春の訪れは黄色い福寿草が知らせてくれます。
初夏。田植えが終わった田んぼと、若葉の里山、雪の残るアルプスが、見事なグラデーションを見せてくれます。
夏。昆虫のメッカです。カブトムシ、クワガタ、いろいろな蝶。図鑑片手に、歩いてみてください。
秋の紅葉は、虚空蔵山から始まります。山が赤や黄色の衣をまとい、里も着飾る頃には、冬がもうそこまで。
冬。中国画の山水を見ているような雪景色。何もかも、白が包み込む。光が差し込む瞬間に、遠くアルプスと里山のコラボレーション。
そんな四賀で一番有名なのが、「松茸」。その松茸を支えているのが、「四賀のあかまつ林」。マツクイムシに痛めつけられる前に、たくさんの方に、「四賀あかまつ」の良さを知ってもらいたい。そんなサイトにしていかれたらと思っております。 |