化検討委員会(委員長・福島和夫信州大教授)は7日、容量30リットルのごみ袋1枚当たり20円程度の有料化が妥当とする報告書を菅谷昭市長に提出した。

松本城の桜開花  作成日10/04/07
 5日、松本城の桜(ソメイヨシノ)が開花した。ほぼ平年並みの開花となった。見ごろは11日ごろから。

島内の鳥居火  作成日10/04/05
 4月14日(水曜)〜16日(金曜)島内の鳥居山の斜面で、氏子たちが松明を片手に「鳥居」などの文字を作る伝統行事「島内の鳥居火」が行われる。

学校の歴史-寺子屋から小学校へ-展  作成日10/04/05
 安曇野市穂高交流学習センター「みらい」で、学校の歴史-寺子屋から小学校へ-展が4月27日まで。開かれる。午前9:00〜午後9:30 (木)休館。江戸末期〜昭和中期の写真、教科書などを展示する。問い合わせは同センター(電話 0263-81-3111)まで。

大町美麻地区「美麻市(いち)」開催  作成日10/04/04
 「美し村(うましさと)開拓協議会」は、4日、午前10時から午後2時まで、「道の駅ぽかぽかランド美麻美遊」で物産展「美麻市(いち)」を開く。

松本市が東筑摩郡波田町を編入合併  作成日10/04/01
 松本市が波田町を編入して新松本市が誕生した。人口24万3094人(3月1日現在)。面積は978・77平方キロで県内最大。

松本市と波田町合併事務引き継ぎ式  作成日10/03/30
 29日、松本市役所で松本市の菅谷昭市長と波田町の太田典男町長が地方自治法施行令に定められた手続きを行った。

波田町閉町式典  作成日10/03/29
 28日、波田町は町総合体育館で閉町式典を開いた。町民ら約850人が出席した。町は30日に閉所式を開く。

信州大学山岳科学総合研究所講演会を開催  作成日10/03/29
 信州大学山岳科学総合研究所は、オーストリアの宮廷枢密顧問官 Joerg Heumader氏を招いて、「山岳地域におけるツーリズムと持続的生産活動の今後の展望」を開く。4月19日(月) 15:00〜16:30まで、信州大学理学部C棟2階大会議室(松本市旭3-1-1)参加費無料(事前申込みも不要)ドイツ語による講演だが、逐次通訳あり。問い合わせは信州大学山岳科学総合研究所(tel :0263-37-2432)まで。

波田かたくり祭開催 作成日10/03/28
 波田町は、4月18日(日)〜25日(日)午前9時30分〜午後4時上海渡カタクリ園で入園料200円。約3万株といわれるかたくりを見ることができる問い合わせは波田町役場地域づくり課 (TEL:0263-92-8916 FAX:0263-92-7111)まで

安曇野市太陽光発電システム設置補助金申請は4月1日 作成日10/03/28
 安曇野市は、住宅用太陽光発電システム設置補助金を平成22年4月より、1キロワット当たり4万円(上限4キロワット、16万円)とし申請を受け付ける。対象施設は住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線と逆潮流有りで連系していること。最大出力値が10キロワット未満であること。未使用のものであること。電力会社と電灯契約及び余剰電力の販売契約を締結するものであることで問い合わせは同市環境課[電話] 0263-82-3131 [ファックス] 0263-82-6622まで。

「ファーマーズガーデンうちだ」オープン 作成日10/03/28
 JA松本ハイランドが運営する農産物直売所「ファーマーズガーデンうちだ」が19日オープンした。直売所には約220人の生産者が出荷する。営業は午前8時〜午後5時、月曜日定休。問い合わせはファーマーズガーデンうちだ、(電)0263(88)3012。

三郷小倉の産廃施設訴訟で県側敗訴 作成日10/03/27
 長野地裁は26日、安曇野市三郷小倉で操業を目指した産業廃棄物中間処理施設をめぐる訴訟で県に対し、産業廃棄物中間処理施設の不許可処分取り消しと「あずさ環境保全」への550万円の損害賠償を命じた。

豊科女性研修センター「豆腐の日」開催 作成日10/03/25
 豊科女性研修センターは、毎月12日安曇野産大豆を使った豆腐づくり体験教室を開催する。 6月と9月は黒豆豆腐を作る。午前9時から正午まで市内在住者が対象。材料費100円。豊科総合支所 産業建設課 産業振興係電話:0263-72-3111(内線:1152) ファックス:0263-72-8340まで。

木曽広域連合プラ分別回収 作成日10/03/25
 木曽広域連合は、4月1日からプラスチック容器包装の分別回収を始める。南部センターは廃止し、北部を木曽クリーンセンターに改名、一括処理する。

山形村議選告示 作成日10/03/23
 23日山形村の村議選が告示される。定数は12。投開票は28日。2日現在の有権者数は6941人(男3406人、女3535人)。

ノグチが市文書館に3万点寄贈 作成日10/03/20
 19日ノグチ(旧野口組)から和田の市文書館(小松芳郎館長)に、松本市域の学校建築や都市計画の変遷を知ることができる3万点を超える資料(写真や図面、工事記録)が寄贈された。4月から公開する。

島内にボルダリングパークオープン 作成日10/03/16
 松本島内のトリップサービス社は、セレクトショップ&ボルダリングパーク「Edge and Sofa(エッジアンドソファー)」を6日オープンさせた。ボルダリングパークは100坪でフリークライミングが出来る。営業時間は、平日が12時〜22時30分、日曜・祝日は12時〜21時。料金、大人1日1,800円、学生1,300円、中高生800円、小学生以下500円。回数券やフリーパスなどもある。問い合わせは同社(電話0263-31-6183)まで。

松本地域松くい虫の被害 作成日10/03/10
 松本地域での松くい虫の被害が、昨年12月末時点で前年同期より67%多い4725立方bに上った。約4600本のアカマツに相当する量という。松本地域での松くい虫の被害は平成12年度に、麻績村、旧豊科町、旧三郷村ではじめて被害が確認され、平成16年度には、松本市、旧明科町、旧坂北村、生坂村で被害木が確認されている。 

ギフチョウ、ヒメギフチョウ捕獲に罰則  作成日10/03/10
 8日、北安曇郡白馬村は、村文化財保護条例改正案を、村議会3月定例会に提出した。村文化財(村天然記念物)のギフチョウ、ヒメギフチョウの捕獲を防ぐのが主な目的。村内ではこの2種が混生している地域。可決すれば「指定文化財を損壊し、き損し、又は隠匿した者は、10万円以下の罰金又は科料に処する」が課せられる。4月1日から施行となる。

若沢寺史跡保存会発足  作成日10/03/08
 7日、波田町の若沢寺の史跡を保存しようと、地権者や住民らが町中央公民館で設立総会を開き「若沢寺史跡保存会」を発足させた。今年度は寺跡の草刈りや、史跡活用の検討を進める。

赤怒田フクジュソウ祭り始まる  作成日10/03/08
 松本市四賀地区の赤怒田で6日「福寿草まつり」が始まった。見ごろで約1・5ヘクタールの斜面に50万株があるといわれる。

安曇野まつかわ農業小学校金賞の米を福祉施設に贈る  作成日10/03/05
 地元の松川小学校3年生が参加している安曇野まつかわ農業小学校は、「第11回米・食味分析鑑定コンクール」小学生の部で最高位の金賞を受賞した「コシヒカリ」約200キロを福祉施設「ゆうあい館」と老人保健施設「孝松館」に贈った。無農薬のアイガモ栽培で米を作り、昨年は約600キロを収穫した。

松本近郊サクラ開花予想情報  作成日10/03/04
 日本気象協会は、松本市近郊のサクラ開花予想情報を発表した。大町市(大町山岳博物館)では4月16日で予想満開日は4月20日。松本市(松本城)は4月5日、予想満開日は4月10日。伊那市(高遠城址公園)は4月7日予想満開日は4月12日になるという。

第1回善光寺街道「道の文化祭」開催  作成日10/03/01
 麻績村の善光寺街道歩き旅推進局は、「善光寺街道  宿場サミット」を「道の文化祭」として、新たにスタートさせる。3月7日(日)  午前9時30分から麻績小学校体育館で第1回善光寺街道「道の文化祭」を開く。参加自由・入場無料。善光寺街道協議会の総会のほか、参加団体の活動報告、美咲コンサート、アトラクションがある。なお旧宿場の紹介や、各地での街道おこしの展示、彫刻・版画家の池田宗弘さんの「善光寺街道記録絵図」展が行われる。問い合わせは麻績村役場総務課(電話0263-67-3001)まで。

梓川倭に図書館新設  作成日10/02/27
 松本市は、同市梓川倭に市中央図書館の分館となる「梓川図書館(仮称)」を建設する計画。11年から工事を始め12年4月の完成を目指す。市は新年度当初予算案に事業費8180万円を計上。事業費全体では4億円弱の見込み。建設予定地は同所の文化施設「梓川アカデミア館」周辺。延べ床面積約600平方メートルの鉄骨2階建て約4万冊の蔵書を用意、梓川地区の古文書や民俗資料なども保存する。

大北ブランド認定品を使った食事メニューの発表会 作成日10/02/26
 北アルプス山麓(さんろく)農畜産物ブランド運営委員会は、この19日認定品を使った食事メニューの発表会を大町市で開き、最優秀賞スポーツ合宿の部で松川村産米、大町黒豚、信州サーモンを使った「松川田ごと膳(ぜん)」(松川村食生活改善推進協議会)が選ばれた。こども農村交流の部では「野菜いっぱいふる里まんま」(農村いきいきネットワーク池田)、「山麓の一皿」(すずむし荘)の2点を選んだ。。4回目の認定も行われ低農薬栽培のそば粉、池田町産ブドウのワイン、そば粉クレープ、地場産はちみつ、大町市産の信州黄金シャモなど10品が認定された。

あづみ野環境塾  ネットワーク交流会  作成日10/02/26
 安曇野市・安曇野環境市民ネットワークは、安曇野の環境活動に取り組んでいる団体などの情報交換・交流を図るため3月7日(日曜日)午前10時〜正午まで豊科公民館ホールで「あづみ野環境塾  ネットワーク交流会」を開催する。参加料は無料(事前申込は不要)発表予定団体は安曇野市地球温暖化防止活動推進員協議会・NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部・100万人のキャンドルナイトin安曇野実行委員会・安曇野ブランドデザイン会議・三角島ふるさとの森プロジェクト・屋敷林と歴史的まちなみプロジェクト・長野県建築士会安曇野支部・nano花隊・生活協同組合コープながの・NPO法人川の自然と文化研究所。問い合わせは市民環境部 環境課(穂高総合支所内)電話 0263-82-3131ファックス 0263-82-6622まで。

大町山岳博物館山岳パノラマ写真展開催  作成日10/02/24
 大町山岳博物館は、4月24日(土)〜5月30日(日)まで 博物館特別展示室・ホールで高画質・高解像度の迫力あるパノラマ写真を紹介する企画展「山岳パノラマ写真展」を開く。午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)大人400円 高校生300円 小・中学生200円。(会期中の休館日は4月26日(月)・5月6日(木)・10日(月)・17日(月)・24日(月))問い合わせは同博物館(TEL.0261-22-0211 FAX.0261-21-2133)まで。

水田受託作業の「株式会社神林ACA」発足  作成日10/02/24
 松本市神林地区で神林機械銀行受託者部会を法人化した水田受託作業の「株式会社神林ACA」(構成員は農業者21人・代表古畑英俊)が発足した。大型高性能機械を充実させて共同作業を実施することで、地区内の麦や大豆、ソバなど170ヘクタールの機械作業を行い、地域農業の経営安定とコスト削減、安定的な生産基盤の確立を目指す。

JA大北りんご生産部会反省会、果樹振興講演会終わる  作成日10/02/23
 県うまいくだもの北安曇地方部とJA大北りんご生産部会(は15日、大町市八坂の明日香荘で、2009年度リンゴ中生種コンクールの表彰式、JA大北りんご生産部会反省会、果樹振興講演会を行った。元農業改良普及員の二村賢二さんが「M9台木法によるリンゴわい化栽培の実践」と題して講演。北安曇農業改良普及センター地域係の平林秀規担当係長が「イタリア南チロル地方のリンゴ栽培」の視察報告を行った。

里山辺かるた完成記念講座  作成日10/02/20
 里山辺公民館は、里山かるた完成記念講座「里山辺地区の歴史・文化講演会」を開く。23日午後1時半から松本市里山辺公民館。講師は同公民館長小岩井俊忠さん。参加無料。里山辺地区を巡るウオーキング大会は3月23日と26日に行う。問い合わせは同館(電話0263-32-1077)まで。

「安曇人」創刊   作成日10/02/20
 19日安曇誕生の系譜を探る会(金井恂会長)は、会報「安曇人」の創刊号をだした。A4版4ページで300部作成。年3−4回発行予定。会は会員や地元、全国の安曇ゆかりの地に向けて情報を発信する。希望者には無料(送料別)申し込みは同事務局(電話0263-77-2803)まで。

松本市ごみ有料化検討委員会提言  作成日10/02/20
 19日、「松本市ごみ有料化検討委員会」は、「家庭ごみ有料化はやむを得ない」とする提言で一致した。有料化後3〜5年をめどに効果を検証するとし、次回会合で報告書の素案を示す方針。

フジドリームエアラインズの騒音調査  作成日10/02/19
 18日、長野県交通政策課は、FDAがデモ飛行を行った際の県営松本空港(松本市)周辺16カ所で行った騒音調査の結果を示した。着陸時の1地点を除いて日本航空のジェット機MD87を下回った。

太陽光発電システム補助申請昨年度の3倍に  作成日10/02/19
 松本市が、独自に補助している住宅用太陽光発電システム申請件数が本年度、前年度1年間の3・3倍、370世帯に上った。2月補正で1880万円の追加予算を要求、来年度一般会計当初予算案でも4250万円を求めている。

第4回安曇野自然文化講演会開催  作成日10/02/16
 安曇野市、安曇野市教育委員会は、第4回安曇野自然文化講演会を、3月7日午後1時30分〜午後3時頃まで安曇野市豊科公民館ホールで開く。演題は「地球環境を救う新しいライフスタイルへ〜安曇野の水と文化の継承のために〜」講師は北野大(きたのまさる) 氏。無料 (事前申込不要) 問い合わせは安曇野市教育委員会 文化課 文化振興係(電話0263-81-3111 ファックス 0263-82-0966)まで。

松本今井の道の駅「今井恵みの里」10万人達成 作成日10/02/15
 松本今井の道の駅「今井恵みの里」の買い物客が約半年で10万人に達した。「今井恵みの里」は昨年8月2日に開所した。

豊科の国道147号にイノシシ 作成日10/02/12
 11日、安曇野市豊科の国道147号の市役所本庁舎やJR大糸線豊科駅に近い中心市街地にイノシシが出て大型トラックの左前部と衝突、イノシシは死亡した。

松本市市営住宅でアスベスト検出 作成日10/02/12
 松本市は、9日、市営住宅6団地の15棟、258戸で、天井の吹き付け材から、基準の0・1%を上回るアスベストが検出されたと発表した。国が基準を1%から0・1%に強化したため再度調査していた。市は対策工事をを行う方針。

大町で「菜種オイルソムリエ研究会」 作成日10/02/11
 大町市の「NPO地域づくり工房」は、2月17日と3月19日、菜種油をオリーブオイルのように食卓に浸透させようと「菜種オイルソムリエ研究会」を同市内で開く。料理を楽しむほか、専門家らを招いた講習会などを予定している。参加費は2日間で1万円、1日のみ6千円。定員20人。問い合わせはNPO地域づくり工房(電話0261・22・7601)へ。

木の文化と環境フォーラム開催 作成日10/02/10
 木の文化と環境フォーラムは、14日午後1時から5時まで野溝の県工業技術総合センターで2009年度研究発表会を開く。研究発表のほか、特別講演「木材をミクロの視点から観察してみよう」と「県産材のあらたな用途開発の取り組み」がある。定員60人。参加無料。要予約。申し込みは11日までに同事務局(電話0263-25-7742ファクス0263-25-6735)へ。

あづみ野農業塾塾生募集 作成日10/02/09
 安曇野市農業委員会は、平成22年度の「あづみ野農業塾」の塾生の募集をしている。修業期間は1年(座学…月1回(土曜日)/実技…随時(土または日曜日)年会費3、000円市内在住の人で定員、80人(先着順)申し込みは3月1日までに住所・氏名・年齢・電話番号を、郵送かファックスまたは電話で農業委員会事務局〒399‐8101安曇野市三郷明盛4810番地1三郷総合支所内(電話:0263-77-3111  ファックス:0263-77-6060)まで。

松本市と木曽郡・北安曇郡の「信州の名水・秘水」 作成日10/02/09
 長野県は、水環境保全意識の高揚を図るとともに、地域の活性化に役立てるため、特に優れたものを「信州の名水・秘水」として選定した。松本市では上高地 清水川が選ばれた。木曽郡では木曽町の御嶽山 三の池と王滝村の御嶽神社里宮御神水、大桑村(野尻)阿寺渓谷「美顔水」が、北安曇郡では小谷村(中土)の雨飾山湧水が選ばれた。県下で選ばれたのは15ヵ所。選定基準は・ 地域住民等による水利用等の実績があり、保全活動が行われているもの・ 故事来歴、希少性、特異性等の特徴があるもの・ 水量・水質、周辺環境(景観)、親水性などに優れたもの・ 飲用に供する場合は適正に管理されているもの。これに伴い「信州の名水・秘水」シンポジウム」が開かれる。平成22年3月23 日(火) 午後2時から午後4時30 分まで。 場所はホテル信濃路「穂高の間」(長野市岡田町131−4) 内容は 認定式、先進事例の発表、選定委員によるパネルディスカッションなどを行う。

信州木質バイオマス展開催 作成日10/02/08
 長野県は、2月13日午前10時から午後3時まで松本駅お城口いこいの広場で「信州木質バイオマス展」IN松本を開く。 薪ストーブ・ペレットストーブ展示会、 薪・炭の活用体験、ペレットの製造見学会、パネルコーナーなどが行われる。参加無料。問い合わせは 長野県林務部 信州の木振興課 (電話026-232-7266)または 長野県松本地方事務所 林務課 (電話0263-40-1928)まで。

第4回松本検定直前対策講座 作成日10/02/06
 松本大学は、第4回松本検定直前対策講座を15〜17日(全3回)午後6時30分〜8時、松本市の松本大学で開く。先着70人。1000円(中学生以下無料)。筆記用具、公式テキスト持参。申し込みは氏名、性別、年齢、住所、電話番号、職業を記入し、ファクス(0263・48・7290)、メール(hospitality.college@matsu.ac.jp)または郵送(〒390・1295松本市新村2095の1松本大学内観光ホスピタリティカレッジ事務局)10日午後5時締め切り。問い合わせは同事務局(電話0263・48・7214)へ。

「安曇野発!農的生活シンポジウム『結び∞つながれ、安曇野の仲間たち!』開催 作成日10/02/05
 「安曇野夢フォーラム」は、2月7日、信濃教育会 生涯教育センター(安曇野市)で「安曇野発!農的生活シンポジウム『結び∞つながれ、安曇野の仲間たち!』を開催する。講演、事例紹介、トークセッションがある。開場12時30分、開始13時30分。参加費は、予約1,000円、当日1,300円。問い合わせは(TEL 080-5486-6111)まで。

第7回上高地談話会開催 作成日10/02/04
 信州大学山岳科学総合研究所は、第7回上高地談話会を2月13日(土) 14:00〜17:00まで信州大学理学部C棟2階大会議室で開く。講演は・「 高標高地点における気象観測の現状と今後の展望」 山岳基礎科学部門  鈴木 啓助・「上高地・槍・穂高地域における高山植物のエコタイプ分化」  山岳科学総合研究所特別研究員 平尾 章・「300m学術ボーリングの花粉分析にもとづく上高地の植生変遷史」 山岳科学総合研究所特別研究員 河合小百合・「300m学術ボーリングにより明らかにされた上高地の地形発達史」 山岳基礎科学部門 原山 智の各氏が演ずる。無料 事前申し込みも不要。問い合わせは同山岳科学総合研究所(電話0263-37-2432)まで。

長野県食の祭典「食コンクール」で「常念天丼」銀賞 作成日10/02/04
 長野県は、「信州の道 ホットインフォメーション 大作戦!」食の祭典「食コンクール」の受賞者を発表した。銀賞に旬の味 ほりがね物産センター(安曇野市)の 「常念天丼」が選ばれた。10種類の天ぷらが常念岳のように盛られた天丼で米から味噌から堀金産にこだわった地元の味。季節の天ぷらも旬のものを使用した天丼。表彰式は2月9日県庁で行われる。金賞は道の駅 雷電くるみの里(東御市)の 「雷電わらじ焼」。

第13回長野県豆腐品評会 作成日10/02/04
 長野県は、長野県産豆腐の品質向上と製造技術の研鑽を目的として審査を実施した長野県豆腐品評会の入賞者を発表した。農林水産省関東農政局長賞に松本市の(有)横林豆腐店がもめん豆腐の部(長野県産100 %使用)で「手造りもめん豆腐」が受賞した。長野県知事賞でもきぬごし豆腐の部で「豆味蔵信州松本きぬ」(名)富成伍郎商店(松本市)が受賞した。審査長賞きぬごし豆腐の部で「本造りきぬ」(有)洞沢豆富店(松本市)。全国豆腐油揚協同組合連合会会長賞もめん豆腐の部で「国産もめん豆腐」(株)塩田屋(松本市)が、その他多様豆腐の部で「黒字豆富」(株)田内屋(松本市)が受賞した。信州豆腐の部優秀賞にはもめん豆腐(名)富成伍郎商店、もめん豆腐(有)横林豆腐店、きぬごし豆腐(株)塩田屋が受賞した。

烏川渓谷緑地公開学習会「からすの学校」開催 作成日10/02/03
 長野県安曇野建設事務所は、烏川渓谷緑地を流れる小野沢川の上流部周辺で 2月20日「からすの学校」を開く。集合場所 ほりでーゆ〜四季の郷で、降雪・雨天でも実施する。8:30〜 9:00  受付(ほりでーゆ〜四季の郷)9:00〜10:00  室内学習10:00〜12:30  野外観察(おたねの水〜須砂渡オートキャンプ場周辺)講師は長野県環境保全研究所専門研究員の岸元 良輔氏。定員20名。 雪上での軽登山を1時間程度出来ること。参加費は無料。持ち物は飲み物、防寒具、手袋、サングラス等 、保険証(写し) 雪上を歩くことができる足回り(防寒長靴・防寒性の登山靴等)双眼鏡、スノーシュー&ストック(貸し出しあり)などある人は持参する。申し込みは18日まで。申し込みと問い合わせは 烏川渓谷緑地 環境管理事務所(電話0263)73-0203)か 安曇野建設事務所 公園整備係(電話(0263)72-8372)へ。

安曇野農的生活シンポジゥム開催 作成日10/02/02
 安曇野地球宿は、2月7日午後1時30分より安曇野市の信濃教育会生涯教育センターで、安曇野農的生活シンポジゥムを開く。半農半X研究所代表の塩見直紀さんの講演「半農半Xという生き方」、安曇野の農の実践者による事例報告、参加型トークセッションが行われる。予約1000円、当日1300円。午後7時から懇親会(会費1000円、1品持ち寄りで500円引き)も開く。。要申し込み。問い合わせは安曇野地球宿(電話080・5486・6111)まで。

穂高地域の古墳見学会 作成日10/02/01
 31日、「安曇誕生の系譜を探る会」は、安曇野市穂高地域の古墳を見学する会を開いた。約60人が参加、石室などを見学した。

梓川女性フォーラム開催 作成日10/01/31
 梓川女性団体連絡協議会は、2月6日午後0時20分〜3時30分まで松本市梓川農村環境改善センターで第15回「梓川女性フォーラム」を開く。団体で作った料理、加工品の試食・販売、伝統食品レシピの展示、ハーモニカコンサートが行われる。参加無料。問い合わせは同協議会事務局(電話0263-78-3003)まで。

あかしな夢いちば「おやきの日」  作成日10/01/31
 明科の「農産物直売加工施設・あかしな夢いちば」は、2月から毎月第2・第4木曜日を「おやきの日」として通常より安く販売する。おやきは6種類で明科地区で行われているフライパンで弱火で30分ほど焼くおやき。予約も受け付ける。問い合わせはあかしな夢いちば(電話0263-81-2035)へ。

エコ料理講習会  作成日10/01/31
 安曇野市穂高柏原の市民タイムス安曇野支社2階会議室で、2月5日午後1時から「エコ料理講習会」が開かれる。食材を捨てずに使う京料理のおばんざいを楽しむ。材料費1500円で要予約。申し込みは高瀬さん(電話090-3357-3892)まで。

田淵行男記念館企画展  作成日10/01/30
 豊科の田淵行男記念館は、企画展「表現者、田淵行男2〜言葉でみる自然写真の世界(後編)」を開いている。09年秋に開かれた第1弾企画展の後編。作品55点を展示している。2月21日まで(毎週月曜休館)。9〜17時。大人300円、小中学生200円。問い合わせは同記念館(電話0263・72・9964)へ。

穂高の牧大根販売開始 作成日10/01/30
 穂高の企業組合Vif 穂高は、2月1日(月)から安曇野市穂高牧で栽培された「牧大根漬け」を販売する。「信州の伝統野菜」の伝承地栽培に認定されている牧大根の歯ごたえのある独特の食感を生かすため干し大根とせずに、生のまま漬け込んでいる。300 円/300g 袋。販売場所は安曇野市加工・農産物販売センター「Vif(びふ)穂高」(安曇野市穂高有明7751-1)で。問い合わせ先(加工業者)企業組合Vif 穂高(TEL:0263-81-5656FAX:0263-83-5223)まで。

JAあづみ女性部保存食継承レシピ冊子に 作成日10/01/30
 JAあづみ女性部(高山歳子部長)は、郷土食のレシピ「幸せの道しるべNO24 安曇野の四季 保存食」を刊行した。1000部印刷、一部500円。JAあづみ管内の支所やAコープで販売する。問い合わせはJAあづみ総務課(電話0263-72-2930)まで。

食育学習懇談会開催 作成日10/01/30
 関東農政局長野農政事務所は2月16日(火曜日)午後1時〜3時30分に庄内地区食と健康を考える会と共同で、庄内ふるさと“ほっと塾”「“食”する力をつけよう!」を開催する。松本市庄内地区公民館 大会議室で第三回を開く。定員50名。(先着順、参加費無料)食育学習懇談会 地域発〜市・県・日本の食育!として紹介事例で松本市内の食育について・データでみる健康長寿・長野県の食文化。・秋のつどいで行った食生活アンケート・駅自由通路パネル展の取組・教育ファーム実証モデル事例などでパネルディスカッション 、質疑応答がある。名前、連絡先(電話番号)、住所を2月12日(金曜日)までに記入して、 長野農政事務所 地域第一課(電話:0263-47-2001 FAX:0263-47-2179 )か、松本市庄内地区公民館(電話:0263-24-1811 FAX:0263-24-1812 )へ申し込む。

麻績村有志がラーメンで村おこし 作成日10/01/29
 麻績村の住民有志は、4月から地元の食材を使った「麻績ラーメン」を販売する。農家の後継者不足や遊休農地の解消につなげるのが目的で、信州黄金シャモと村内で育てたフランスガモや地元産ネギ、錦糸卵を使う。しょうゆ味のラーメン。年間1千食が目標で、活動を担う「羅亜麺會聖(らあめんかいひじり)」を4月にも発足させる。

秋に刊行、松本史談会が85周年記念誌 作成日10/01/27
 「松本史談会」(有賀正会長)は、記念誌「松本史談会85年のあゆみ」を今秋、10月に出版する。市博物館などに所蔵されている資料や会員らの寄稿をまとめ、B5判で約350ページを予定している。 同会は1925(大正14)年、故・堀内千万蔵氏らが設立した。

「木曽地域の農業・観光ビジネスを考えるつどい」開催 作成日10/01/26
 木曽農業改良普及センターと木曽広域連合は、1月26日(火)13:00〜16:00まで木曽合同庁舎 講堂で(12:00より農産加工品・伝統の防寒着「ねこ」等の販売)「木曽地域の農業・観光ビジネスを考えるつどい」を開く。発表は「木曽地域広域観光振興計画」 13:10〜14:00講演は「都市と農村のほんもの交流で地域を元気に」14:00〜15:10に講師:南信州観光公社 専務取締役 高橋 充 氏が話す。リレートーク 15:20〜15:50はテーマ「木曽流のアグリ・ツーリズムを生み出そう」で行う。一般参加自由。

安曇野市リサイクル自転車販売 作成日10/01/26
 安曇野市豊科リサイクルセンターは、2月28日(日)に豊科リサイクルセンターで使えるもので不要となった自転車を修理して、新たな持ち主に販売する。受付 午前9時30分から10時まで。抽選販売は 午前10時から(30分程度で終了。落札代金の他に、防犯登録料500円とTSマーク料金(賠償責任保険付)1,000円が別途必要になる。問い合わせは市民環境部 環境課 (穂高総合支所内)(電話 0263-81-3131  ファックス 0263-82-6622)へ。

松本市景観シンポジウム開催 作成日10/01/26
 松本の魅力ある景観の保全・形成を考える「「松本市景観シンポジウム」が1月30日(土) 午後1時より(正午開場)開催される。会場は松本大学(新村) 5号館514講義室。第1部は平成21年度松本市景観賞表彰式。  第2部 第24回まちづくりフォーラム、パネルディスカッション「街のくらしとにぎわい」入場無料。問い合わせは市計画課 景観担当(電話:0263-34-3015 ファックス:0263-33-2939)まで。

安曇野絶景ポイントの写真募集 作成日10/01/25
 安曇野百選プロジェクトは、「私の好きなビューポイント」として冬の安曇野の絶景写真を全国から募集している。安曇野市内の冬の景色や伝統行事などを写した作品を対象とし、撮影ポイントと好きな理由を添えて応募する。締め切りは2月19日。問い合わせは市産業観光部安曇野ブランド推進室(電話0263(77)3111)へ。

無声映画上映会松本文化会館で 作成日10/01/22
 長野県松本文化会館は、1月24日開場14時30分、上映開始15時で無声映画を弁士の語りとピアノの生演奏で楽しむイベント「シネマコラボレーション」を開く。「チャップリンの冒険」と「血煙高田馬場」、「熱砂の舞」の3作品。一般が1,000円、高校生以下無料。問い合わせは同館(電話 0263-34-7100)まで。

水木沢天然林のDVD完成 作成日10/01/22
 木祖村自然同好会は、このほど木曽川下流域の自治体や観光業者などにPRするため、水木沢天然林の写真を収録したDVDを完成させた。地域発元気づくり支援金を活用して、約80万円かけ300枚を作製、収録時間は約45分間で一枚2500円。郡内の書店で買える。

JA松本ハイランド「ファーマーズガーデンうちだ」の直売部会設立総会 作成日10/01/21
 JA松本ハイランドは、3月にオープンする予定の同JA直営の農産物直売所「ファーマーズガーデンうちだ」の直売部会設立総会をJA寿支所で15日開いた。山形村、松本市入山辺、安曇野市明科の店舗に続き4店目で、同JAの東山部地区にある松本市の中山・寿・内田・芳川地区の農業振興と地域の活性化を図るのが目的。

松本教育文化センター「探古会」開催 作成日10/01/21
 松本教育文化センターは、2月6日午前9時30分より午後3時まで「探古会」-古文書で探る江戸時代あれこれ-を開く。「慶安の御触書」を読む。テキスト代200円。申し込みは30日午前8時30分から受け付ける。(電話0263-32-7600)

松本案内人講座開講 作成日10/01/21
 新まつもと物語プロジェクトは、1月27日午後2時から3時半まで市街地の湧水を廻る「寒中水参り」を開く。松本城北門大井戸集合、高校生以上で定員20名。参加費300円。要予約で25日までに申し込む。申し込みは同プロジェクト(080-4063-0880)まで。

木曽地域の農業・観光ビジネスを考えるつどい開催  作成日10/01/21
 木曽農業改良普及センター 木曽広域連合(木曽広域観光振興プロジェクト)は、1月26日(火)13:00〜16:00まで木曽合同庁舎 講堂で「木曽地域の農業・観光ビジネスを考えるつどい」を開く。12:00より農産加工品・伝統の防寒着「ねこ」等の販売もする。講演は「都市と農村のほんもの交流で地域を元気に」14:00〜15:10に講師:南信州観光公社 専務取締役 高橋 充 氏が演ずる。問い合わせは木曽地方事務所TEL0264-24-2211(代) FAX0264-23-2583へ。

木曽郡内の小中学校ヤマトイワナ飼育  作成日10/01/20
 19日、木曽川漁協と県木曽地方事務所は、郡内11小中学校に生きものや自然を大事にする心をはぐくんでほしいと、ヤマトイワナの発眼卵計8千粒を贈った。

安曇節創始者 の資料展示  作成日10/01/19
 松川村図書館は、3月頃まで「郷土資料コーナー」において、安曇節創始者 榛葉太生氏の絵画日誌「脩養日記末巻15」を展示する。問い合わせは松川村教育委員会TEL 0261-62-2481FAX 0261-62-2994まで。

松本市が「エコシティ松本創造事業」に  作成日10/01/06
 松本市は、本年度から環境技術を持つ企業を誘致、支援する「エコシティ松本創造事業」に取り組む。環境関連企業の誘致と支援や、「バイオマスタウン構想」の策定を始める。


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