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 長野県高校野球掲示板
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スタイリング剤

泡状 フォーム(ムース)
固体の中では最も軽い。エアリー感を損なわず全体にまんべんなくつけやすい。
固体 固形ワックス
最も重量がある。毛先などのディテールのスタイリングに使われる。
クリーム
ウエット時に全体にまんべんなくつけられる。面に対して潤いを与える。
ジェル
水性ベースの固体。つけるとウエット感が出てホールド感の高い製品が多い。乾くとパリッと感が出る。
液体 ローション
とろみがあり、まんべんなくつけやすく、プレスタイリングに使われる。
潤いを与え、プレスタイリング剤として使われる。
ミスト
霧状の液体が細かい粒子となり広範囲に塗布できる。ハードなホールド力を持つ。
気体 スプレー
ハードなホールド力の物が多く、質感を出すのにも使われる。
くせ毛で広がったり膨らみやすい髪の方 水分や油分が足りないので ヘアクリームやワックスがおすすめ
髪が柔らかい ネコッ毛 膨らみが欲しい方 タンパク質が足りないのでトリートメント効果のあるムースなどがおすすめ
ワックスの使い方
ウエット感よりドライ感を出すためにワックスは少なめに使っていく方が良いので一度にたくさんは取らず少量
(あずき粒1粒くらいの感覚)を手のひらで透明になるぐらい伸ばして指の間にもなじませて髪をもむ様に使います。
ふんわりした感じや毛先に動きを出す時に使うので根元や髪の表面につけるとべったりつぶれてしまうのでつけ方に
注意が必要です。キーワードは「もみ込む様に、すり込む様に、つまむように」
ムースの使い方
ハードなものからトリートメント効果のあるものまでありますが良く振ってから泡を出しますが、
ブローする前の生乾きの状態で付ける時はそのまま付けるのではなく手のひらで泡が消えるまで擦り込んでから使用すると良く伸びます。
ふんわりヘアにしたい時はそんなに泡は消さずに手で揉み込む様に付けるといいようです。
ただハードのムースを使うとワックスのようなべとつき感はないですがカチッとした感じに仕上がるので形が崩れない、
ボリュームを押さえたい、しっかり出したい時に限った方が良いようです。
乾いた後にムースを付けると、ムースは水分が多いのでせっかくボリュームを押さえたのに髪が水分をすって膨らんでしまうとか、
ボリュームを出したのに水分の重みでぺちゃんこになる事があるので注意。寝グセは髪が乾いた状態で変な癖がついているので
ムースは多少の効果があるかもしれません。
(爆発したような寝グセはお湯で濡らした方が早いです)
生乾き(タオルで水気を切ってしずくが垂れてこない位)にして付け自然乾燥するとウエット感やツヤ感が残り
広がりません。ウェーブヘアの時乾いた後にブラシ等でとかすとウェット感はなくなり広がってしまいます。
乾いた後についつい手で髪を触る事が多い方はやっぱりウェーブも伸び広がってしまいます。
生乾き(根元が乾いて毛先が5割位乾いている)の状態でムースを付けてブローすると髪にはりがでます。