これまでの初期救急医療は、市が医師会に委託して内科・小児科などが、それぞれの診療所で診療を行う、在宅当番医制により、休日・夜間の体制をとっていました。

 そうした中で、小児患者を抱える家族の多くは、小児科専門医や病院での医療の希望が強く、軽症にもかかわらず直接病院にかかる傾向がありました。このことは、いわゆる二次救急病院の負担を大きくしてきました。

 また、在宅当番の制度は、毎日場所が変わるため分かりにくいとの声もありました。

 一方で、小児科医不足も深刻な問題になっていました。 こうした問題点を解消し、市民が安心して医療を受けられる初期救急医療体制を整備するため、2005年4月夜間急病センターがスタートしました。
 これにより、夜間における二次医療機関(病院)の負担が軽減し、本来の二次医療に専念できる体制を図ると共に、子育て支援の充実をめざしております。

 診療科目は、市民の利便性の向上と、運営の効率化を考慮し、小児科と内科の2科を開設いたしました。

 これに伴い、これまでの夜間の小児科、内科の在宅当番医は廃止となりました。なお、休日の昼間は、在宅当番医制を存続いたします。
(9:00〜19:00)