家庭菜園・園芸
新規作成 1999.11.28
2000.11.24更新
一年を通しての家庭菜園の様子
最近実を結び始めた果樹
庭先の草木・花
小さな庭先で野菜作りを始めてから10年になった。
最初はキュウリ一つが実って大満足したものだったが、徐々に作物の種類を増やし、また、畑も少しずつ増やしてきました。
昨年からビニールハウスでの収穫あり一年を通して楽しめるようになった。
人から聞いたとおりにはできないが、一応満足のいくものになってきた。
無農薬が一番の売り
ここ2年くらいは畑から収穫した作物の種から翌年目を出させ、苗にしています。
歳時記
2000年の部
2月初旬
まだ、地面は凍りついていて霜柱が立っている
ねぎは10cmくらいに伸び、
ほうれん草はぐっと太くなっている
先日、おばあちゃんが ナズナを取ってきて食卓に上った
梅の木に回りにアブラムシ防止用に オルトランをまく
さて、今年はどんな畑にしようか思案中
今年の野沢菜付けはまずまずの出来で、まだ味も変わっていない
大根は我が家の畑の分が、一口サイズで丁度よい
新しい畑には十分肥料を施して、ジャガイモからはじめよう
種は、2月下旬にレタスとキャベツにしぼる
果樹園には、豆を撒き
冬越しのねぎは、南の日当たりのよいところにする
苗は、ホームセンターではなく、苗屋で購入
3月初旬
まだ土は凍りついているが、木々はつぼみをつけてきている
ハウスで ナズナを収穫
生ごみイーター の 肥料に期待
家庭菜園作業開始
レタスとキャベツの種まき
今年は種はこの2種類に絞ってみた
手順
1.パットにピートモスを敷き、水分を十分に含ませる
2.種まき(ぱらぱらと多すぎず,少なすぎず)
3.ぬらした新聞紙をかぶせて部屋の中に2,3日
4.少しずつ芽を出し始める(3日後の様子)
5.暖かい日を見つけて日光に当てる
そうしないと もやし になってしまう
6.本葉2枚になったら、ポットに移し変え
ピートモス 今年の種 レタスの発芽 キャベツの発芽
果樹の様子
もも なし りんご さくらんぼ 梅
3月後半
ジャガイモの種芋を購入
とりあえず,部屋の中で芽を出させるとしましょう
例年だと畑に植えている時期なのだが,今年は寒い
レタスとキャベツのハウスへの移植
今年はとりあえず5本ずつマルチをして移植してみた
外は相変わらず寒く,覆いにビニールをかけておいた
室もお役ごめん
寒く長かった冬も終わり、室もその役目を終わろうとしている
土の中から掘り出し,乾燥させて分解しましょう
梅とイチゴ
寒に負けずがんばっています
4月初旬
一週間たってもほとんど変化なし
レタス,キャベツも生長悪い
ジャガイモも寒くてまだ植えていない
4月中旬
ようやく梅と桜が咲いた
きれいに咲いた梅と
サクランボ
畑ままだまだ始まりそうもない
先日収穫した、鬼のようなほうれん草
とっても甘くておいしかった
この間、畑を耕し,マルチをして苗を定植したり、草取りをしてきました
5月,6月順調に作物は生育しました
ただ、レタスとキャベツはナメクジにやられ,ハウスのきゅうりはアブラムシにやられてしまいました.
現在、ジャガイモは探り芋をしながら収穫中
きゅうりは毎日5本くらい
しし唐や穂高豆は毎日少しずつ、
今朝はオクラを6本収穫しました
そろそろミニトマトが始まります
7月8月作物を収穫しました
ジャガイモはこれまでになく良いできでした。
キュウリ、トマト、シシトウ、なす、十分収穫しました。
暑い夏で、7月10日から9月10日まで夕立を除いて雨なし
9月
キュウリとなすはまだとれます。
野沢菜と大根を蒔いて、順調に成育中
畑の様子
10月 忙しくなり更新間隔が開いてきた
畑は昨年同様だが、できはグンと良くなった。新しい畑も2年目を迎えると違ってきた。
11月 大根と野沢菜を収穫して、漬け物にした。
畑関係はひとまずお休み
1999年 春
2月中旬 葉物の種まき
レタス、キャベツの種をパット(100円市で購入)に
水を湿らせたティッシュペーパーをひき、その床に小さな種
をぱらぱらと蒔いていく。2,3日で発芽してくる。
3月初旬 苗物の種まき
キュウリ、トマト、ミニトマト、なす、シシトウ、唐辛子、
カボチャ、豆類など、昨年とっておいた種を小さなポットに
種まき。4月までは日向に出し、夜は暖かい部屋の中で育てる。
3月下旬 ジャガイモの植え付け
メークイーンと男爵を月末に植える。たいていの畑では
4月になってから植え付けが始まるが、我が家はずーっと
この時期にしている。
今年は初めての畑であり葉っぱばかり大きく、芋は小さ
かった。6年間40センチの土砂の下敷きになっており、
畑の土としては堅く、栄養もなく、不向きであったかと後
悔している。現在はもみ殻を大量に入れ、ほかの畑の土を
混ぜ、堆肥と腐葉土を大量に入れて耕した結果、立派な大
根が収穫できた。
4月上旬 葉物の植え付けと苗物を
育てる。
葉物は、マルチに植え付け、ビニールで覆って育てる。
レタスは3週間ほどで収穫でき、それが終わる頃にキャ
ベツの収穫が始まる。毎日青虫つぶしと温度管理(ビニー
ルの開け閉め)におわれる。下の心配が無い分シーズンは
じめの収穫は格別なもの。
苗物はビニールハウスの中で育てる。霜が降りるような
日には家の中に移動したりしないと、成長点がやられてし
まう。今年カボチャ、豆類がやられてしまった。
5月中旬 苗物の移植とトウモロコシ、
豆類、サクランボの収穫、
レタスの収穫
この時期が一番忙しい。
畑にすべての作物が登場して、土づくり、収穫、手入れ、
草取り、添え木の手入れなど一斉に始まる。
サクランボはここ4年ほど収穫してきたが、摘果しない
分粒は小さいが、おいしくできる。鳥がくるので網を周囲
に張って予防する。
レタスは種を大量に蒔いておき、少しずつマルチに移し
ていくことで収穫時期を延ばせる。今年は7月まで収穫した。
苗物は畑いっぱいに畝を18作り、その年ごとに配分を
変えて植えていく。
トウモロコシと豆類は、畑のあいたところに蒔いたりする。
日当たりと肥料の制限からここ数年あまりよくない。
欲をかいてはいけないと反省
1999年 夏
6月、7月 水まきと草取り、
イチゴ狩り、収穫
この時期は比較的楽である。
大きくなった物から純に収穫して、枯れないように水を
やったり、草取りが主な仕事になる。
今年は少なかったが、毎日20から30こずついちごが
なり、子供らのおやつになる。昨年植え替えをしなかった
のが響いたか。
キュウリが非常によいできであった。反面トマトは病気
なすは なんと 丸なすの苗を買わされていた。
なすとシシトウは種が成長できず、苗を購入した。
1999年 秋
9月、10月 秋物の準備と畑の整理
漬物用の大根と野沢菜の種まきと、マルチの片づけや添
え木などの片づけ
地大根と青首大根、野沢菜、小松菜、ほうれん草の種まき。
あまり密にまかないように少しずつ筋巻きにしていく。
この作業を丁寧にしておくと収穫までの作業が半分以
下になる。
添え木などは物置の中に収納
1999年 秋から初冬の様子
デジカメで撮影 菜園の様子
畑編